【2024年版】大阪市の穴場遊び場・暇つぶしスポット30選！絶景公園・味覚狩り・体験工房など旅行好きな筆者が紹介

旬の野菜やフルーツを収穫したり芝生で思いっきり体を動かしたり四季折々の花にうっとりしたり、甲子園球場5個分という広大な農業公園で大地の恵みをたっぷり堪能しましょう。

レストランやBBQ広場ではお肉や園内で作った野菜をふんだんに使ったメニューが楽しめてお腹も大満足。滑り台などの遊具が揃ったぼうけん砦は子どもたちに人気がありますよ。

芥川の上流にある緑豊かな森林エリアにあるこちらでは全長80メートルのローラー滑り台で森の中を駆け抜けたり川でザリガニなどを探したり、都心では経験できない遊びがたくさん。園内のしいたけセンターではハウスで1年中しいたけ狩りが楽しめます。

採ったしいたけはその場で炭火でサッと焼いて採れたてならではのみずみずしさを堪能できますよ。

観光農園南楽園ではぶどうや甘夏みかん、いちご、大槻、じゃがいもなど四季を通じてさまざまな味覚狩りが楽しめます。もとは出荷用のみかん畑だったというだけあり園内はまさにみかん山。みかんを頬張りつつ園内を散策したりフィールドアスレチックで汗を流したりのんびり過ごしたりできます。

予約制で焼肉が食べられるほかお弁当の持ち込みもOK。園内には木材を利用したフィールドアスレチックもありますよ。

キッズプラザ大阪は実際にやってみることで本当に学をコンセプトにした子どものための施設です。自然や化学、社会などのテーマに分けられたエリアで創造性や個性を豊かにする参加型の展示やワークショップなどの体験を展開していますよ。

仕掛けいっぱいの大型遊具やお仕事体験など兄弟で訪れても楽しめます。

自家栽培の素材を使った農園料理が振舞われお子様メニューには深し芋やかやくご飯、果物、アイスなど食べやすくアレンジされた自慢の逸品が揃います。

お腹がいっぱいになったら親子一緒に外に出て農園を散歩したりロバなどの動物を触れ合って遊んでみましょう。12月初旬の土日は酪農祭りが毎年開催されますよ。

動物とのふれあいや農作物の収穫などができるこちらの農業公園では小さな子どもでも参加できるパン作り体験80分1,000円が人気があります。一次発酵のパンをのばし自分の好きな形にして焼けば世界でひとつだけのパンが完成。

また2013年からはキッズシェフ体験もスタートしており、レンタルできるコックコートに着替えれば気分はすっかり一流シェフになれますよ。

ポルトガルから伝わり作っていると角が出て、しかも四季の移ろいを表現する食べ物って何だ？その答えはコンペイトウ。こちらはコンペイトウの謎や不思議を解明しながら色や味付けの体験ができる工房です。

コンペイトウ博士や南蛮人といった不思議なキャラクターも登場し、小さくて愛らしいコンペイトウの魅力をとことん追求することができますよ。

インスタントラーメン発明記念館はインスタントラーメンの歴史や発明・発見の大切さを伝えるため1999年に開館した施設です。製造工程の見学はないものの子どもも大人も楽しく学べる体験型食育施設として人気がありますよ。

チキンラーメンファクトリーや自分だけのカップヌードルを作ることができるマイカップヌードルファクトリーといった体験型工房のほかインスタントラーメンに関するさまざまな展示物も見逃せません。

明治なるほどファクトリー関西はヨーグルトの世界にどっぷり浸かることのできる魅惑のミュージアム。製造過程の様子をわかりやすい説明とともに見学できるほか、ヨーグルトの知られざる魅力を楽しみながら学習できる映像も見逃せません。

ウェルネスコーナーでは顕微鏡もどきの小窓から乳酸菌の映像を見ることができるなど、子どもたちに大人気。製品の試飲やヨーグルトスプーンのお土産もありますよ。

江戸時代天保年間の大阪の街並みを実物通りに忠実に再現しています。明かりと音楽で時間や天候まで表現し、リアルなタイムトラベルへと誘ってくれますよ。道具に触れてみるほか町家で開催される落語やお茶会なども見逃せません。週末に開催される子ども向けワークショップも要チェックです。