【2024年版】大阪のお金のかからない遊び場・暇つぶしスポット30選！リフレッシュ・七福神巡り・レジャーなど旅行好きな筆者が紹介

ユニバーサルワンダーランドは子どもから大人まで家族そろって楽しめる新エリア。スヌーピーやセサミストリートの人気キャラクターが住む街で丸一日遊びまわりましょう。

約3万㎡の敷地内にはプレイランドやボールプールなどのほかショップやレストランなど全部で28の施設がズラリ。大人も思わずテンションがアップしますよ。

天王寺動物園は中学生以下は無料なのがうれしい都会のど真ん中にあるアニマル王国。生息地の環境を可能な限り再現した生態的展示が特長でサバンナや熱帯雨林で暮らす動物達の生活を間近で観察できます。また各エリアでは飼育員によるおやつ・ごはんタイムを随時開催。

また子どもたちにはひつじ広場がおすすめ。ヤギやヒツジへの餌やりには子どもも大はしゃぎ間違いなし。

海遊館は大阪が誇る世界最大級の水族館です。シンボル的存在のジンベイザメが悠々と泳ぐ姿に大人も子どももお口あんぐり。

触れ合い体験水槽を含む新・体感エリアではアクリルパネルを極力減らしペンギンやアザラシたちの暗記越えや彼らの住む場所の寒さを感じたり、海水に手を入れてサメやエイに直接タッチできたりと新たな楽しみも登場していますよ。

約130の専門店が集める箕面マーケットパークヴィラは敷地の中央を千里川が流れる開放的なショッピングモール。春は桜、秋は紅葉が美しいヴィラ触れ合いパークでは休日には楽しいイベントも開催されます。

館内には小さな子どもが楽しめる遊具やプレイスペース・キッズオアシスもあり、家族みんなでのんびり買い物も楽しめますよ。

高さ300メートルの日本一の超高層複合ビル・あべのハルカスの展望台です。天空庭園やカフェレスト丹がある58階、限定グッズなどを販売するショップがある59階、ガラス張りの屋内回廊となっている60階の三層構造になっていますよ。

天気が良ければ淡路島や関西国際空港などを一望できます。ちなみにフォトスポットで記念撮影ができるフォトサービスもありますよ。

かつて天然痘は富士の伝染病として世界中で恐れられていました。牛の天然痘である牛ウイルスを人間に接種することにより免疫ができて天然痘にかからなくなります。日本では幕末期にこの予防法が海外から入ってきましたが当初は多くの人がデマを信じ恐れていたそう。

石の緒方洪庵はこの地に除痘館を作り人々に種痘を行い普及に努めた人物です。文献を中心に緒方洪庵の偉大な功績を学べますよ。

傾きが異なる3本のレールで一番速くボールが転がるのはどれなどボールの動きや鏡などに関する38の実験装置があり、子どもはワクワクしながら学ぶことができます。パパとママも科学の面白さを再発見してみてはいかがでしょうか。

先生の巧みな話術と華麗なテクニックが魅力のサイエンスショーも必見。プラネタリウムには家族向けのプログラムもありますよ。

大阪市立自然史博物館ではテーマ別に分かれた5つの常設展示室と特別展示展など自然の成り立ちや歴史について学べます。ナウマンゾウの復元展示や恐竜の骨格展示などは迫力満点で見ごたえ満点。

博物館の中を探検しながらクイズの答えを探す探検クイズは小中学生なら参加無料なので挑戦してみましょう。

大阪市下水道科学館は下水道の仕組みや大阪市の下水道について学べる参加体験型の施設です。小学生以上の子どもは自走式テレビカメラ型の乗り物に乗って下水道探検をする下水道探検ラリー、トンネルを掘るシールドマシン型の乗り物で世界各地の地下水を探検する地下探検号がおすすめ。

ふれあい水槽では実際に水槽内の海水魚たちに触れることもできますよ。

日本を支えるものづくりの現場が子どもの遊び場に様変わり。クリエイティブパークではクリエイターが仕事に励む姿や商品開発の現場をUFO型のゴンドラや汽車に乗って見学することができます。

その後は缶バッジ工房やメモリアルプレート作りなどのイベントで実際にものを生み出す仕事にチャレンジしてみましょう。ゼロから何かを作ることの難しさや楽しさを学ぶことができますよ。