【2024年版】大阪市の穴場遊び場・暇つぶしスポット30選！絶景公園・味覚狩り・体験工房など旅行好きな筆者が紹介

自然に近い状態で生活するキリンやライオンに出会える生態展示が人気の天王寺動物園。およそ11ヘクタールに広大な敷地の中で約200種1000点の動物が飼育されています。毎日開催されるごはん・おやつタイムでは動物たちのユニークな香道を見ることができますよ。

開始時間などは公式ホームページを確認しましょう。

世界一ハートのある動物園をコンセプトにオープンした五月山動物園は無料で動物を間近に見られると人気のスポット。1992年に飼育下では国内初となるウォンバットの繁殖に成功しています。また現在飼育されている4頭のウォンバットは動物園のアイドル的存在。

園内には遊具広場もあり忍者をテーマにした迷路やアスレチック、ローラー滑り台などの遊具も充実しています。池田市野キャラクター・ふくまるくんがどこかに隠れているので見つけてみましょう。

天保山アニパは天保山マーケットプレイス内にある屋外型ふれあい動物園です。犬や猫と遊んだり動物にエサをあげたりと都会にいながら動物とのふれあいが楽しめますよ。

そのほかアルパカやカピバラ、カンガルー、ウサギ、フクロウなど驚くほど多彩な動物に出会えますし、ジャングルゾーンではアルパカやカピバラなどさまざまな動物と遊べます。動物達には怖がらずにゆっくり触ってみましょう。

犬専用のアミューズメント施設で愛犬との素敵なひと時を過ごせるドッグアミューズメント迎賓館。洋服やグッズの販売や犬の幼稚園、トリミングサロンなど各フロアには愛犬家に嬉しい施設がたくさん揃っています。

また屋内にはドッグランスペースがあるのなどワンちゃんにとっても至れり尽くせりのスポットですよ。

浜寺公園は遊園地みたいな公園で園内を走る子ども汽車のほかに機関車やラピート模型、チンチン電車の展示もあり乗物好きならちびっ子は大はしゃぎ。ロング・ワイドすべり台など大型遊具が充実する北・南児童遊技場のほかにもジャングルジムがある中央児童遊戯場やアスレチック遊具がある高石児童遊戯場など遊び場がたくさんあります。

親子で楽しめる全長760メートルのゴーカートは助手席にもハンドルがあるので運転している気分を味わえますよ。

都会のど真ん中で常に満開の80種12万株の花々が楽しめるうめきたガーデンFINAL。フォトジェニックなスポットも多数あり、家族の思い出を残すには最適ですよ。冬季には雪遊びができるスノーランドを開催。2017年のチェルシーフラワーショーで金メダルを受賞した石原氏の御所の庭は必見ですよ。

万博記念公園は手軽に行けてのんびり過ごせる定番お出かけスポット。1日では周りきれないほど大きな公園には大型遊具や変わり種自転車など楽しい施設が盛りだくさん。

特にネットクライムやシーソーデッキ、いろんな遊びができる大型すべり台を備えたやったねの木は子どもにも大人気です。各種イベントの開催予定をチェックして出かけてみましょう。

箕面西公園は市民野球場やテニスコートに隣接する市内で2番目に広い公園です。箕面川が流れる箕面川親水公園と名付けられたエリアでは年間を通して川遊びが楽しめますよ。

また最寄り駅から徒歩10分と車がなくても手軽に川遊びに行けるのもポイント。上流にあるため水質が良くカニや小魚なども多数生息。水に濡れても良いように着替えを持って出かけましょう。

錦織公園は雄大な山々に囲まれた丘陵地に造られた公園です。石やローラー滑り台があるやんちゃの里と丸太とネットを組み合わせた遊具が人気の水辺の里の2つの大型遊具ゾーンがあり、これを目当てに何度も訪れるファミリーも多いですよ。

また春には見事なソメイヨシノが満開になるので遠足気分で訪れてみてはいかがでしょうか。

園内には地上高16.5メートルの本格クライミング施設もありミニ体験ゾーンでは子ども気軽にクライミングを体験できます。ほかにも全長約200メートルの木製遊歩道や天望台、ハンバーガーストーンなど自然の畏敬を味わえるスポットが山盛り。

自分の目的と体力に合わせたコースで楽しみましょう。ちなみに足元は必ず履き慣れたスニーカーで訪れてください。