【2024年版】大阪のお金のかからない遊び場・暇つぶしスポット30選！リフレッシュ・七福神巡り・レジャーなど旅行好きな筆者が紹介

キッズプラザ大阪は人が入れるしゃぼん玉やじゃぶじゃぶ池などオリジナリティあふれる遊具が満載の子どものための本格的なミュージアム。科学や自然、世界の文化など遊びながら学べるさまざまな企画や展示がそろいものづくり体験ができるワークショップも随時開催しています。

発見に次ぐ発見の1日を存分に過ごした後はたくさんの知識と知恵がお土産になりますよ。

インスタントラーメン発祥地・池田にあるインスタントラーメン発明記念館はインスタントラーメンの歴史を通じて発明・発見の大切さが学べる施設です。

日清食品の歴代の主な商品パッケージが飾られたインスタントラーメン・トンネルは圧巻の迫力。そのほかマイカップヌードルファクトリーなど大人も子どもも楽しめる施設ですよ。

NIFRELは海遊館がプロヂュースする生きているミュージアムです。完成にふれるをコンセプトにし生き物や自然の魅力を直感的に楽しむことができますよ。

7つのゾーンでは水生や陸上のユニークな色や生き物を見られますし、柵のないゾーンでは動物が足元まで遊びに来ていることもありますよ。

キドキド里丘ミリカは世界の遊びの遊具のボーネルンドが手掛ける子どものためのパラダイスです。体験型の大型遊具は安全設計が基本で飛んだり跳ねたりと遊び放題。さらに指先を起用に使うことで子どものワクワク感を刺激するブロックパズルは知育にぴったり。

こころ・頭・からだの全部を使って親子で遊べる遊び場の提供を掲げる同社のポリシーのもととことん遊んで学びましょう。

大阪くらしの今昔館では江戸時代天保年間の大阪の街並みを実物通りに忠実に再現。光と音で時間や天候までを表現しリアルなタイムトラベルへと誘います。道具に触れてみるほか町家で開催される落語やお茶会なども見逃せません。

週末に開催される子ども向けワークショップも要チェックですよ。

家族で遊ぶならこちらの公園の魅力はなんといっても公園に点在する3つの大型遊具ゾーン。ロケット型スライダーが主役のロケット広場に古城がモチーフのとりで広場、さらにリニューアルした恐竜広場は、大型の木製遊具やロープ滑べりが新しくなり楽しく遊べる指数がさらにアップ。

気候が良い時期には日向ぼっこやピクニック、さらにはボール遊びにもぴったりの芝生広場などわんぱくかつスポーティーに遊び倒せるアクティブパークに出かけてみましょう。

家族でワクワクしながら買い物を楽しめると評判のIKEA。スウェーデンの森をイメージしたプレイルームにはユニークな遊具が満載で子どもたちが夢中になって遊ぶ間にゆっくり買い物ができるのも魅力です。

関西にある鶴浜・神戸の両ストアには子どもを無料で一時的に預けられるスモーランドがあるので上手に利用してみてはいかがでしょうか。

開園100周年を迎えたひらパーことひらかたパーク。木製コースターエルフなどの絶叫系アトラクションもありますが、実は子ども向けのアトラクションも豊富に揃っています。

子ども向けの遊具がくさんのわんぱくフィールドや動物と触れ合えるどうぶつハグハグタウンなどは子どもが大はしゃぎすること確実。大阪市内から30分弱のアクセスも魅力ですよ。

大阪で唯一イルカショーを見られるのがみさき公園。チームシャイニースターズが繰り広げるアクロバティックなショーを手の届きそうな距離で楽しめます。

また園内には動物園や遊園地も併設されており、夏には5種のスライダー類を備えたプールも登場するなど南大阪屈指のアミューズメントスポット。景色を楽しむなら観光灯台へ向かいましょう。快晴の日は明石海峡大橋が見えることもありますよ。

家族4人で乗れる自転車など一風変わった自転車がなんと600台もスタンバイしているのでどれにしようかなと大人でも思わず迷ってしまいますよ。また緑の中を駆け抜ける全長約3キロのサイクリングコースは自転車の持ち込みも可能で街乗りとは違った爽快感を味わえます。

ちょっぷり刺激が欲しい方は自転車版の絶叫マシン・サイクリングコースターをぜひお試しください。