沖縄のお金かからない観光スポット30選！レジャー・癒し・リフレッシュなど旅行好きな筆者が紹介

はるか彼方にあるという楽園ニライカナイ。久高島はその楽園に一番近いと言われています。また琉球の創世神が最初に降り立ったという神話が残っており、歴代の琉球国王も参詣を欠かさなかったという神の島。周囲約8キロの小さな島なので島めぐりには自転車が最適。

島の南側に飲食店、カベールやイシキ浜などの聖地は島の北側に集中しており、島の北側にある岬に立つと神聖な気持ちで心が満たされるよう。集落外には自動販売機や日陰がないので散策時には帽子や飲み物を持参しましょう。

ナガンヌ島は慶良間諸島のチービシ環礁にある無人島。施設が整っているので快適な島時間が楽しめます。エメラルドグリーンの海、真っ白な砂浜は比類ない美しさ。

本島からわずか船に乗るだけでため息が出るほど美しい海が待っていますよ。白い砂浜に囲まれたスモールアイランドで心おきなくリゾート気分を味わいましょう。

サンセットビーチは美浜アメリカンビレッジの西側にあり、ショッピングや食事の前後に立ち寄ることができるタウンビーチです。

またその名の通り夕日の名所としても知られるシャッタースポットで、海水浴やジョギングを楽しむ外国人の姿も多くオキナワンビーチを体感するにはもってこいの場所ですよ。写真を撮ったり夕日を眺めたり思い思いに過ごしましょう。

アラハビーチはリゾートタウン北谷町のなかでも飲食店が集中するハンビーエリアの安良波公園にある人口ビーチです。約600メートルにわたってパウダーサンドが広がるビーチはまるでアメリカ西海岸のよう。

また米軍基地が点在する中部のビーチはアメリカナイズされた感じでとってもフォトジェニック。多くの外国人が暮らす北谷町は街のあちらこちらにエキゾチックな雰囲気が漂いますよ。

長間浜ビーチは宮古島から来間大橋で結ばれた小さな島、来間島にあるビーチです。訪れる観光客の数も少ないのでまさに隠れ家的なプライベートビーチのように楽しめますよ。

真っ白な砂浜と果てしなく続く水平線が感動的な美しさですが潮の流れが早いので遊泳には注意が必要。また入口がわかりづらいので案内板を見逃さないようにしましょう。

ガンガラーの谷は数十万年前には鍾乳洞だった場所が崩れてできた亜熱帯の森の中にあります。入口の洞窟を出て川沿いを歩いていると目にするたくましく枝葉を広げる植物や、洞窟に自然の奥深い営みを感じ自然のパワーに抱かれているような気持ちになるから不思議。

他にも約7000年前の人類の痕跡が残る武芸洞など見どころ満載です。豊かな自然が残る約1キロの谷をガイドの案内で歩くとさまざまな発見がありますよ。

御嶽は琉球信仰の祭祀を行う場。900余りあるといわれる御嶽のなかで最も格式が高く琉球王国の祭祀の場だったのが斎場御嶽です。すべてが浄化されるような凛とした空気が漂う聖地で参道の先にある巨石は圧巻。

毎週土曜・日曜に開催されるガイドウォークを利用するとより理解が深まりますよ。気持ちもキリリと引き締まる神様のいる場所へ出かけてみませんか。

バリエーション豊かなヨガ&ウェルネスプログラムがそろうスパリゾートではインフィニティプールやタイガービーチで美しい沖縄の景色を楽しみながらヨガを体験できます。リフレッシュを目的とした基本のヨガからSUP上で行う話題のヨガまでプログラムが豊富なので気軽に参加してみましょう。

ラグジュアリーな沖縄のリゾートでヨガ体験すればますますきれいになれますよ。波の音を聴きながらビーチで行うヨガにもチャレンジしてみましょう。

小浜島は八重山諸島のほぼ中央に位置する美しい海に囲まれた島。サトウキビ畑が広がるのどかな島では時間の流れもゆっくり感じます。またサトウキビ畑の真ん中をどこまでも続く道は島きってのシャッターポイント。

のんびりと草を食む牛の姿にも癒されますよ。一直線に延びるシュガーロードをのんびりとサイクリングしてみませんか。

新城海岸は島の南東に位置する太平洋に面したのんびり島時間が流れる天然ビーチ。宮古島の海はどこも透明度抜群で遠浅の海にサンゴ礁が発達しており、シュノーケリングに最適です。

浅瀬でもたくさんの熱帯魚を見ることができるのでマリンスポーツ初心者にもおすすめ。極上の宮古ブルーが広がる島のビーチで忘れられない一日を過ごしましょう。