現役スタバ店員が思う”初心者あるある”を公開！飲む前に撮影会・商品名を噛みそうになる…

ドリンクのサイズ表記には一般的にS/M/Lが使われることが多い中、スターバックスでは少しユニークな表記がされています。ショートがSサイズ、トールがMサイズ、グランデがLサイズ、そして、ベンディがLLサイズのイメージ。

スタバならではのサイズ感を覚えて、お気に入りのサイズを見つけましょう。

スターバックスの一番大きいサイズ、ベンティは590ccもあり、そのボリューム感に驚く人が続出。飲みきれないこともしばしばです。注文前に店員に容量を確認しておくと、自分に合ったサイズを選ぶのに役立ちます。

しっかりと把握して、満足度の高いスタバタイムを楽しんでください。

スターバックスのメニューが多岐にわたり、ついつい選びきれずに店員さんに「おすすめはありますか？」と聞いてしまうパターン。

店員さんが笑顔でおすすめしてくれた商品に、「それで！」と頼んでしまうことがよくあります。思わず笑顔でオーダーする楽しさ、誰もが経験することでしょう。

スターバックスのメニューはカタカナ表記が多く、ついつい注文の際に噛みそうになることがあります。その対策として、メニューを指差して「これお願いします！」と注文することが多いですよね。

カフェでの注文がちょっと戸惑うこともありますが、指さしでスムーズにオーダーできるのは1つの工夫ですね。

店員さんが「Thank you」のメッセージと共に、可愛らしいイラストや名前をカップに書いてくれることもあります。これはお客さんにとって嬉しいサプライズであり、温かい気遣いが感じられる瞬間です。

コーヒーを楽しむだけでなく、そのひと手間がスターバックスの魅力の1つですね。

季節限定の商品を注文すると、同じ商品を注文している人が多く、受取窓口で本当に自分が注文した商品かどうか心配になります。特に混雑時は、ドリンクの名前やカスタマイズ内容を確認する瞬間が緊張しますね。

また、スターバックスラテやキャラメルフラペチーノなどの定番商品も、注文が重なると自分のものか他の人のものか見分けがつかなくなります。名前呼び出しで自分の注文かどうか確認する一瞬が、なんともドキドキしますね。

ドリップコーヒーを注文した人には、嬉しいサービスがあります。レシートを提示すると2杯目をなんと150円で提供してくれるんです。

しかし、このお得な制度を知らずに、レシートを捨ててしまう人が多いんですよね。これを知っていれば、もっとお得にスターバックスを楽しめるのに残念ですね。

商品を手に入れた瞬間、ついついインスタ映えを狙って写真を撮りますよね。何気ない日常も、スターバックスの美味しい一杯と一緒になると特別感が増します。

高額なドリンクを手にする瞬間、ついつい「このお金でランチまでいけるのに」と、少し贅沢な気分と貧乏くさい現実の葛藤が交錯します。

スターバックスのドリンクは激甘でデザート感覚が楽しめるため、フードを注文する人は少ないようです。定期的に訪れる常連客でも、フードは一切注文しないという人が多いとか。

頼みにくいっていうのもありますよね。この記事を書いている私も、入社当時はフードを頼むことに抵抗がありましたよ。

スタバには無料・有料のカスタマイズがいくつも用意されていますが、ほぼ英語名で注文しようにもできないですよね。周りでカスタマイズしている人を聞いてもほぼ意味がわからないと感じる人は多いはず。

エキストラは多めでライトは少なめという意味で、もしカスタマイズ名が言いにくかったり出てこない場合は日本語で言っても問題ありませんよ。

スターバックスの店内では、ノートパソコンを使っている人たちの中で、Macを使用している人の割合が比較的高いようです。しかし、その中で仕事をしている人ばかりではなく、多くの人がFacebookやYahooなど、普段のインターネット閲覧を楽しんでいるようですね。

スタバとMacの組み合わせは最強と感じますよね。