【保存版】府中でつけ麺ならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【コスパ◎・人気店・個性派など】

濃厚な動物魚介出汁と味噌系のつけ麺が名物。見るからに濃厚なつけ汁は、比内地鶏の鶏ガラ、国産豚骨、魚介、野菜ほか合計10数種類の食材を炊きだした出汁を使用しています。そこに味噌を追加。さらにこのつけ麵を一層美味しく食べるにはコツがあります。

麺を3分の1食べ進めてすだちを搾り、残り3分の2のところで黒七味を振りかけましょう。爽やかな風味とピリ辛感でモリモリ食べられますよ。

この店では洗練された黄金の塩ラーメンが定番ですが、柿酢つけ麵も女性を中心に人気です。少し甘みのある味噌風味のつけ汁には、デュアルセモリナ粉を使ったイタリア麺がよく合います。麺にはみかん胡椒がまぶされ、清涼感が抜群。

つけ汁に入った細切れチャーシューも味が染みて美味しいですよ。さらに6種類以上のトマトがどっさり乗り、岩塩がフルーツの酸味がこれらの甘さを引き立てています。

つけ汁は9種類から2つ選べ、そのどれもが個性の際立った美味しさで大人気です。その中でも一押しは、人気の組み合わせの醤油と辛味噌。醤油は丸大豆醬油、味噌は信州味噌や八丁味噌など3種類をブレンドしており、豚骨スープに魚介を加えた出汁で、タレの味を十分に引き出していますよ。

自家製麺は歯ごたえのある太麺で、抜群の食感を演出しています。そこに唐辛子や花山椒などを加え、複雑な調合で完璧な旨みを引き出しているので、訪れる度に違う味のつけ汁を楽しめますよ。

豚骨魚介のダブルスープの名店。定番メニューはつけ麵やラーメンですが、3種のチーズ味噌つけ麵もインパクトがあり人気です。幅の広さが異なる3種の麺と、3種のチーズを使用した濃厚な味噌味がクセになりますよ。生卵を落としてかき混ぜ、すき焼き風に食べるのもおすすめ。

卓上にある胡椒やガーリック、お酢などの調味料で自分好みの味に変化させながら食べ進めましょう。

醤油と鴨に特化したメニューのみを展開しており、毎週長蛇の列を作っています。鴨味噌つけ麺は鴨の旨味と香りを抽出して熟成。この濃縮鴨出汁に3種の醤油を使ったタレを合わせています。そこへ玉ネギのコンフィと揚げネギを投入。

これにより濃厚な鴨つけ汁に香ばしさが加わります。緑がかった麺はゴボウを練り込んだ自家製麵。土の香りが漂うモチモチの平打ちタイプで、力強い味わいでとても美味しいですよ。

つけ汁は自家製辣油の辛味とすり胡麻の甘味が絶妙のバランス。さらに京都の千鳥酢を使い、和風のあっさりした口当たりになっています。すだちを搾れば清涼感もグッと増すはず。麺は国産小麦を4種ブレンドし、メニューによって形や配合を変えていますよ。

砕いたイカ天を投入して食感を演出するなど、独自性も追求しています。デフォルトはそこまで激辛ではないので食べやすいですが、物足りない場合は辣油で辛さを調整しましょう。

この店のメニューは一切動物系の出汁は使っていません。魚介中心のヘルシーなつけ麵には女性ファンも多いです。エビ、アジ、煮干し、昆布から抽出した出汁と塩ベースのタレを合わせてあり、そこにオリーブオイルを加えることで、爽やかな塩ダレに仕上げていますよ。

しっかりした味付けですが、しょっぱく感じるほどではないバランス感覚が素晴らしい。根昆布とくず粉のとろみが加わったスープの味わいも楽しいでしょう。

濃厚魚介のつけ汁で一世を風靡した店出身の店主が、極上の濃厚系つけ麵を提供しています。麺にはパスタにも使用されるデュアルセモリナ粉を使用しており、若干固めですが、ツルッとしたのど越しなので非常に食べやすいです。

また、時間をかけて出汁を抽出した鶏でそぼろを作り、アクセントに使用しているのも特徴。爽やかでコクのある一杯になっているので、卓上の揚げネギを使って、味の変化を楽しむのもおすすめです。

醤油と塩、2つの淡麗系ラーメンがここの名物ですが、担々麵と担々つけ麵もあっさりしていて食べやすいです。つけ汁は2層仕立てになっており、あっさりですが深いコクも感じられますよ。

また、麺にはのりとクレソンがのり、爽やかなアクセントになっています。担々麵の痺れをより強く感じたければ、卓上の花山椒で味を調整しましょう。