静岡のドライブ観光スポット30選！絶景・レジャー・絶景ロードなど旅行好きな筆者が紹介

pikinikiは自家製カンパーニュサンドとニュージーランドスタイルのスペシャリティコーヒーを提供するカフェです。店主がニュージーランドで出会ったカフェを故郷の伊豆に再現しようと思い立ちオープンしたそう。

サンドイッチとドリンクを注文するとイスなどのレンタルは無料になります。気軽にアウトドア気分を味わえる屋外スペース「ピクニックランド」もあるので子ども連れものびのび楽しめますよ。

レストランフルヤは駅前に創業して約60年、熱海を訪れる観光客に食の悦びを提供してきたレストラン。メニューはオムライスやナポリタンなど昔ながらの洋食が揃います。

現在は二代目、三代目親子が切り盛りしていますが心を込めた正統派の味わいをという創業以来のスタイルは変わりません。ホット安らぐ思いがするレトロな趣のある空間も魅力ですよ。

モンブランはオープン以来、伝統的なフランス菓子を一途に追求してきた店です。吟味を尽くした素材を使い生地やスポンジ、クリームなど味の基本となる部分を大切にしたケーキ作りに努めていますよ。人気は文豪・谷崎潤一郎も好んだというモカロール。

コーヒー風味のバタークリームを挟んだロールケーキは熱海の名物として愛されていますよ。

日本平夢テラスは屋内展望施設のほか1周約200メートルの屋外展望回廊、四季折々の花が咲く庭園があります。

屋内展望施設は1階が日本平の歴史や地形の成り立ちを紹介する展示フロア、2階がラウンジ、3階が展望フロアに設置された大型モニターでは晴天時の富士山を見られますし、ラウンジでは季節のドリンクや軽食などを味わうことができますよ。

ザ・テラスは日本平ホテル1階にあるレストランです。大きな窓からは富士山を眺められ食事と景色を一度に楽しめますよ。約50種類の多彩案料理が並ぶランチビュッフェが人気。

パティシエが腕を振るうスイーツも常時10種類以上と充実のラインナップ。天井が高く開放的なレストランは正面に富士山を望む最高のロケーションですよ。

全国花火明神選抜競技大会は全国の花火名人が技を競う花火大会をはじめ多彩案プログラムが行われるイベントです。中でもフォトジェニックな催しが空中ナイアガラ大富士瀑布。

全長200メートルを超えるナイアガラ花火が朝日に染まった赤富士のように色を変えていきます。本物さながらの壮大なスケールを感じましょう。

房総半島の東側を走るいすみ鉄道は里山や田んぼといった古き良き日本の原風景を車窓から眺められます。美しい景色に定評がある路線で中でも格別なのが春。

全線26.8キロのうち約15キロもの道のりが菜の花で彩られます。さらに3月下旬から4月上旬は桜も加わりより一層華やかさを増しますよ。

熱海市とイタリアのサンレモ市は姉妹都市。街並みがサンレモ市に似ていることから地中海北部のリゾートをイメージして造られました。海岸線にレンガ敷きのスカイデッキや石造りのレインボーデッキなどがあります。

2006年に恋人の聖地に認定されたムーンテラスは思わず写真を撮りたくなるスポット。ちなみにレインボーデッキは北イタリア・サンレモリヴェラ海岸を模しています。話題のスポットを訪ねて静岡の魅力を再発見してみましょう。

明治時代に大ヒットした尾崎紅葉の小説・金色夜又。熱海の海岸で主人公の間寛一が他所へ嫁いだ許嫁のお宮を足蹴にする場面は広く知られています。

この場面にちなむ寛一とお宮の像とお宮の松が熱海サンビーチ横の国道沿いにありますよ。熱海を代表する文学の舞台として見逃せないスポットの1つ。像の脇には詳しい解説板も設置されていますよ。

蓮華寺池公園は敷きの花々と大きな池が美しい公園です。4月中旬からGW頃には藤まつりが行われ全長500メートルもの藤棚が見頃になり園内に甘い香りが広がりますよ。

子どもに人気のジャンボ滑り台は黄色の24メートルと赤色の54メートルの2台。複合遊具で遊べる子ども広場やスワンボートもありますよ。