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東京の博物館・科学館30選!アート・科学・生活用品など旅行好きな筆者が紹介
東京都 関東

東京の博物館・科学館30選!アート・科学・生活用品など旅行好きな筆者が紹介

#20 どう行動すべきか知って備える「北区防災センター(地震の科学館)」

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北区防災センターでは大地震が起きたとき自分や家族の命を守るためにどう行動すべきか学べます。阪神・淡路大震災発生時の家の中の様子を再現した展示では生活空間に潜む危険がわかりやすく説明されていますよ。

火災による煙体験や関東大震災、東日本大震災、熊本地震など過去に実際に起こった地震の震度を再現し、体験できるコーナーも用意。地震で被害を受けた後の暮らしやライフラインの復旧についての解説もしっかり確認しておきましょう。

東京都北区防災センター(地震の科学館)

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スポット名東京都北区防災センター(地震の科学館)
住所〒114-0024 東京都北区西ケ原2丁目1−6
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分、
電話番号03-3940-1811
公式サイト公式サイトにアクセスする

新橋や品川の博物館・科学館スポット5選

虎ノ門や潮止めへといたる新橋周辺では日本の文化や産業の発展を知ることができるミュージアムが多いです。その1つが愛宕山のNHK放送博物館。初めてラジオの本包装が行われた日本の放送発祥の地でラジオやテレビにまつわる展示を楽しめますよ。

#21 NHKの歴史を一望し放送の未来を感じる「NHK放送博物館」

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NHK放送博物館は大正14年日本で初めて放送局が愛宕山に完成しラジオ放送がスタートし、その跡地に建てられた世界最初の放送専門のミュージアムです。人形劇やオリンピック放送、大河ドラマ、紅白歌合戦などNHKの放送番組を紹介。

実際に使われていた機材や放送された番組の資料など貴重な展示で90年以上にわたる放送の歴史も振り返れますよ。また館内に設けられた8Kシアターでは迫力の映像も体験できます。

NHK放送博物館

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スポット名NHK放送博物館
概要1920 年代からデジタル時代までの日本の放送史を紹介する博物館。シアターもある。
住所〒105-0002 東京都港区愛宕2丁目1−1
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 10時00分~16時30分、水曜日: 10時00分~16時30分、木曜日: 10時00分~16時30分、金曜日: 10時00分~16時30分、土曜日: 10時00分~16時30分、日曜日: 10時00分~16時30分、
電話番号03-5400-6900
公式サイト公式サイトにアクセスする

#22 懐かしいにも新しにも会える広告の博物館「アドミュージアム東京」

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アドミュージアム東京はテレビやCMや広告ポスターなど約33万点を収蔵する日本で唯一の広告専門のミュージアム。古くは江戸時代の錦絵から明治・大正期のレトロな広告やポスター、昭和の名CMなどの歴史を知ることができます。

広告関連書籍などを揃えたライブラリーやミュージアム、ショップも併設。広告費の受賞作品展などの企画展やクリエイターによるイベントなども行っています。

アドミュージアム東京

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スポット名アドミュージアム東京
概要江戸時代から現代までの広告宣伝物を展示した広告博物館。
住所〒105-7090 東京都港区東新橋1丁目8−2 カレッタ汐留
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 12時00分~18時00分、水曜日: 12時00分~18時00分、木曜日: 12時00分~18時00分、金曜日: 12時00分~18時00分、土曜日: 12時00分~18時00分、日曜日: 定休日、
電話番号03-6218-2500
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#23 1杯100円で試飲もできる「日本の酒情報館」

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日本の酒情報館は日本酒、本格焼酎、泡盛などの魅力を製造方法や楽しみ方、酒蔵見学やイベントに関する情報など多方面から発信する施設です。原材料の見本や醸造に使われる桶、日本全国の酒器などが展示され、手に取って眺めることができますよ。

また大吟醸からスパークリング日本酒や熟成古酒、各種本格焼酎まで全国各地のさまざまなタイプの銘柄から常時約100種を用意しています。

日本の酒情報館

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スポット名日本の酒情報館
住所〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目6−15 日本酒造虎ノ門ビル 1F
営業時間月曜日: 10時00分~18時00分、火曜日: 10時00分~18時00分、水曜日: 10時00分~18時00分、木曜日: 10時00分~18時00分、金曜日: 10時00分~18時00分、土曜日: 定休日、日曜日: 定休日、
電話番号03-3519-2091
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#24 130年以上の歴史を誇る海洋大学の水産史料館「東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム」

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東京水産大学と東京商船大学が統合してできた東京海洋大学。マリンサイエンスミュージアムは大学で収集してきた貴重な資料を公開しています。歴代の実習船の模型や南極海やガラパゴス諸島の生物調査の際に採集された魚類やタコ類、海イグアナ、ガラパゴスアシカなどの海洋生物の標本やはく製がずらり

かつお節や缶詰など日本の食文化を紹介するコーナーなどもありさまざまな水産資料が見られます。鯨ギャラリーで展示するセミクジラとコク鯨の全身骨格も必見ですよ。

東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム

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スポット名東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム
住所〒108-8477 東京都港区港南4丁目5−7 講義棟
営業時間月曜日: 10時00分~16時00分、火曜日: 10時00分~16時00分、水曜日: 10時00分~16時00分、木曜日: 10時00分~16時00分、金曜日: 10時00分~16時00分、土曜日: 定休日、日曜日: 定休日、
電話番号03-5463-0430
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#25 海や船の科学や歴史をリアルな展示で体感!「舟の科学館」

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海と船の文化をテーマにした海洋博物館で最大の見どころは、初代南極観測船として昭和31年から昭和37年まで活躍した宗谷の船内を見学できること。映画南極大陸にも登場する歴史的に重要な砕氷船で、食堂や治療室など各部屋の調度品は当時のものをそのまま保存。

リアルなマネキンも展示され、南極観測船として活躍した往時の雰囲気が再現されています。屋外展示エリアでは潜水調査船や灯台など海洋に関連する展示物を多数公開。別館では日本海軍の艦船や海底地形模型などを見学できますよ。

スポット名船の科学館
概要ウォーターフロントにある大洋航路船風の建物で、海洋関連のさまざまな展示物を公開。
住所〒135-8587 東京都品川区東八潮3−1
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 10時00分~17時00分、水曜日: 10時00分~17時00分、木曜日: 10時00分~17時00分、金曜日: 10時00分~17時00分、土曜日: 10時00分~17時00分、日曜日: 10時00分~17時00分、
電話番号03-5500-1111
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渋谷や新宿の博物館・科学館スポット5選

中目黒駅から目黒駅へ向かう目黒川沿いには遊歩道が整備されており、4キロほどの散策が楽しめます。その散策途中に訪れたいのが専門分野を展示した施設や寄生虫の研究のため資材を投じて開設した研究博物館など。目黒川を辿りながら訪れてみましょう。

#26 知られざる寄生虫の生態や形に迫る!「目黒寄生虫館」

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目黒寄生虫館は世界的にも珍しい寄生虫をテーマとした博物館です。昭和28年に医学白紙の亀谷氏が私財を投じて開設しました。国内外から集められた約6万点の標本を所蔵しそのうち200点以上を常設展示

館内は所せましと寄生虫の標本が展示されその生態や人体に及ぼす影響などを解説しています。普段目にすることのない寄生虫をじっくり観察することができ、意外と身近に寄生虫がいるということに気づかせてくれますよ。

目黒寄生虫館

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スポット名目黒寄生虫館
概要寄生虫を数々の標本と共に展示する、小規模で風変わりな研究博物館。
住所〒153-0064 東京都目黒区下目黒4丁目1−1
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 定休日、水曜日: 10時00分~17時00分、木曜日: 10時00分~17時00分、金曜日: 10時00分~17時00分、土曜日: 10時00分~17時00分、日曜日: 10時00分~17時00分、
電話番号03-3716-1264
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#27 古代から続く日本人の祈りの形を紐解く「国学大学博物館」

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考古ゾーンには昭和3年の考古学標本室創設以来収集してきた貴重な土偶や土器、銅鐸などを展示。多種多様な考古資料の数々を国学院ならではの神道考古学的な研究成果も交えて紹介しています

神道ゾーンでは日本各地の神社を中心に行われてきた祭りに焦点を当て神事にかかわる道具などの資料を公開。時代に場所ごとに多様な姿を見せる日本文化と神道の特質に迫りますよ。

國學院大學博物館

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スポット名國學院大學博物館
住所〒150-8440 東京都渋谷区東4丁目10−28
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 10時00分~18時00分、水曜日: 10時00分~18時00分、木曜日: 10時00分~18時00分、金曜日: 10時00分~18時00分、土曜日: 10時00分~18時00分、日曜日: 10時00分~18時00分、
電話番号03-5466-0359
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#28 膨大庵展示資料を通して演劇の魅力を紹介「早稲田大学坪内博士記念演劇博物館」

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エンパクの愛称で親しまれるこちらの施設は昭和3年、坪内氏により設立された演劇専門総合博物館。舞台写真やプログラム、衣装といったコレクションの数はおよそ100万点にものぼり、博物館として一般に開放されているだけでなく演劇や映画などの研究拠点という役割も果たしています

常設展示では歌舞伎や文楽から現代の演劇まで日本の演劇の歴史や魅力を紹介するほかヨーロッパやアメリカ、アジアの演劇史も紹介していますよ。

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館

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スポット名早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
概要エリザベス朝時代のイギリスの劇場を模した建物の博物館。演劇に関する常設展と企画展を行う。
住所〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目6
営業時間月曜日: 10時00分~17時00分、火曜日: 10時00分~19時00分、水曜日: 10時00分~17時00分、木曜日: 10時00分~17時00分、金曜日: 10時00分~19時00分、土曜日: 10時00分~17時00分、日曜日: 10時00分~17時00分、
電話番号03-5286-1829
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#29 江戸時代から現代までの消防の歩みがわかる!「消防博物館」

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消防博物館は江戸時代の火消しに始まり近代化していく消防の歴史を資料や模型、写真で辿ることができます。また現代の消化・救急活動や最新の消防装備について実際の消防に使われる資器材に触れたり、防火衣を試着できるコーナーもありますよ。

大正時代に初めて導入された消防ポンプ車など歴代の消防車がずらりと並ぶフロアも壮観。消防関係の本を集めた図書資料室も利用できますよ。

消防博物館 東京消防庁消防防災資料センター

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スポット名消防博物館 東京消防庁消防防災資料センター
概要親子連れで楽しめる消防博物館。消防の装備、消防車、消防ヘリコプターなどを展示。
住所〒160-0004 東京都新宿区四谷3丁目10
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 9時30分~17時00分、水曜日: 9時30分~17時00分、木曜日: 9時30分~17時00分、金曜日: 9時30分~17時00分、土曜日: 9時30分~17時00分、日曜日: 9時30分~17時00分、
電話番号03-3353-9119
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