【2024年版】岐阜の穴場遊び場・暇つぶしスポット30選！プレーパーク・散策・リフレッシュなど旅行好きな筆者が紹介

森林総合教育センターは動植物の観察やキャンプ場など豊富な体験プログラムに加えmorinosひろばではさまざまな資材と道具を活用し、創造性豊かに自由に遊ぶことができる森の遊び場です。

また自然観察が好きな子どもには散策を楽しませるなど自ら遊び作り出し、遊びきるまで楽しめる空間を提供し続けていますよ。さらに人目を気にせず子どもたちを自由にのびのびと遊ばせることのできる広々とした空間が広がっています。

神洞ほたるの里公園は美濃市の板取川の近くでホタルが見られるスポットして人気の公園です。6月中旬から下旬頃が見頃でピークの時間帯は20時前後。ビュースポットは公園の脇を流れる神洞川近辺でゲンジボタルが舞う幻想的な風景を眺めることができます。

また蛍は地元住民による河川の清掃活動やエサの洋食んだおボランティアによって守られており毎年たくさんの姿を見せますよ。さらに大自然の中にある公園ではキャンプやBBQをすることも可能で夏場はキャンプをする人も多く訪れます。

リバーボートパーク美濃加茂は木曽川の湖畔に広がる広大な公園です。特に川でのアクティビティは多種多様で人気があるのはSUPクルージング。風を感じながら緩やかな流れに乗って楽しむ川下りは何とも爽快です。また家族で参加できるラフティングボートでの川下りもおすすめ。力を合わせてパドルを駆使し急流を乗り切るスリルが体験できます。

さらに手ぶらでBBQが楽しめるのもここの魅力。本格オージースタイルのオーストラリアBBQ、馴染みがある和風味を楽しめるジャパニーズBBQなどのメニューがそろい、農家直送の有機野菜も味に彩りを添えています。川で存分に遊んでBBQに舌鼓と至れり尽くせりの公園ですよ。

ぎふ清流里山公園は昭和の木造校舎や旧旭村の役場を移築するなど昭和30年代の里山をイメージして造られた都市公園です。園内には名産品や民芸品など岐阜のお土産を購入できるおんさい館、飛騨牛、美濃豚、地鶏など岐阜の食材を使用したメニューが豊富な農家レストラン、露天風呂やサウナを備えた銭湯などもあり1日ゆっくり楽しむことができますよ。

また高速を降りずに美濃加茂ハイウェイオアシスからアクセスでき道の駅みのかもが併設されているのもおすすめポイントです。

みのかも健康の森は特に全長70メートルの絶叫系ローラー滑り台が人気で、森の空気を全身で感じながら楽しめる爽快感たっぷり。恐竜遊具などがあるどんぐりパークやストラックアウトや魚釣りゲーム、輪ゴム鉄砲などが無料でできる太陽の広場ほかBBQ施設や軽食レストランもあり朝から夕方まで1日ゆっくり過ごす目的で訪れるのがおすすめです。

6～7月には約6000株の紫陽花の花が園内を美しく彩りますよ。

各務原自然遺産の森は各務原市の丘陵地にある原始的な自然や里山に出会える広大な公園です。山林や池、湿地には貴重な植物や鳥、蒸し、小動物が生息し独自の生態系を成すほど豊か。

ピクニックはもちろんウォーキング、登山、マウンテンバイクのコースが整うほかかまどやいろりが現存する自然体験塾ではその体験学習講座も開催しています。

河川環境楽園オアシスパークは高速道路の川島パーキングエリアに直結し一般道からもアクセスOKのレジャーパーク。岐阜の名物グルメが味わえるフードコートをはじめ手ぶらで楽しめるBBQCANVAS、園内のどこでも注文&配達可能なありこち食堂など多彩でユニークな公園グルメが目白押し。

また世界最大級の淡水魚水族館や無料の大型遊具、水遊びなどの見どころや遊びどころも充実しています。公園のシンボルでもある大観覧車は上空70メートルからの岐阜百景を楽しむことが可能で季節ごとのイベントも要チェックですよ。

世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふは木曽川・長良川を中心に世界の河川や湖に生息する生き物をその水辺環境を忠実に再現しながら飼育・展示する、世界最大級の淡水魚水族館です。展示は4階の長良川源流域の生き物から始まり階を下りるにつれて中流、河口域へ。

2階からはアジアや南米などの魚を展示。清流ふれあいプールは魚たちと触れ合ったり餌をあげることができるプール。エサを持った手を水槽の中に入れ魚たちが手をつついたり間近で魚を観察しながら貴重な体験ができますよ。

かさだ広場・各務原アウトドアフィールドは樹木は野卑に囲まれた子どもも走れる安全なサイクリングロードです。国営木曽川公園内に位置し広大な芝生広場を中心としたかさだ公園とアウトドアフィールドの2エリアをぐるりと巡る約4キロの園路はサイクリングロードとしても利用可能。

春と秋にはオリエンテーリング体験会など自然やスポーツイベントを実施します。芝生広場はテーブルやベンチが置かれたゆったりした空間が広がっているのでピクニックにも最適ですよ。

東南アジアのメコン川水系のみに生息するメコン大鯰。鱗のない淡水魚としては世界最大級の淡水魚とされ全長3メートル、体重350キロにもなります。現在、絶滅の危機に瀕していることからワシントン条約では付属書に記載されごく一部の養殖以外、商業的な輸出入が禁止されていますよ。

同館の個体は学術研究の目的でタイ王国より譲り受けたもの。日本で見ることができるのはここを含めて3カ所と希少な生き物です。