長崎の癒しスポット15選！絶景・自然・世界遺産・動物など長崎観光通の筆者が紹介

「新日本三大夜景」そして「世界新三大夜景」にも選ばれている「稲佐山展望台」は、長崎でも有数のデートスポットですよ。

1000万ドルのきらめきを眺めれば、ロマンチックな雰囲気に癒されること間違いなし！長崎を訪れたらぜひ一度は目にしておきたいですね。

佐世保エリアで有数の眺望と言えば「展海峰」でしょう。「九十九島」が一望できるスポットとなっていて、青い海と緑の群島のコントラストが最高です。

快晴の昼景ももちろん素晴らしいですが、サンセットタイムや煌めく夜景も抜群。長崎の雄大な自然が作り出す絶景ですね。

「鍋冠山」にある「鍋冠山公園」はその名の通り、鍋を伏せたような形が特徴的。近年リニューアルされた展望台があり、「長崎港」にクルーズ客船が入港する様子が望めます。

長崎で夜景と言えば「稲佐山」ですが、負けず劣らずの絶景が素敵。広々パノラマビューはボリューム感も十分です。

佐世保市にある「石岳展望台」は、大パノラマ展望がポイント。「九十九島動植物園」からも近いので、併せて行ってみてくださいね。

佐世保の港街や約200もの島々が連なる風景は、佐世保ならではの海の絶景。特に秋冬シーズンが絶好の美しさです。

飛行機で長崎旅行に訪れた方なら、スタート地点は「長崎空港」でしょう。世界初の海上空港として、50年近い歴史を持ちます。

レストランやカフェ、ショップが充実しているほか、飛行機の離発着が望める展望デッキも。空港らしい景色を眺めながら、旅の出発や待ち時間を過ごしてみては。

「グラバー園」は、長崎観光の定番スポットのひとつでしょう。長崎らしい坂が多いエリアですが、動く歩道やエスカレーターがあるので移動の心配はありません。

異国情緒あふれる石畳の風景は昼間美しいのはもちろんのこと、夜になるとぐっとロマンチックな雰囲気に。園内にあるハートストーンを見つけて触ってみてくださいね。

長崎を代表するテーマパークと言えば、オランダをテーマに造られた「ハウステンボス」ですね。広大な敷地には花々が咲き誇り、ヨーロッパのような雰囲気が素敵です。

昼間アトラクションを楽しんだら、夜のライトアップやイベントにテンションアップ！温泉や宿泊施設もあるので、旅の拠点にするのも良いでしょう。

佐世保には造船所や海上自衛隊、海上保安庁やアメリカ海軍があり、軍港の歴史が残る港町としての魅力がいっぱい。

「SASEBO軍港クルーズ」を利用して、「佐世保港」の船舶を見ながらクルージング。ガイドが案内してくれるので、船のことや歴史をより深く知ることができますよ。

「壱岐島」は日本の成り立ちにまつわる歴史、美しいビーチや絶品グルメ、麦焼酎発祥の地でもあるなどさまざまな魅力にあふれています。

島の中にはなんと150もの寺社仏閣があったり、「左京鼻」「猿岩」など写真映えスポット、約1700年もの歴史を誇る「湯本温泉郷」もあるので、1日たっぷり巡って癒されてくださいね。