【2024年版】宮崎のお土産スポット15選！定番・スイーツ・道の駅など旅行好きな筆者が紹介

宮崎餃子は、餃子の売り上げが全国でナンバーワンとなり、話題となりました。こちらのお店は、毎日丁寧に手作りしていて、餃子の皮のコシと粘度が特徴です。モチモチの皮がお肉の旨味を吸っていて、柔らかい弾力。表面はパリっと香ばしく焼きあがっています。

九州産の小麦粉を100％使用していて、地元農家から鮮度が高い野菜を仕入れているところもポイント。肉だねは、宮崎ブランドポークと宮崎県産黒毛和牛をブレンドして作っていて、とってもジューシーです。

『南国プリン』は、青空をイメージして作られたプリンで3層になっているから見た目も可愛い♪ほかにも、宮崎県産マンゴーがゴロゴロ入った『南国マンゴープリン』、隠し味のマスカルポーネとたっぷりのカラメルが魅力の『カタセボン』など、バリエーションも豊富です。

松浦牧場の低温殺菌ノンホモ牛乳や天然のバニラビーンズを使用するなど、安心・安全の原材料というところもポイント。宮崎空港から車で約20分、海沿いドライブがてらに訪れてみてください。

戸村精肉本店の焼肉のたれは、地元民だけでなくお土産としても人気がある商品です。リンゴとバナナによって濃厚でフルーティーに仕上げられているため、子どもにも大人気！釜で炊き上げ、じっくり煮込まれているから麦みそのコクが感じられます。ニンニクのパンチも聞いているから、やみつきになりますよ。

焼肉につけるだけでなく、焼きそばや唐揚げなどいろんな料理の隠し味として使用できるところも◎1本あるだけで家庭の味方になるからおすすめです。

チーズ饅頭は宮崎で人気の地元の銘菓です。小林市にあるこちらのお店は、1962年に開業し、1986年にチーズ饅頭を開発した老舗店。そこで生まれたのが観光客にも地元民にも人気のある『元祖チーズ饅頭』です。

皮がしっとりしていて舌触りのいいところがポイント。クリームチーズ餡は甘さの中にほのかな酸味が感じられ、とっても美味しいです。コーヒーにもお茶にもあるのでおやつタイムにぴったりですよ。無料駐車場が完備されているので、車でのアクセスがおすすめです。

宮崎空港のお土産ランキング1位にもなったことあるお店で、宮崎地鶏を使用した炭火焼を購入することができます。真空パックで販売されているので、宮崎の味を自宅に帰ってからも楽しめるところが◎

なかでも、『鶏炭火焼』がダントツ人気でぷりぷりのお肉の弾力、コリコリの歯ごたえがたまりません。一口噛むごとに炭火ならではの香ばしい味わいが口の中に広がります。500円でその場で出来立てを食べることもできるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

名前のインパクトがある『なんじゃこら大福』は、苺大福×栗まんじゅう×クリームチーズがコラボした商品です。断面をみたときの他にはないさまざまな組み合わせに思わず「なんじゃこら！」突っ込みたくなってしまいますよ。ずっしりとしていて重量感があり、食べ応え抜群です。

小倉生クリーム×カスタード×苺×栗×クリームチーズの『なんじゃこらシュー』もおすすめ。さくっと生地になんか合う組み合わせがあとを引きます。宮崎駅から15分で駐車場もあるので便利です。

宮崎の銘菓でお馴染みのチーズ饅頭ですが、宮崎市にあるこちらのお店では、『洋風チーズ饅頭』が人気！宮崎県産のさつまいもを使用した生地で、甘くてあっさりしたチーズ餡を包んでいます。さつまいもの優しい甘さとチーズの風味が際立っているのがポイントです。

1個売りから販売されているので大勢のお土産にも個別のお土産にも◎自分用に買って小腹がすいた時や移動時間のおやつにすることもできます。駐車場があるので車でのアクセスが便利です。

こちらのお店では、和菓子・洋菓子とバリエーション豊富な商品が揃っています。延岡で親しまれている『破れ饅頭』がおすすめで、皮が薄く中のあんこが透けて見えているところが特徴的。北海道十勝産の小豆を使用していて、ほどよい甘さに仕上げています。皮には山芋と米粉が使用されているので、温めるともちもちになってより美味しい！ぎっしりとあんこが詰められているので、ボリュームも満点です。

延岡駅から徒歩4分で気軽に立ち寄ることができますよ。

ういろうは青島の名物でお土産にもとても人気があります。こちらのういろうは、愛情が込められた手作業による手造りで、もちちもちとした食感がポイント！弾力があって嚙むごとに、お米と砂糖の優しい甘さが感じられます。しゃく米と砂糖のみで作られているので、添加物不使用なところも嬉しいポイントです。

定番は白黒5切れずつが入っている『青島ういろう』。小さく切られているので、食べやすく子どものおやつにもぴったりですよ。