鳥取の遊び場・暇つぶしスポット30選！リフレッシュ・散策・レジャーなど旅行好きな筆者が紹介！

鳥取の境港と中海に浮かぶ島根の江島を結ぶ、全長1446メートルのアーチ橋です。その象徴ともいえるのが江島側から海抜44.7メートルまで一直線に駆け上がる通称ベタ踏み坂。江島の後方の大根島から超望遠レンズで狙うのがおすすめですよ。

標高1792メートルを誇り山陰地方のシンボルとして聳え立つのが鳥取の大山です。その名峰をぐるりと取り囲むように配されているのが大山環状道路。道と眺望ともにそれぞれの個性を誇っているのが特徴です。

道脇には木々が迫り森に入り込んだ気分が味わえますよ。西側の高原付近からは富士山のような美しい姿が見られ伯耆富士と呼ばれています。対照的に鍵掛峠からは山の南壁が切り立った屏風のような荒々しい姿が見渡せますよ。

鳥取の名峰・大山の西側の裾野に広がる桝水高原。ロマンチックな場所として恋人の聖地に選ばれ、展望台にモニュメントが設置されています。高原の景観を楽しむなら冬はスキー場になるので春から秋にかけてがおすすめです。

スキー場のリフトは春から秋にかけて四季折々の絶景を楽しむ天空リフトとして活躍しますよ。春から夏にかけては緑が美しく秋は山の斜面が一面紅葉し、どちらもそれぞれ独自の魅力があります。

日本の渚百選に選ばれ西の松島とも称される浦富海岸。女性的でやさしい景観の松島とは対照的に、日本海の波に削られた浦富海岸は男性的な荒々しさが魅力。

浦富海岸自然探勝路は網代漁港の北端を起点として海岸沿いに約3キロ続く遊歩道です。ところどころに見晴らし台があり、美しいリアス海岸を間近に眺めることができますよ。

山陰海岸ジオパークの貴重な地形・地質、そこに暮らす多くの生き物たちをさまざまな資料や映像で紹介している施設です。

年間をとおして野外観察会や自然講座も行っていますよ。目座右らしいイカ墨カレーやコスパの高い魚介たっぷりの定食や丼は地元の人たちにも人気があります。ご当地感満載のB級グルメを堪能しましょう。

岩美町立交流館は浦富海岸に面しさまざまな自然体験ができる施設です。透明度25メートルの海で多くの魚が見られるシュノーケリングや初心者でも参加できるシーカヤック、SUPが人気。

洞門や洞窟の狭い航路や水深の浅い入り江、そびえる断崖を真下から眺めたり箱めがねで海中を観察することもできますよ。

透明度25メートルという澄み切った海が美しいリアス式海岸に広がる浦富海岸。遊覧船乗り場には岩美のご当地グルメが味わえる食堂やみやげを販売する特産品売り場があり、出航待ちの時間も楽しく過ごせますよ。

青い空と海、奇岩や断崖絶壁が織りなすここだけの絶景クルージングを体感しましょう。

岩美町観光協会では観光や宿泊案内のほか観光ガイドやレンタサイクルの受付も行っています。洞門洞窟をもつ島が集中する網代・田後間を、島の間を縫うように進むクルージングの受付を行っていますよ。

こちらは小型船に比べ船の揺れが少なく、ゆったりと眺望を楽しめます。地元みやげ品の販売も行っていますよ。