【2024年版】京都市のショッピングスポット30選！スイーツ・手作り・京雑貨など旅行好きな筆者が紹介

宇治紅茶館ではムレスナティーが楽しめる宇治紅茶館と注目の最新スイーツを販売しています。紅茶や宇治のお抹茶のクッキー、ほうじ茶メレンゲ、チーズ胡麻などお茶を中心にバランスよく組み合わせているのが特徴です。

すべて手作りのため数を多めに注文したい場合は予約するのがおすすめですよ。

今の時代の和菓子を作って100年後につなげていけたらとワクワクする落雁をデザインしたお店です。和三盆糖の風味と口溶けを大切に職人が手仕事で仕上げていますよ。

千鳥の箱は和紙で包んだ一口サイズの詰め合わせとなっているのが特徴。ちなみに京都タワーサンド店では一箱単位でフレーバーが選べるようになっています。

バウムクーヘンやポーランドの郷土菓子センカチュなど世界のさまざまなスイーツをお米に使い新しいお菓子を提供しています。ポン菓子ショコラはサクサクしたポン菓子の食感がアクセントになっていますよ。

ホワイトチョコを使ったいちごや煮だしたほうじ茶のガナッシュを挟み茶葉をトッピングしたほうじ茶など全5種類が揃うおすすめ店です。

京纏菓子CACOTOは貸衣装店の4代目と洋菓子店で修業した奥様がつくった新感覚スイーツショップです。縁起が良い吉祥紋様が描かれたキモノはホワイトチョコレートの中にスポンジやジャムなどをしのばせたキュートなサイズ感のスイーツ。

あんこが入った矢餅やドライフルーツを使った束ね熨斗など全8種類がラインナップしていますよ。

時間の経過によって食感が変化する冷凍わらび餅・串わらび。10分ほどおいて少し溶かすとシャリシャリ&モチモチ、さらに冷凍するともちふわになります。

現在わらび餅は丸い形になっておりパッケージは商品によって異なり、取り扱い商品は店舗によって異なるのでご注意ください。ちなみに京都マイルなどでも販売していますよ。

和と洋を巧に掛け合わせた味も見た目も遊び心ある創作菓子が人気の果朋。空間を楽しんでほしいと作り込まれた店内は暖簾をくぐると栗の木がお出迎え。素材は職人自身が目と舌で厳選し組み合わせや気温などに合わせてお菓子へと仕上げています。

また洋酒を使った餡を果実ベースの白餡で包んだ3種3様の練り切りは和洋の組み合わせが絶妙。かわいい装いの端々に細やかな気遣いが垣間見えますよ。

伊藤軒SOU・SOUは老舗和菓子店の伊藤軒と京都生まれのテキスタイルブランドSOU・SOUがコラボレーションしたお店で、京都らしいみやげ店が立ち並ぶ産寧坂の石畳に佇んでいます。長年の技術で完成させた商品は見た目も味も本格派。

寒天を砂糖でコーティングした日々・こはくはハチミツ、抹茶、リンゴなど5種類の味が楽しめますよ。

御菓子艸堂は京菓子の伝統製法を受け継ぎつつも新しい京菓子を探求する老舗。元パティシエが京の伝統を守りつつ洋の新味も加えたスイーツを毎日手作りしています。

また職人の手作業で作られた最旬京菓子が並びますよ。ちなみにテイクアウトのみですがひと休みできる東屋のような席も設置しています。