こちらは南インド料理と世界の料理をコンセプトに料理をお盆にのせた日本の定食スタイルで提供する店。店主はイタリアン、スイス料理などを経て、名店エリックサウスで修業を積んだベテランです。その店主が提供する定食仕立てのミールスは本格的な味わいでありながら、親しみやすいスタイル。アチャールや一品料理などのメニューも豊富でスパイス飲みににもうってつけ。おすすめは2種類のライスとカレー、サンバル、ラッサム、副菜2種の定食「四次元定食」。内容はミールスそのものですが、定食仕立てで親しみやすいですよ。
こちらはミシュランガイドにてビブグルマンを獲得したスパイスカレー界の名店。薬膳カレー×魯肉飯という他にはないカレーで人々を魅了します。定番メニューから毎週替わる限定メニューまでどれを食べても夢中になること間違いなし。ホールごと使うスパイスオイルのザクザクとした食感と独創的な味わいを楽しみましょう。
こちらは四谷三丁目にあるバーで月二回の頻度で営業している知る人ぞ知る間借りカレー店です。低糖質、塩分控えめ、油控えめ、グルテンフリーにこだわった南インドベースの創作カレーは毎日でも食べたくなる味わい。一皿の完成度の高さは間借り営業なのが惜しくなるほどです。アサリとキノコのカレー、長ネギとオクラとカツオのカレー、チキンカレーの3種盛りはカレー、バスマティラス、ババド、副菜の調和が絶妙なプレートですよ。
こちらはバックバーには200種類を超えるウイスキーやクラフトジンが並ぶ本格的なバーです。店主が独学で作るカレーがおいしいと評判になり、今ではバーなのにカレーがおいしいと飲んだ後の〆カレーを食べに来る人もいるほど。野菜とフルーツ、そこに赤ワインをたっぷりと加えて作るスパイスカレーのチキンカレーがおすすめ。油を最小限に抑えているので、夜食べても安心ですよ。
こちらは創業37年の老舗タイ料理店です。タイ人シェフが作る本格的なエスニック料理は味もさながらボリュームも満点で、100種類を超える多彩なメニューはどれを頼んでも間違いのない味。長年多くの人が足しげく通う、質も量も充実の実力店ですよ。味がしっかりしみ込んだ骨付き鶏肉と具がたっぷり入る煮込みカレーは見た目良し、味良し、ボリューム良しと三拍子そろった逸品。
こちらでは最高級の素材、宮崎県の永田種豚場で飼育されている南の島豚を使用しており、うま味が豊富で脂身の甘さはダントツだそう。この極上素材を生かすため、低温・高温で2度揚げし、さらに余熱まで利用し中まで火が通るように工夫してあります。一口目はバハール岩塩だけをつけて肉本来の味を楽しみ、次は自家製ソースをかけて味わうのがこちらの食べ方ですよ。
初デートでも会話が続く!のんびりお散歩できるスポットをご紹介します。
自社製のパンでも人気のコメダ珈琲店がそのパン作りのノウハウを生かしてコッペパンを開発しました。やや白めの生地はどんな具材も引き立てるしっとりやわらかな食感。季節限定を含め常時約20種類の具材を用意していますよ。コメダ珈琲店でおなじみの特製小倉あんを使用した小倉マーガリンが特におすすめ。やわらかな甘みが最高です。
お散歩デートなら!「新宿駅」西口より徒10分にある、新宿中央公園はいかがでしょうか?園内では四季折々の自然を感じることができる、癒しの空間ですよ。
癒しを求めるならば、おすすめは「区民の森」森林浴を楽しめる空間となっている他、春には桜が満開になるのでお花見をするのにもぴったりですよ。新宿ナイアガラの滝とされる「水の広場」もあるので、神秘的な気分になれて◎
名称 | 新宿中央公園 |
住所 | 東京都新宿区西新宿2-11 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
「新宿駅」西口より徒歩8分にある、LOVEオブジェ。テレビなどでもよく見かける新宿のシンボルとなっているので、今では知らない人はいないのではないでしょうか。
初デートは何かと緊張しがちですが、こちらのスポットに寄ったら何だか気持ちが繋がったような気分になりますよ。有名なフォトスポットにもなっているので、記念写真もおすすめ◎
名称 | LOVEオブジェ |
住所 | 東京都新宿区西新宿6-5-1 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
場所は歌舞伎町の裏路地。こちらは店主の丁寧な仕事ぶりも目を見張るものがあります。つくば茜鶏、水郷赤鶏といった銘柄鶏をまずは12時間かけて低温熟成。うま味を引き出したところで、種類や部位によって切り方を変えて串を打つというこだわりようです。白レバーやささみなど人気の串は遅い時間になるとほとんどなくなってしまうので、予約は早い時間がベター。初回は客のペースに合わせて焼いてくれるおまかせがおすすめです。
ここからはお洒落なレストランをご紹介します。お気に入りの店を見つけてみましょう。
こちらの店でいただけるのはオーナーがほれ込んだヴェネツィア料理。海辺なので魚介がメインで、心躍るのがメニューにエビ料理が6品並ぶこと。特におすすめなのが「ヴェネツィア特産のスカンピ」です。
豪快に丸ごと焼くグリルやスカンピの出汁で作ったパンナコッタは濃いオレンジの殻が皿に華を添えます。店が位置するのは飯田橋駅に近い小路沿い。赤い屋根が目印で会談を少し上がったところが入口。ガラス戸からも店の陽気さが伝わってくるでしょう。
店内は一面ほの暗い空間で、卓上には赤いランプが怪しげに灯ります。おおそよ神楽坂らしからぬ不思議な正解はエンタメ性満載です。手練手管な大人の心を刺激するのは難しいですが、ここでは容易い。客のほとんどがカップルだというので勝負の夜はここで安心して身を委ねてみましょう。
こちらの店が扱うのは高知の土佐ジローや会津地鶏など常時5種類で、脂を香ばしく仕上げるべく焼き切ります。その地鶏はジューシーで噛むごとにうま味が増す逸品。またワインも粒ぞろいで、内装は小粋なビストロのようで居心地抜群。焼き鳥の気軽さとセンスある焼き技が揃うので、気を張らずデートに誘うことができる店ですよ。