この記事は、編集部で2023年11月02日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
古都の魅力がたっぷり詰まった京都は、デートに観光に楽しいエリア。世界遺産や有名観光スポットも多く、何度も訪れたくなるという方も多いかと思います。旅行でたっぷり京都を楽しんだら、素敵なお土産を買って帰りたくなるもの。今回は生まれも育ちも関西の筆者が、京都でぜひゲットしておきたいおすすめのお土産スポットを15選ご紹介します。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
旅行や観光の最後には、お土産を買いたくなるという方も多いことでしょう。京都は人気観光地だけあって、お土産の種類も豊富。どれを買えばよいのか、喜ばれるお土産はどれなのか迷ってしまいますよね。今回はグルメ系・スイーツ系・雑貨系に分けてオススメの品と買えるスポットをご紹介。有名どころからちょっと変わった一品まで、家に帰ってからも楽しい京都の思い出を感じることができるでしょう。
まずはご飯にも良く合う、おすすめのグルメお土産をご紹介します。山椒やお漬物など京都らしい和グルメから、和の技術と洋の食材のコラボレーション、ちょっと変わり種のお土産も気になりますね。
京都土産の定番のひとつとなっているのが、ちりめん山椒。京都では数多くの店舗でこだわりのちりめん山椒が販売されていますが、私のおすすめは「伏見稲荷大社」そばの「ちりめん山椒 庵an」ですね。
ちりめん山椒には淡口と濃い口があるので、お好みの方を選んでみて。山椒の風味がよく効いた味わいは、ご飯がどんどん進む美味しさ。赤い入口とタヌキの置物が目印です。
スポット名 | ちりめん山椒 庵an |
住所 | 〒612-0881 京都府京都市伏見区深草稲荷御前町82−10 |
営業時間 | 月曜日: 10時00分~17時00分、火曜日: 10時00分~17時00分、水曜日: 定休日、木曜日: 10時00分~17時00分、金曜日: 10時00分~17時00分、土曜日: 10時00分~17時00分、日曜日: 10時00分~17時00分、 |
電話番号 | 075-606-1399 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
千枚漬は京都を代表するお漬物ですね。「株式会社西利」の「千枚漬」は老舗の名店といった感じで、自分用にもプレゼントにも喜ばれる一品でしょう。
聖護院かぶらを伝統の製法で漬け込んだ、瑞々しく上品な味わい。ご飯のお供にもお酒のおつまみにもぴったりですね。
photo by GoogleMap OGP画像より
長年漬物を作り続けてきた「京つけもの もり」が送り出す、和の技術によって洋の食材の良さが引き出された「京都おりーぶ」。
1番人気は「だしおりーぶ」となっていて、その他柚子や西京味噌、七味など、他店ではなかなかお目にかかれないオリーブが楽しめます。
スポット名 | 京つけもの もり 太秦本店 |
住所 | 〒616-8165 京都府京都市右京区太秦桂ケ原町17−44 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分、 |
電話番号 | 075-872-1515 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
photo by GoogleMap OGP画像より
京都を代表する老舗料亭の代表格、「下鴨茶寮」。1856年創業の長い歴史は、重厚なとした風格を感じさせてくれます。
そんな「下鴨茶寮」の繊細な味わいがお土産で楽しめるのが「至高の昆布」です。「昆布ふりかけ」は、干しえびや山椒、ごまを加えた贅沢な味わい。「下鴨昆布」は繊細な味付けが上品ですね。
スポット名 | 下鴨茶寮 本店 |
概要 | 日本庭園を備える純和風の上品な店内で、京野菜や旬の食材を使用した懐石料理を提供している。ワインや日本酒も取り揃える。 |
住所 | 〒606-0801 京都府京都市左京区下鴨宮河町62 |
営業時間 | 月曜日: 11時30分~15時00分, 17時00分~21時00分、火曜日: 定休日、水曜日: 11時30分~15時00分, 17時00分~21時00分、木曜日: 11時30分~15時00分, 17時00分~21時00分、金曜日: 11時30分~15時00分, 17時00分~21時00分、土曜日: 11時30分~15時00分, 17時00分~21時00分、日曜日: 11時30分~15時00分, 17時00分~21時00分、 |
電話番号 | 075-701-5185 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |