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亀屋良長は創業200年を超える老舗ながら洋風の素材を使った和菓子など遊び心あふれる商品が豊富に揃います。おみやげに最適な焼き菓子から繊細で美しい生菓子まで京都らしい洋菓子を幅広くラインナップ。
京都名水を使ってお菓子作りをしているので足繁く通う地元客も多く、老若男女問わず愛され続ける季節に合わせた商品が目を引きますよ。
スポット名 | 亀屋良長 本店 |
住所 | 〒600-8498 京都府京都市下京区柏屋町17−19 |
営業時間 | 月曜日: 9時30分~18時00分、火曜日: 9時30分~18時00分、水曜日: 9時30分~18時00分、木曜日: 9時30分~18時00分、金曜日: 9時30分~18時00分、土曜日: 9時30分~18時00分、日曜日: 9時30分~18時00分、 |
電話番号 | 075-221-2005 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
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出町ふたばは週末は必ず行列ができる創業120年以上の人気店です。看板商品の豆餅以外にもだんごや大福など昔ながらの餅菓子が豊富に揃いますよ。混雑を回避したい人は午前早めの来店がおすすめ。
大粒の赤えんどう豆がボコボコととびだしている名代豆餅はやわやわのお餅はまるで赤ちゃんのほっぺのよう。つきたての餅の中にはなめらかで上品な甘さのこし餡が詰まっていますよ。
スポット名 | 出町ふたば |
概要 | 伝統的な和菓子を売る昔ながらの老舗和菓子店。 |
住所 | 〒602-0822 京都府京都市上京区青龍町236 |
営業時間 | 月曜日: 8時30分~17時30分、火曜日: 定休日、水曜日: 8時30分~17時30分、木曜日: 8時30分~17時30分、金曜日: 8時30分~17時30分、土曜日: 8時30分~17時30分、日曜日: 8時30分~17時30分、 |
電話番号 | 075-231-1658 |
ここからは大切な人の贈り物に選ばれてきた老舗のショッピングスポットを紹介します。京都人にとって日々の暮らしと和菓子は切っても切れない関係。手土産にはそんな京都の四季を味わうものを選びましょう。
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するがや祇園下里は和菓子屋が作る飴として花街・祇園で愛されているお店です。素朴でいて品のある祇園豆平糖は昔ながらの作り方。国産大豆を炒り炭火にかけた銅鍋で煮詰めた飴に絡め握りこぶし大にちぎりござの上で棒状に引き伸ばします。
130グラム箱入りで1,000円、100グラム袋入りで800円。薄く焼いた煎餅で生姜風味の飴を巻いた商品も人気がありますよ。
スポット名 | するがや祇園下里 |
住所 | 〒605-0085 京都府京都市東山区新地末吉町80 |
営業時間 | 月曜日: 11時00分~18時00分、火曜日: 11時00分~18時00分、水曜日: 定休日、木曜日: 11時00分~18時00分、金曜日: 11時00分~18時00分、土曜日: 11時00分~18時00分、日曜日: 11時00分~18時00分、 |
電話番号 | 075-561-1960 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
大正元年創業の畑野軒老舗は京都人の毎日に欠かせない餅菓子を昔ながらの方法で作り続けています。一年中あるけれども桜の季節特に食べたくなるのが花見団子。蒸した上新粉を石臼で丹念についたもちもち団子を串刺しに。
一本ずつ手焼きする匠の味はリピーターが多くしっとりと焼き上げた生地の表面は驚くほどきめが細かく美しい。焼きてたての香ばしい風味を楽しんでもらうため朝早くに焼いたものを店頭のみで販売していますよ。
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粘り気の強い信州産の野生の本わらび粉のみを使い火にかけて1時間練り上げるわらび餅はとろりとやわらかいのにしっかりと弾力もあります。本わらびだけ作るため冷蔵しても固くなりにくく日持ちはなんと1週間ほど。
きな粉は丹波さん黒豆大豆をコーヒーのように香ばしく焙煎したものに沖縄産の和三盆と黒糖を加えコクのある上品な甘みにしています。注文後にカットしてくれるのでいつでもできたての美味しさを味わえますよ。
スポット名 | 京御菓子司 亀屋博永 |
住所 | 〒602-8055 京都府京都市上京区大黒屋町38 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~18時00分、火曜日: 9時00分~18時00分、水曜日: 定休日、木曜日: 9時00分~18時00分、金曜日: 9時00分~18時00分、土曜日: 9時00分~18時00分、日曜日: 9時00分~18時00分、 |
電話番号 | 075-431-4438 |
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佃煮や味噌などの辛い物と羊羹や焼き菓子といった甘い物の両方を扱う永楽屋。甘い物と辛い物の両方を扱う店は全国でも珍しく一見すると正反対の2つに思えますが、どちらも日本の嘱託に欠かすことのできない米と茶によく合うもの。
みかさは粒あんに刻み栗を入れたどら焼き。寒暖差の激しい十勝平野の風味豊かな小豆を使ってやわらかく炊いた粒あんはやさしい甘さとさらりとした口溶け。そこに混ぜ込んだ刻み栗の食感がアクセントになっていますよ。
スポット名 | 永楽屋 細辻伊兵衛商店 祇園店 |
住所 | 〒605-0073 京都府京都市下京区四条町 東山 区 通 大和 大路 東入 祇園 町 北側 242 |
営業時間 | 月曜日: 11時00分~22時00分、火曜日: 11時00分~22時00分、水曜日: 11時00分~22時00分、木曜日: 11時00分~22時00分、金曜日: 11時00分~22時00分、土曜日: 11時00分~22時00分、日曜日: 11時00分~22時00分、 |
電話番号 | 075-532-1125 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
こちらの人気商品は入荷してもすぐ売り切れてしまうやわらかな食感が特徴のカリント。かりんとうと言えば棒状の菓子をイメージすると思いますが、こちらは厚切りのポテトチップスのような形状で空気感のあるサクサクと軽快な歯ごたえ。
仕上げには黒糖ではなく上白糖をほんのり絡ませライトで程よい甘さに仕上げています。おひとり様1日2袋限りというプレミアム感もあるかりんとうの概念を覆す驚きをぜひ。
京都みやげの定番である京漬物は訪れる季節によって漬物の旬が変わるのも魅力。ここからは長年愛される老舗の京漬物を紹介します。自宅で京都の地酒や地ビールのアテに楽しむのも良いですよ。
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京都御所で料理方をしていた初代が旬の聖護院かぶらと使った浅漬けを考案したことに始まります。千枚漬ペーパー缶は冬の京野菜・聖護院かぶらが収穫できる時期にしか作ることができない大藤発祥の人気商品。
薄くスライスされたかぶらの白とみぶなの緑が鮮やかで淡味淡泊な味わいや食感も良く京都のはんなりさを体現していますよ。
スポット名 | 千枚漬本家 大藤 麩屋町本店 |
住所 | 〒604-8053 京都府京都市中京区麩屋町通り錦小路下る桝屋町510 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分、 |
電話番号 | 0120-025-975 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |