京都のお土産スポット15選！グルメ・スイーツ・和コスメなど関西観光通の筆者が紹介

百万遍エリアを訪れたなら、ぜひ食べて欲しいのが「出町ふたば」の「名代豆餅」です。「鴨川デルタ」に座り「鴨川」のせせらぎを眺めつつ食べると、より美味しい気がしますね。

もちろんお土産にもぴったりで、柔らかくもっちりしたお餅と大粒の豆が良いアクセント。塩気強めであっさり感があり、何個でも食べられますよ。

上品な驚きををプレゼントしたいときは、「ショコラ ベルアメール 京都別邸」の「瑞穂のしずく」がピッタリです。

升のような形のショコラの中に、国産茶や日本酒、国産フルーツなど和の食材のジュレを流し込んだ逸品。ゆっくりと溶かしながらマリアージュを楽しみたいですね。

特に女性の方にとって「よーじや」の「あぶらとり紙」は、定番の京都土産といった感じかもしれませんね。

「よーじやカフェ 嵯峨野嵐山店」なら、カフェでゆったり一休みした後、「よーじや」のアイテムを購入することが可能。数寄屋造のお座敷席の雰囲気も最高です。

「上羽絵惣」の「胡粉ネイル」は、創業270年を数える老舗絵の具店が作った胡粉ネイルブランド。塗り心地の良さと無臭なところが嬉しいポイントです。

鶯緑や水藤、雲母桃などレトロな色名や、乙女やおみかん、いちごみるくといったポップな色名もあって可愛いですね。

椿油と言えば食べても肌に付けてもOKな万能オイル。「かづら清老舗」の「つばき油」は、お土産にも人気の美容オイルとなっています。

五島列島に自社農園と搾油場があり、こだわり製法で丁寧に仕上げ。その他コスメセットも充実しているので、お土産だけでなくギフトにも重宝することでしょう。

口紅としてもチークとしても使える「舞妓さんのふしぎ紅」などが魅力的な「京都よしとよ」。椿油配合でしっとりとした使い心地です。

心躍る愛らしいパッケージも◎。舞妓さんになった気分で、ちょっと和テイストの雰囲気を出すことができそうですね。