【2024年版】名古屋のお金かからない遊び場・暇つぶしスポット30選！散策・スポーツ・公園など旅行好きな筆者が紹介

大高緑地は広大な敷地内に芝生広場や遊具がある、自然の中で動き吠える19種類の恐竜型のテーマパークです。中でも話題を集めているのが恐竜探検・ディノアドベンチャー名古屋。自然林を生かした全長約900メートルのコース内に19種類の実物大恐竜模型が設置され動いたり吠えたりと迫力満点です。

恐竜好きな大人から子どもまで満足度の高いクオリティがポイント。2匹の恐竜滑り台と大型複合遊具がある恐竜広場やアスレチック遊具なども魅力がありますよ。

神明公園は県営名古屋空港に隣接する公園です。園内の丘や展望台からは名古屋空港を発着する飛行機やヘリコプターを間近で眺めることができますよ。また敷地内の展示施設・航空BOONは航空文化への理解と関心を高め、特に未来ある子どもたちに空への興味と夢を育むことを目的に設けられた資料館。

建物内部には小型飛行機とヘリコプター実機が展示されており入館や体験はすべて無料で利用することができますよ。

新舞子マリンパークは新舞子沖にある人口海浜公園です。園内の南側にある魚釣り施設は全長740メートル、幅約4メートルの堤防で水深は約3～5メートル。海側にはしっかりと柵があるため子連れファミリーでの釣りも安心して利用できます。

また名古屋から最も近い海水浴場・ブルーサンビーチや芝生広場、空調完備で小休憩もできる管理棟、ドッグラン、BBQ施設、グランドゴルフ場などがあり釣り以外の楽しみも多彩に揃いますよ。

雨池公園は雨池を中心としたエリアと遊具エリアから成る公園です。雨池ではキャッチ&リリースという条件のもと魚釣りが許可されていますよ。遊具エリアはターザンロープなどのアスレチック要素満点の複合遊具が子どもに大人気。

また周囲には野鳥が数多く生息し周遊回路も整備されているので、春には見事な桜並木を楽しみながらの散策が楽しめます。

吉良サンライズパークは吉良温泉に位置しており、恵比寿海水浴場と宮崎海水浴場との間にある釣りと海遊びができる公園です。全長200メートルの防波堤があり全面柵が設置されており、トイレなどの設備も整っているためファミリー層も安心して利用できますよ。

ちなみに防波堤は三河湾に面し多彩な魚種が狙えます。

半田運動公園は半田市の西部丘陵地に整備された緑豊かな公園です。スポーツ・レクレーションの拠点として陸上競技場をはじめテニスコート、多目的グラウンドなどのスポーツ施設が充実していますよ。またバスケットやスケートボードなど今話題のスポーツができるコーナーも設置されています。

さらに家族やグループでBBQを楽しめるデイキャンプ場や、子どもたちに大人気のちびっこ広場、季節の花を楽しめる花の木園なども完備。芝生があふれるふれあい広場には野外ステージも設置されており、コンサートやイベントなどが随時開催されていますよ。

名城公園は名古屋城を中心に芝生広場や名城公園フラワープラザ、野球場など幅広い施設が集まる約80ヘクタールの総合公園。東側にはサイクルセンターを起点にした1周約1.3キロのコースがあります。

本格派やのんびり走れるスポット、名所に立ち寄りながら進む道などサイクリングやランニングを思い切り楽しみましょう。

加木屋緑地は東海市にある緑豊かな自然の中で草花を見ながら散策できる公園です。成長の森、みはらしの森、散策の森、水辺の森の4つのゾーンでランニングを楽しむことができますよ。また全長2.5キロ、高低差30メートルの起伏の中で爽快にクロスカントリーが体験できます。

コース上のウッドチップがランナーの足腰の負担を軽減してくれるでしょう。

愛・地球博記念公園は愛・地球博の会場跡地にできた愛知県最大の公園です。各種スポーツ施設をはじめ自然体感遊具や茶室まで自然豊かな場所にバラエティに富んだ設備が揃いますよ。自転車走行専用のサイクリングコースは5.1キロ。

47都道府県の木が植わる林間から公園を見渡し爽快に走り抜けましょう。ランニングには花の広場などの季節の花々を愛でながら進む1.8キロのコースがおすすめです。

尾張広域緑道は春日井市の庄内川から犬山市の木曽川まで約20キロ続く広範囲の緑道。中間地点には広場や天望塔などを備えた拠点フレッシュパークがあり、春日井市道風記念館といった名所・史跡に立ち寄りながらサイクリングやランニングが楽しめます。

沿道の見どころや迷いやすい地点を解説するマップも配布しており、親切な対応をしてくれるのも魅力の1つ。ちなみにフレッシュパークではレンタサイクルも使用可能ですよ。