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東京の博物館・科学館30選!アート・科学・生活用品など旅行好きな筆者が紹介
東京都 関東

東京の博物館・科学館30選!アート・科学・生活用品など旅行好きな筆者が紹介

#10 多種多様な時計に出会える時と時計の博物館「セイコーミュージアム銀座」

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昭和56年に開設されたセイコーミュージアムが2020年創業の地である銀座にリニューアルオープン。地下1階から地上5階までフロアごとにテーマを設け時と時計に関するさまざまな展示を行っています。

歴史の腕時計からスポーツの国際大会で使用される時計・計測システム、新開や宇宙でも耐えうるスポーツウォッチ、日本初の目覚時計などセイコーの歴史と技術を伝える展示の数々は誰でも楽しめるはず。日時計や水時計、日本独自の和時計など時計の誕生と進化を紹介する展示もありますよ。

セイコーミュージアム銀座

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スポット名セイコーミュージアム銀座
住所〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目3−13
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 10時30分~18時00分、水曜日: 10時30分~18時00分、木曜日: 10時30分~18時00分、金曜日: 10時30分~18時00分、土曜日: 10時30分~18時00分、日曜日: 10時30分~18時00分、
電話番号03-5159-1881
公式サイト公式サイトにアクセスする

上野や浅草の博物館・科学館スポット5選

美術館や博物館がひしめく上野エリア。季節を感じながら上野恩賜公園を歩くのも気持ちが良いですよ。美しい空間でアートと向き合い感性を磨き上げましょう

#11 身近な鞄を通じて地域の風土性を知る「世界のカバン博物館」

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世界のカバン博物館は世界約50か国のカバンを展示するエースが運営する博物館です。創業者の新川氏がカバンを天職にできた感謝の気持ちと社会の恩恵に対し、何かお返しをとの思いから開館。世界各国で製造・販売されてきた約550点のスポーツバッグや日本製第一号のスーツケースもあり、ここに行けばカバンの知識がぐっと広がるはず。

併設の新川柳作記念館では柳作氏の生い立ちやエースの歴史、親交のあった人々との交友録、愛用品の展示があり、ラウンジスペースからは東京スカイツリーを一望できますよ。

世界のカバン博物館(新川柳作記念館)

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スポット名世界のカバン博物館(新川柳作記念館)
住所〒111-0043 東京都台東区駒形1丁目8−10
営業時間月曜日: 10時00分~16時30分、火曜日: 10時00分~16時30分、水曜日: 10時00分~16時30分、木曜日: 10時00分~16時30分、金曜日: 10時00分~16時30分、土曜日: 10時00分~16時30分、日曜日: 定休日、
電話番号03-3847-5680
公式サイト公式サイトにアクセスする

#12 名勝負の舞台・国技館で相撲の歴史に触れる「相撲博物館」

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相撲博物館は両国国技館1階にあり相撲を専門とする博物館。初代館長であり横綱審議委員会の初代委員長も務めた酒井氏が長年にわたって収集した資料を基礎に錦絵や番付、化粧まわしなどのさまざまな史料が収集・保存されています。

年6回の企画展ではその貴重なコレクションを公開。企画展のテーマは幅広く、歴史に名を残す名力士や行司の装束や道具など多様な角度から相撲の歴史や魅力を伝えていますよ。

スポット名相撲博物館
住所〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目3−28 国技館 1階
営業時間要お問い合わせ
電話番号03-3622-0366
公式サイト公式サイトにアクセスする

#13 創業100年を超える老舗の貴重な袋物コレクション「袋物博物館」

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袋物博物館は大正3年に創業した老舗袋物メーカーである東屋が運営する、袋物や革小物の魅力を伝えるミュージアムです。

江戸時代から現代にいたるまでの小銭入れや札入れ、煙草入れなどの袋物のコレクションのほか手動ミシンなどの製作道具、写真パネルなど約80点を展示・公開。東屋と木戸家の歴史コーナーでは東屋創業当時の手ぬぐいなど袋物以外の展示も楽しむことができますよ。

袋物博物館 AZUMAYA(貴重な袋物と革小物)

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スポット名袋物博物館 AZUMAYA(貴重な袋物と革小物)
住所〒130-0026 東京都墨田区両国1丁目1−7
営業時間月曜日: 13時00分~16時00分、火曜日: 13時00分~16時00分、水曜日: 13時00分~16時00分、木曜日: 13時00分~16時00分、金曜日: 13時00分~16時00分、土曜日: 定休日、日曜日: 定休日、
電話番号03-3631-6353
公式サイト公式サイトにアクセスする

#14 日本の伝統的な調度品!奥深い屏風の世界「屏風博物館」

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屏風博物館は東京で唯一の屏風専門店である片岡屛風店が運営する博物館です。これまでに手掛けたオリジナルの屛風のほか、18世紀後半に作られた江戸風俗祭礼図屏風や一枚で複数の絵が楽しめるからくり屏風などは必見

奈良時代から江戸時代末期までの主な屏風を当時の世相とともに年表風に紹介したパネルや屏風製作の工程を紹介するコーナー、政策に使うはけや裁ち包丁などの道具類の展示もありますよ。

スポット名屏風博物館
住所〒131-0033 東京都墨田区向島1丁目31−6 コートK2
営業時間月曜日: 10時00分~17時00分、火曜日: 10時00分~17時00分、水曜日: 10時00分~17時00分、木曜日: 10時00分~17時00分、金曜日: 10時00分~17時00分、土曜日: 定休日、日曜日: 定休日、
電話番号03-3622-4470
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#15 花王のよきモノづくりの精神を紐解くミュージアム「花王ミュージアム」

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花王ミュージアムは清浄文化史、花王の歴史、コミュニケーションプラザの3ゾーンで構成されています。清浄文化史ゾーンでは古代から現代にいたる人々の暮らしを入浴、洗濯、掃除、化粧といった清浄に焦点を当てて紹介。古代の清浄や江戸時代のお風呂などをパネルやジオラマを用いて解説しています。

創業からの歩みを伝える花王の歴史ゾーンでは明治23年に発売された花王石鹸や各時代の広告・ポスターも展示。またコミュニケーションプラザで肌や神の状態を測定し花王の最新製品や技術を体験しましょう。

花王ミュージアム

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スポット名花王ミュージアム
住所〒131-0044 東京都墨田区文花2丁目1−3
営業時間要お問い合わせ
電話番号03-5630-9004
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本郷や王子の博物館・科学館スポット5選

王子駅に隣接する飛鳥山公園は江戸庶民の行楽地として親しまれ、現在も老若男女問わず人気の憩いのスポットになっています。

公園の北側には国立印刷局が運営するお札と切手の博物館が、南東側には地震について体感的に学べる防災センターがありますよ。それらの館を巡れば未来に役立つ実のある知識が得られるはずです。

#16 お札や切手の価値を守る超高度な技術に驚愕!「お札と切手の博物館」

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お札と切手の博物館はお札や切手、旅券、官報などの公共性の高い印刷物をつくる国立印刷局が製造元ならではの視点でその変遷や偽造防止技術について紹介しています。展示されている各時代のお札や世界の切手の細やかで美しい図柄をじっくり鑑賞しましょう。

超高額紙幣や世界最大の切手といったユニークな展示物も必見。すかし、ホログラムなどいくつもの高度な技術を組み合わせて印刷する偽造防止対策の工夫には驚かされますよ。

お札と切手の博物館

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スポット名お札と切手の博物館
住所〒114-0002 東京都北区王子1丁目6−1 国立印刷局博物館(お札と切手の博物館)
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 9時30分~17時00分、水曜日: 9時30分~17時00分、木曜日: 9時30分~17時00分、金曜日: 9時30分~17時00分、土曜日: 9時30分~17時00分、日曜日: 9時30分~17時00分、
電話番号03-5390-5194
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#17 東大医学部の業績と最新医療情報から健康を考える「東京大学医学部・医学部付属病院健康と医学の博物館」

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健康と医学の博物館は日々進歩する一方で複雑化する医学・医療への理解を深めることを目的としています。常設展では東京大学医学部と医学部付属病院の160余年にわたる業績を紹介しており、初期に赴任したドイツ人教師ベルツによる医学書、スクリバが使用した医療用具などを展示。

企画展と特別展は最新の医学・医療トピックスに焦点を当て生活習慣病など身近な病の予防や治療なども紹介していますよ。

東京大学 大学院医学系研究科・医学部

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スポット名東京大学 大学院医学系研究科・医学部
住所〒113-8654 東京都文京区本郷7丁目3−1
営業時間月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 定休日、日曜日: 定休日、
電話番号03-5841-3303
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#18 珍しい民族衣装や貴重な教育資料を展示「東京家政大学博物館」

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東京家政大学は明治14年、渡邊氏が開設した和洋縫製伝習所が始まり。大学に併設する博物館では約2万点の収蔵品から大学の歴史を紐解く資料など一部を展示しています。

主なコレクションには昭和に時代まで縫製の授業のなかで作られていた衣服や、台湾の民族衣装やインドネシアの伝統芸能の資料がありますよ。春と秋には企画展が実施されイベントも行われています。

東京家政大学 博物館

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スポット名東京家政大学 博物館
住所〒114-0033 東京都板橋区加賀1丁目18−1 百周年記念館
営業時間月曜日: 9時30分~17時00分、火曜日: 9時30分~17時00分、水曜日: 9時30分~17時00分、木曜日: 9時30分~17時00分、金曜日: 9時30分~17時00分、土曜日: 9時30分~12時00分、日曜日: 定休日、
電話番号03-3961-2918
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#19 安全でおいしい水を届ける江戸・東京の高い水道技術力「東京都水道歴史館」

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東京都水道歴史館は江戸・東京の400年に及ぶ水道の歴史と安全で美味しい水を届けるぎ技術を紹介する施設です。2階では上水井戸や木樋の実物展示などを通して江戸上水の仕組みを紹介。玉川上水ができるまでのドラマをアニメーションと人形劇で描いたコーナーや江戸の長屋を再現して庶民の暮らしと上水のつながりを体感できるコーナーも面白いですよ。

また1階では近現代水道に焦点を当て、規模・水質ともに世界有数レベルに達した東京水道の歴史と技術を伝えています。映像上映やウォールギャラリーの展示も見ごたえがありますよ。

東京都水道歴史館

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スポット名東京都水道歴史館
概要江戸時代から今日までの東京の水道に関する展示。木樋や井戸も展示されている。
住所〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目7−1
営業時間月曜日: 9時30分~17時00分、火曜日: 9時30分~17時00分、水曜日: 9時30分~17時00分、木曜日: 9時30分~17時00分、金曜日: 9時30分~17時00分、土曜日: 9時30分~17時00分、日曜日: 9時30分~17時00分、
電話番号03-5802-9040
公式サイト公式サイトにアクセスする
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