【保存版】馬車道でカレーならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【ボリューム◎・タイカレー・スープカレー・変わり種など】

鶏ガラ、豚骨、野菜から10時間以上かけて旨味を抽出した深みのあるスープは絶品で、常連の心をつかんで離しません。

1日寝かせて作るコクと旨みのあるスープの中に、スプーンでほぐれるホロホロのチキンレッグと旬の野菜が豊富な逸品は、サラダやオリジナルのアチャールが添えられたワンプレートで心もお腹も満たされますよ。昔懐かしの先割れスプーンでかき混ぜながら一気に食すのがおすすめ。

この店のカレーはフォンドボーをベースに、数種類の野菜や果物と一緒に丸1日じっくり煮込み、さらに3日寝かせ、4日間の時間をかけて提供されます。手羽元を白ワインでじっくり煮込んだチキンカレーや市場で仕入れた魚介類を使ったシーフードなど、本格的な料理を味わえますよ。

ホロリと崩れる肩バラ肉のカレーは、途中までは完全に牛肉の赤ワイン煮を食べているかのよう。丁寧に作られた逸品をじっくり味わいましょう。素揚げした季節の野菜とともに深いコクと甘味が楽しめる一品ですよ。

牛、豚、鶏の合いびき肉をトマト&投入でじっくり煮込んだカレーは、バターや小麦粉、油は不使用。濃く深い味わいながら、まろやかでたくさん食べても胃にやさしいのが特徴です。

玉ネギをベースに野菜の甘味とスパイスが効いたルウは、優しい美味しさ。季節ごとに変わる副菜が彩りを添えますよ。多様な種類のスパイスを使用しながら、ココナッツミルクとヨーグルトで味にまろやかな甘みをプラスしているのが特徴です。

カレーは全て独自ブレンドのスパイスミックスを使用し、小麦粉や市販カレー粉不使用。本格的なインドカレーのほか、インドネシア、メキシコ、ハワイ、イタリアなどの庶民料理が揃います。

バターチキンカレーは、塩唐揚げと自家製醤油ダレに漬け込んだ唐揚げがトッピングされた一皿。マイルドなカレーに甘辛いチキンが絡むクセになる味わいで、日本人好みの味付けで胃袋も心も掴まれますよ。

ヴィーガンやグルテンフリーにも対応しており、どんなお客様でも安心して食べられるのが魅力です。人気のカレーもアルコールや豚由来の食材一切使わず作った特製ルウを使用。

豚肉を塊ごとヨーグルトに漬け込み、トマトソースとブイヨンで火を通すことで、豚の旨味や脂を凝縮しています。ココナッツの香りがアクセントになっており、肉の程よい脂がルウと混ざり合い、コクのあるカレーを実現していますよ。

一口でしっかりとスパイスの味や香りを感じられるよう、パウダースパイスにこだわり、パンチのあるカレーに仕上げています。唐辛子はインド産のバーズアイを使用。喉の奥まで届く辛味を堪能できますよ。

スパイシーチキンカレーを基本に、ブーティーカレー、ギャンブラーカレーと3段階の辛さによって変わるメニュー名が実にユニーク。ぎっしりと挽肉が入ったキーマカレーは数量限定なので、早めの入店がおすすめです。

インドと日本の家庭料理をテーマに構成されたメニューは、約15種のカレーをはじめとするインド料理がメイン。インドのチキンカレーと鰹出汁を合わせたカレーうどんなど、まさにインドと日本の融合と言える一品です。

ランチの利用で自家栽培の野菜や手作りの漬物がビッフェ形式で味わえるサービスもポイント。自慢のスープは豚骨などに、トマトペーストのほか、30種のスパイスを加えて仕上げたもので、スープカレーを初めて食べる人でも、美味しさを感じてもらえるようにマイルドかつスパイシーなカレーになっています。

タイの家庭料理と屋台料理がカジュアルに味わえる店です。タイ北部と中心部の料理を中心に、本場の味はもちろん、初めての人にも食べやすくアレンジしてくれますよ。食材は旬のものを使用し、2週間胃一度のメニューを変えるこだわりよう。

レッドカレーは、カレーペーストで炒めた豚肉や野菜をのせた具沢山の丼で食べ応え十分。食材や味付けなど客の要望にも柔軟に対応してくれるので、好みを伝えてみましょう。

牛肉とフレッシュな野菜がマッチしたレッドカレーのほか、グリーン、イエロー、マッサマンといった正統派のタイカレーは本場さながらの味を再現しています。ほかにもグリーンカレーや3色カレーパオなどのアレンジメニューは、アルコールのお供にもぴったり。

カレーの味を左右するレモングラスやショウガなどのハーブやスパイスは、時期や食材などに合わせて、毎回配合を微妙に調整しながら、決まった味に仕上げているのが特徴です。