沖縄の撮影スポット15選！ビーチ・夕日・世界遺産・離島など沖縄観光通の筆者が紹介

南城市にある「知念岬公園」は、沖縄本島南部エリアでドライブデートしたいときにぜひ立ち寄ってみてください。

「知念岬公園」の先端は柵のある断崖。青い空と太平洋がどこまでも続く、パノラマ絶景が広がります。特に海に反射する日差しがキラキラと輝く夏がおすすめですね。

「百名ビーチ」は南部エリアを代表する天然ビーチ。「新原ビーチ」と浜続きになっていて、海水浴の際のシャワーや更衣室はそちらを使ってくださいね。

白い砂浜がとてもきれいな、遠浅の穏やかな海。泳いではしゃぐというよりも、パラソルを広げてまったり海を眺めたい、そんなスポットと言えるでしょう。

鍾乳洞が崩れてできた「ガンガラーの谷」は、アニメや映画の世界を感じさせる神秘的な雰囲気がフォトジェニック！

亜熱帯の森が広がっていて、マイナスイオンを感じられそうな清々しさです。20mものガジュマルの木は一見の価値あり。

那覇市内で多くの観光客が訪れる「国際通り」。そのすぐ近くにある「牧志公設市場」にも足を伸ばしてみませんか。

普段あまり見ないような豚の足や顔の皮といった珍しい食材も並んでいて、沖縄の食文化を感じられるスポットと言えるでしょう。沖縄らしい雰囲気と活気、レトロっぽい佇まいが素敵です。

沖縄を代表する離島と言えば、「石垣島」は外せませんね。島全体がリゾートアイランドといった雰囲気で、どのエリアの海もとってもキレイです。

ビーチで夕日を眺めたり、鍾乳洞で自然の雄大さを感じたり。世界的に見ても屈指の高確率でマンタに出会えるスポットもありますよ。

「竹富島」は石垣島から船で約10分のアクセス。外周わずか9.2kmの小さな島なのですが、豊かな自然と昔ながらの沖縄が残る集落など魅力がいっぱいです。

家々に置かれた守り神シーサー、色鮮やかな花々に水牛車、そして美しいエメラルドグリーンの海…何気ない風景のどこを切り取っても素敵ですよ。

古来から残る神聖なスポットや特有の文化が多い「久高島」は、神の島として崇められています。

アマミキヨが降臨した聖地「ハビャーン」、五穀発祥伝説の残る「イシキ浜」、神女たちが禊をした「ヤグルガー」など、穏やかな気持ちで巡りたい！