現役スタバ店員がカロリーを押さえるカスタマイズを伝授！低カロリーなメニュー・フードも
この記事は、編集部で2024年02月27日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています！
ダイエット中にもスターバックスコーヒーを楽しむ方法を考えてみませんか？この記事では現役スタバ店員が、低カロリーなメニューやカロリーを抑えるカスタマイズについてご紹介します。また記事の後半では低カロリーのフードについても紹介しますね。美味しく飲みながらも、理想の体型を目指しましょう。是非参考にしてください。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
低カロリーなスターバックスのメニュー
ここでは、低カロリーなスターバックスのメニューを紹介します。
ストレートティー全般
ライター自⾝による撮影
ストレートティーは茶葉に関わらず比較的カロリーが少なく、ヘルシーに楽しむことができます。中でも、スターバックスコーヒーで最も低カロリーな商品は、0kcalのティー（カモミール）。カフェインなしで美味しさを堪能しつつ、カロリーコントロールもできますよ。
ちなみにストレートティーはショートサイズとトールサイズの値段が一緒の上に、カロリーも変わらないので注文するときはトールサイズがおすすめ。
コーヒー系
エスプレッソを使った低カロリーなドリンクメニューを紹介します。これらのメニューは美味しさを損なわず、カロリーを気にする方におすすめです。
・アーモンドミルクラテ(アイス) : 90kcal
・トリプルエスプレッソラテ(アイス) : 110kcal
・カプチーノ(ホット) : 114kcal
・ソイラテ(アイス) : 117kcal
・オーツミルクラテ(アイス) : 119kcal
これらの5つのドリンクは、シロップやホイップを使用していないため、他のエスプレッソビバレッジよりもカロリーが低い特徴があります。
なお、同じ商品であってもアイスとホットではカロリーに差があるので、注文の際には気を付けてください。お好みの味わいを低カロリーで楽しむことができます。
・マンゴーパッションティーフラペチーノ : 140kcal
・コーヒーフラペチーノ : 183kcal
・バニラクリームフラペチーノ : 255kcal
フラペチーノは一般的に「カロリーが高そう」というイメージがありますが、ホイップクリームやミルク、シロップを使用しないメニューを選べば、それほどカロリーは高くなりません。
また、ホイップ・ミルク・シロップを使ったフラペチーノであっても、カロリーをできるだけ低くする方法があります。それについては記事の後半で紹介しますね。
スタバのドリンクのカロリーを抑えるカスタマイズ
ここでは、スタバのドリンクのカロリーを抑えるカスタマイズについて紹介します。
1. ミルクを「無脂肪乳」に変える
スターバックスコーヒーでは、ミルクのカスタマイズが可能です。ミルク、低脂肪タイプ、無脂肪乳、豆乳（調製豆乳）、アーモンドミルク、オーツミルク、ブレべの7種類が選べます。
・ミルク
・低脂肪タイプ
・無脂肪乳
・豆乳（調製豆乳）
・アーモンドミルク
・オーツミルク
・ブレべ
例えば、スターバックスラテ（ホット）のトールサイズで比較すると、ミルク223kcal、低脂肪タイプ181kcal、無脂肪乳139kcal、豆乳（調製豆乳）208kcal、アーモンドミルク154kcal、オーツミルク213kcal、ブレべ738kcalとなります。
カロリーを抑えたい場合は無脂肪乳にカスタマイズするのがおすすめです。無脂肪に抵抗があるよって人は、低脂肪ミルクに変更してみましょう。
2. シロップを「バニラ」や「キャラメル」に変える
ライター自⾝による撮影
スターバックスコーヒーのシロップには、バニラフレーバー、キャラメルフレーバー、チョコレート、ホワイトモカが用意されています。
バニラフレーバーとキャラメルフレーバーは1ポンプ20kcal。対して、チョコレートとホワイトモカは1ポンプ52kcalとおよそ2.6倍のカロリーです。シロップの変更が可能であれば、バニラかキャラメルにカスタマイズしてカロリーオフしてみてはいかがでしょうか。
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