アニーお祝い体験マガジン

【2024年度版】札幌の子連れおでかけスポット15選!地元民厳選の子ども連れで行きたいおでかけ場所はここ!
北海道 北海道

【2024年度版】札幌の子連れおでかけスポット15選!地元民厳選の子ども連れで行きたいおでかけ場所はここ!

#10 無料で動物の見学ができる「サッポロさとらんど」

photo by GoogleMap OGP画像より

札幌市街地より車で30分の場所にあるサッポロさとらんど。楽しみながら農業体験ができる場所です。5月から11月にトマトやジャガイモなど野菜の収穫体験を行っていますよ。

園内には多くの動物がおり、見学だけであれば無料で利用できます。エサ代がかかりますが、ヤギや羊への餌やりも可能。他にも園内は馬車が走っており、1周5分の馬車旅を楽しむこともできます。

サッポロさとらんど

Googleマップで見る

スポット名サッポロさとらんど
概要農業をテーマにした広大な公園。農場、野菜の収穫、馬車乗りの体験、冬には雪遊びもできる。
住所〒007-0880 北海道札幌市東区丘珠町584−2
営業時間月曜日: 9時00分~18時00分、火曜日: 9時00分~18時00分、水曜日: 9時00分~18時00分、木曜日: 9時00分~18時00分、金曜日: 9時00分~18時00分、土曜日: 9時00分~18時00分、日曜日: 9時00分~18時00分、
電話番号011-787-0223
公式サイト公式サイトにアクセスする

お財布にも嬉しい無料で利用できる遊び場5選!

最後に紹介するのは、札幌の無料で利用できる遊び場です。子育てをしていると何かとお金がかかるので、できるだけ安く済ませたいですよね。無料であればいつでも何度でも行きやすいのでオススメですよ。

#11 芸術的な建築物が多い「モエレ沼公園」

photo by GoogleMap OGP画像より

札幌市街地より車で30分の場所にあるモエレ沼公園。基本設計は著名な彫刻家のイサム・ノグチが手掛け、幾何学的な形の噴水や遊具などが設置されています。モエレ山は標高52メートルで、不燃ゴミや建設残土を積み上げて作られたもの。

夏に利用できるモエレビーチは水が波のように出てくるため、海水浴場のない札幌のお子さまに人気の場所。冬にはモエレ山などでスキーやソリ滑りで遊べます。スキーやソリはレンタルも行っていますよ。

モエレ沼公園

Googleマップで見る

スポット名モエレ沼公園
住所〒007-0011 北海道札幌市東区モエレ沼公園1
営業時間要お問い合わせ

#12 年齢に応じた遊び場がある「札幌ドーム」

blank

photo by GoogleMap OGP画像より

福住駅より徒歩10分の場所にある札幌ドーム。元はプロ野球球団の本拠地でしたが、現在はサッカーやラグビー、コンサートなどのイベントを主に行っています。

キッズパークはイベントのない日は無料で利用可能。2歳までのベビーコーナーと3歳以上の大型遊具があり、年齢に応じて遊べるのがうれしいところ。冬にはそりやスノーチューブなどで遊べるゆきひろばも営業しています。

スポット名札幌ドーム
概要サッカーとプロ野球のどちらの試合もできるように、芝生の地面を可動式にしたことで知られるスタジアム。
住所〒062-0045 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
営業時間要お問い合わせ
電話番号011-850-1000
公式サイト公式サイトにアクセスする

#13 交通ルールを学べる「農試公園」

blank

photo by GoogleMap OGP画像より

JR琴似駅より徒歩15分の場所にある農試公園。北海道農業試験場の跡地にできた公園で、野球やテニスなど多くのスポーツができる場所です。シンボルのツインキャップは葉っぱで覆われた建物で、秋には真っ赤に色づく景観の美しい場所。

2023年にリニューアルされた遊具広場はインクルーシブ遊具が多く設置され、みんなに優しい公園に変化。交通ルールを学びながら、自転車の練習ができる交通広場もあります。

スポット名農試公園
概要豊富なスポーツ施設のほか、遊び場や木工ができる広場がある公園。
住所〒063-0845 北海道札幌市西区八軒5条西6丁目95−21
営業時間月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業、
電話番号011-615-3680
公式サイト公式サイトにアクセスする

#14 大人も子どもも学べる場所「下水道科学館」

blank

photo by GoogleMap OGP画像より

麻生駅より徒歩15分の場所にある下水道科学館。札幌市の下水道の仕組みを楽しく学べる科学館です。入館無料でお子様の自由研究だけでなく、大人の社会見学にも◎。

家庭からだけではなく工場等からもたくさん排出されるされる下水が、水洗トイレや工業用水などにリサイクルされるまできれいになる様子がよくわかります。ここに来ると、水を大切に使おうと思うかもしれませんね。

札幌市下水道科学館

Googleマップで見る

スポット名札幌市下水道科学館
住所〒001-0045 北海道札幌市北区麻生町8丁目1
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 9時30分~17時00分、水曜日: 9時30分~17時00分、木曜日: 9時30分~17時00分、金曜日: 9時30分~17時00分、土曜日: 9時30分~17時00分、日曜日: 9時30分~17時00分、
電話番号011-717-0046
公式サイト公式サイトにアクセスする

#15 さけに関する体験もあり「札幌市豊平川さけ科学館」

blank

photo by GoogleMap OGP画像より

札幌市街地より車で25分の場所にある豊平川さけ科学館。札幌の都心部を流れる豊平川ですが、さけが遡上してくることでも有名。利用は無料で、さけの生態を学ぶことができる施設となっています。

館内では水槽が屋内と屋外にあり、たくさんの種類のさけの稚魚を見ることができますよ。稚魚の放流体験や餌やり、採卵実習など多くの体験実習も用意しています。

札幌市豊平川さけ科学館

Googleマップで見る

スポット名札幌市豊平川さけ科学館
住所〒005-0017 北海道札幌市南区真駒内公園2−1
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 9時15分~16時45分、水曜日: 9時15分~16時45分、木曜日: 9時15分~16時45分、金曜日: 9時15分~16時45分、土曜日: 9時15分~16時45分、日曜日: 9時15分~16時45分、
電話番号011-582-7555
公式サイト公式サイトにアクセスする

お子さまと一緒に札幌を存分に満喫しよう!

今回は地元在住の筆者が、地元民目線でぜひ行ってほしい!と思う札幌の子連れおでかけスポットを15選紹介しました。気になる場所はありましたか?

お子様は夏休みや冬休みなど長い休みがあるので、家にいるばかりではなくたまにはどこかに遊びに行きたいもの。行き先に迷ったときに、こちらの記事が参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。

1 2