【2024年版】東京のピクニックスポット30選！アウトドア・芝生広場・個性派公園など旅行好きな筆者が紹介

光が丘公園は練馬区内最大級の広さの都市公園です。緩やかな丘状の広場は約6ヘクタールと広大なのもポイントで野球場などのスポーツ施設から遊具広場、BBQ場などが充実。

中でも芝生弘亜はピクニックやボール遊びが楽しめる市民憩いの場として人気があります。遊具で遊ぶならちびっこ広場へ向かいましょう。

都立篠崎公園は江戸川の西側に整備された公園です。A地区とB地区に分かれており特にA地区が充実しています。A地区は複合遊具や2つの芝山からなる芝生広場などがあり約18種440株の紫陽花も見られますよ。また芝生広場は桜の名所としても親しまれています。

さらに園内には無料で遊べる施設が充実しており、大型遊具のあるプレイハウスなどはファミリーに最適ですよ。

初めて動物体験をさせたい時に便利なスポットが板橋こども動物園です。動物の見学だけでなくモルモットの抱っこ体験からポニーの引き馬、ヤギやヒツジの餌やりまですべてが無料となっていますよ。展示されているのはおとなしい動物ばかりなのでパパやママも安心。

土日祝日限定で実施されるヤギが畜舎の草屋根に上るヤギの草屋根のぼりのショーは見逃せません。

青梅市花木園はさまざまな花木が見られる公園です。新しくアスレチックも登場し全長211メートルのローラー滑り台は都内随一の長さを誇りますよ。傾斜が緩やかなのでゆっくりと進むのがおすすめ。こちらでは野鳥観察や昆虫採集などさまざまな自然体験ができます。

池や小川もあり土日は水遊びができるスペースもできますよ。

台東区立隅田公園は隅田川に面した眺望自慢の公園です。最大の魅力は川越しに東京スカイツリーと鉄橋をわたる電車を同時に見られること。また園内には水上バス乗り場や野球場などのスポーツ施設をはじめ都内屈指の桜並木などもあり、桜並木と電車のコラボが見られるのも魅力。

ライトアップされた東京スカイツリーと電車が織りなす夜景は見事ですよ。

東京臨海広域防災公園は首都圏で大規模災害が起こった時政府の緊急現地対策本部が置かれる公園です。平常時は芝生広場を中心とした公園として機能しており、園路沿いには四季の花々が植えられていますよ。

園内のエリア東京BBQガーデンではHPから予約をすれば器材と食材一色が付く手ぶらBBQも可能。もちろんピクニックも楽しめます。

晴美ふ頭公園は東京2020オリンピック・パラリンピックで選手村の一部として利用された公園です。園内のカフェでは海を望めるテラス席でガーデングリルが可能。海辺のテラスは海沿いに続くビュースポットで特に夕暮れ時から夜にかけての景色が幻想的です。

屋根付きの野外テラス席では手ぶらでグリルが楽しめるので、レインボーブリッジを眺めながら楽しみましょう。

大島小松川公園は荒川と旧中川に隣接した公園です。園内の下段には4月中旬から下旬に見頃を迎えるネモフィラなどを植栽。ピクニックに最適な芝生広場は春にはお花見も楽しめますよ。アスレチック広場にある大型遊具が子どもたちから評判で中央にある高さ約4.6メートルの巨大タワーにはローラー滑り台が設置してあります。

さらにその横には波打つようなスロープが続き船と波を表現しており、波を超えて船の頂上を目指す造りになっていますよ。

平和の森公園フィールドアスレチックは平和の森公園内にあるフィールドアスレチック場です。ロープや丸太、ネットなどを用いた遊具のほか池の上を進むいかだわたりも。また園内には桜が植樹されており、新緑の中に可憐なピンクが点在する春は一年のうちで最も美しい景観になります。

アクティブに遊びたい方に特におすすめ。冒険心をくすぐる大型湯具で思う存分体を動かしましょう。

乞田・貝取ふれあい広場公園は小さめの公園ながら中央に設けられた複合遊具が特徴的。トンネルや平均台、ロープなどが張り巡らされた忍者屋敷のような構造となっており、遊具内で鬼ごっこやかくれんぼなどもできます。

夏は園内の水路で水遊びも可能。豊かな自然に囲まれた公園内で非日常体験を楽しみましょう。