ライター自身による撮影
セブンイレブンのコロッケ、メンチカツなどについてくる小袋のソースは、ブルドックソースです。
余談なんですが、筆者がセブンイレブンの店員時代、買った揚げ物につけるソースの種類がなかなか覚えられないパートさんがいました。(例を挙げるとアメリカンドックにマスタード&ケチャップをつけるなど、一応決まりがあるんです)
その人が何故か、メンチカツにソースではなく、おでん用の辛子をつけて渡してお客様からクレームになったことがあったんです。
で、筆者が「肉まんに辛子をつけたり、豚カツも辛子をつけるし、意外と美味しいのでは?」と思い、試しにメンチカツを購入し、おでん用の辛子をつけて食べてみたところ、やっぱり美味しかったんですよ。
興味のある方、ぜひ試してみてほしいです!
ライター自身による撮影
コンビニで売っている揚げ物用の袋には切り取り線が入っていて、テープを取る手間がなく食べることができるのでとても便利ですよね。
しかし、店員さんが不慣れだったり、忙しかったりすると切り取り線の上にテープを貼ってしまうことがあるんです。筆者がセブン店員時代、うっかり切り取り線の上にテープを貼ってしまって、お客さんに怒られたことがあります。
オペレーション上の正解は「切り取り線の上にテープを貼らないこと」なんですが、ネット上には「切り取り線の上にテープを貼られた方がゴミが2つにならずにいい」という意見も一定数存在するので、どちらがいいとは一概には言えないですね。
この記事ではセブンイレブンのレジ横にあるコロッケと、コロッケと同時に買っていかれることが多い揚げ物の紹介をしました。
セブンイレブンのコロッケを、「たかがコロッケ」と侮ってはいけません。パン粉のザクザク食感と、ゴロゴロほくほくのじゃがいもの甘味と、ほのかな牛肉の旨味が美味しい、企業努力を感じるコロッケです。
おやつやおつまみに良し、ご飯のおかずにも良しの一品。
これを読んだあなたも是非セブンイレブンのコロッケを味わって食べてみてほしいです。