この記事は、編集部で2024年02月13日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
「ワンモアコーヒー」というサービスはスターバックスで提供されている、2杯目のコーヒーをお得に購入できるサービスを知っていますか?この記事では、そのサービスの詳細や注文方法などを紹介します。 もし今まで「むずかしそうだから気にしていなかった」という方がいれば、ぜひこの記事を参考にしてみてください。お得なサービスを活用して、もっとスターバックスのコーヒータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
「ワンモアコーヒー」は、スターバックスが提供するサービスで、ドリップコーヒーまたはカフェミストを購入した際に、同日に限り2杯目が特別価格で購入できるものです。このサービスを利用するためには、1杯目の購入時に発行されるレシートを保持し、それを提示することが必要になります。
スタバのコーヒーは高級な豆で抽出されているので、安く飲めるなら使わない手はないですよね。それに店内で飲まなくてもお持ち帰りにすればOKです。
「ワンモアコーヒー」はコーヒーをお代わりできる制度ですが、全てのコーヒービバレッジが対象ではありません。以下に対象のドリンクをまとめました。
・ドリップコーヒー(アイス/ホット)
・カフェミスト
上記の通り。期間限定になりますが、スターバックスラテがワンモアコーヒーの対象になったことがあります。基本として上記で紹介した通りですが、季節によっては追加される場合もあるので、気になる方はスターバックスs公式ホームページをご覧ください。
2杯目のドリップコーヒーは162円/165円(持ち帰り価格/店内価格)、カフェミストは216円/220円(持ち帰り価格/店内価格)で購入することができます。お得な価格でスターバックスのコーヒータイムを楽しんでみてください。
ワンモアコーヒーの制度では1杯目に頼んだドリンクのサイズを上限として、選択可能です。例えば、もし1杯目にグランデサイズのドリップコーヒーを頼むと、グランデサイズ・トールサイズ・ショートサイズから好きなサイズを選択することができます。
ちなみに、どのサイズを選んでも価格は同じです。そのため、1杯目に注文したサイズで頼む方がお得ですよね。
ワンモアコーヒーは、1杯目を購入した店舗とは異なる店舗でも利用できます。例えば、朝に会社の近くで1杯目を購入し、帰りには自宅の近くの店舗で2杯目を購入するなど、ライフスタイルに合わせて柔軟に利用することが可能です。
ワンモアコーヒーはコーヒーを安く飲める制度になりますが、使うことができるのは1杯目のコーヒーを買ってレシートをもらった当日限り。レシート発行から24時間というわけではないので気をつけてください。例えば、21時にコーヒーを買っても次の日の朝7時にワンモアコーヒーをすることは不可です。
ちなみに、1杯目購入時のレシートを持参しないとワンモアコーヒーの制度を利用することはできません。そのため、誤って捨てないように注意してくださいね。レシートを切り離しても使えなくなります。
先ほど説明した通り、ワンモアコーヒーの制度では1杯目に頼んだドリンクのサイズを上限として、選択可能です。グランデサイズを注文すればグランデサイズ以上(ベンティサイズ)を注文することはできません。
スターバックスでは一部の店舗でサイズアップのモーニングキャンペーンをやっていますが、サイズアップしたドリンクではワンモアコーヒーの対象になりません。対象になるのはサイズアップする前の注文時のドリンクになりますよ。
ワンモアコーヒーを利用して2杯目を注文する手順は簡単です。最初に1杯目を購入した際のレシートを手元に用意しましょう。次に、そのレシートをレジで提示して、「〇〇サイズのホット(またはアイス)のドリップコーヒー(またはカフェミスト)をワンモアコーヒーでお願いします」と伝えればOKです。これでお得な価格で2杯目を楽しむことができます。
下記にやり方をまとめました。