テイクアウトでホットドリンクを注文すると、カップにはフタが付いています。注意が必要なのは、フタに付いている小さな穴から飲む際。思いの外コーヒーが急に出てきて、舌を火傷しがちですので、慎重に飲むようにしましょう。
周りが熱い場合は、スリーブをもらいましょうね。
週末には長蛇の列ができ、混雑がピークを迎える店舗も多いです。あまりに混んでいると、オシャレ感も激減してしまい、落ち着かない雰囲気に。その激しい混雑にげんなりしてしまいます。
飲み終わった後は「しばらくいいかな」と思うこともあるけど、時間が経つとまたどうしてもスターバックスのドリンクが飲みたくなってしまう、そんな魅力があります。
ここでは、スタバの初心者あるあるを回避!?スタバの注文方法を紹介します。
最初はスターバックスに入店し、店員がいるカウンター上部にあるメニューパネルか、レジのメニュー表を見て商品を選びます。メニュー表の配置は上部が季節限定メニューで、左がコーヒーメニュー、左下がティーメニュー、真ん中がエスプレッソメニュー、右がフラペチーノメニュー、右下にはカスタマイズメニューが載っていますよ。アメリカーノやラテ系ドリンクはエスプレッソメニュー内に記載されています。
フード類を注文する場合は、メニュー表には載っていないので、先にレジ横のガラスケースの中から選んでおくとスムーズです。
次に、ホットまたはアイスのいずれかを選びます。フラペチーノはアイスのみ、ティーラテはホットのみの販売となっています。ホットとアイスでは、アイスの方がカロリーが低い傾向にありますので、ダイエット中の方はそちらも参考にしてみてください。
スターバックスのドリンクサイズは、「ショート」が約240ml、「トール」が約350ml、「グランデ」が約470ml、「ベンティ」が約590mlの合計4つあります。迷った際は、標準サイズであるトールを選ぶのがおすすめです。期間限定ドリンクの場合や、お店によってはトールサイズのみの取り扱いとなっている店舗もあります。
なお、スタバのサイズ事情は別の記事でまとめているのでよかったらどうぞ。
カスタマイズの一覧はメニュー表の右下に詳細が記載されています。カスタマイズには無料と有料のオプションがあり、初心者におすすめの無料で追加できるアイテムには、チョコレートソース、キャラメルソース、ホイップクリームがありますよ。カスタマイズに挑戦してみましょう。
また、レジで持ち帰りか店内利用かを尋ねられるので、その際に適切に受け答えを行いましょう。
お会計が済んだら、スターバックスではレシートをもらいます。その後、受け取りカウンターで注文した商品ができあがるのを待ち、商品ができあがると店員さんに呼ばれるので指定された商品名とサイズで受けとるという流れです。
「〇〇フラペチーノ、トールサイズ~」といった形で商品名で呼ばれることが一般的ですね。
忙しい方や待ち時間を減らしたい方には、スターバックスのモバイルオーダー&ペイがおすすめ。ウェブまたはアプリを通じて事前に注文と支払いを完了させることで、レジに並ばずにスムーズに商品を受け取ることができるサービスです。
無料で会員登録し、店舗やクレジットカードからスターバックスカードに入金すると、すぐに利用できるようになります。お試しください。
なんだかんだ言われながらもやっぱりスターバックスは魅力的。新作フラペチーノが気になってついつい立ち寄りたくなりますね。
記事を読んでいるうちにスタバのの雰囲気が恋しくなってきている人は多いのではないでしょうか。