【保存版】幡ヶ谷でカレーならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【リーズナブル・ネパールカレー・欧風・激辛など】

バターチキンカレーなどインド料理店でお馴染みのカレーも人気ですが、ベジタリアンの多い南インドは野菜カレーの種類が豊富なのが特徴。こちらでも多くの野菜を使ったヘルシーなカレーが充実していますよ。舌が肥えた日本人のために野菜と米は国産を使用するだけでなく、インド料理マニアのために香り高く、食感も楽しいバスマティライスも用意されています。

ビリヤニやタンドール料理、インドのビールなどお酒も充実し、夜は飲みメインでも楽しめますよ。

日本人の口に合わせ、スパイスが主張しすぎないようにアレンジしているため、どのカレーも最後まで飽きることなく食べることができます。また、カレーは常時16種類ほどあり、好みに合わせて10～100倍までの辛さを選べますよ。

タンドリーチキンなどアラカルトメニューは10種類以上。国産米をカレーに合うように炊き上げている点も、人気の秘密です。そのため、女性や子ども連れのファミリー層など地元人に愛されていますよ。

おすすめは6種類から好みのカレーを選べて、チキンティッカなど本場のプレート料理に、ナン、サラダ、ラッシーなどが付くセットメニュー。タンドールという炭火窯でじっくり焼き上げた濃厚なチーズナンも人気です。

また、レディースデーやメンズデーなど、ただでさえお得なランチなのに、毎日何かしらのサービスをランチタイムで受けられますよ。夜はカレーなどのインド料理以外に、居酒屋メニューもラインナップ。

本物の東インド料理を日本に紹介するためにコルカタ出身の腕利きシェフを招き、カレーをはじめ多彩な東インド料理を提供しています。ボリューミーなランチはお手頃な価格から用意され、本場の味をリーズナブルに楽しめますよ。

ライスは日本米とインディカ米から選べるのも嬉しい。食べ慣れた日本米もいいですが、インディカ米を選べば、より本格的な味のカレーを食べられますよ。

スリランカスタイルのアーユルヴェーダを料理で実践する店。30種類以上のスパイスやハーブを調合して作るカレーは体を芯から温め、発汗作用を高めることでデトックス効果が期待できますよ。

ココナッツミルクでコクと深みを出したカレーは、健康的なだけでなく美味しさも折り紙付き。スリランカカレー特有のスパイシーさはありますが、嫌な辛味が残らないスッキリとした後味が特徴で、この味を求めて全国から客が集まりますよ。

ネパール産のスパイスやハーブなどを使用し、現地の味を再現しており、その美味しさで人気が着実に広がっている店。ネパールカレー、ココナッツカレー、チキンカレーなどはカラフルに盛り付けられていて、SNS映えにも期待できますよ。

夜はコクのあるカレーの他に、魚料理やコットゥロティなどネパールの大衆料理も楽しめます。ネパール産のスパイスを30種類以上使って作るカレーは香り豊かで深みがあり、徐々に辛味が出てきて、スプーンを口に運ぶ手が止まらなくなるでしょう。

ネパールは日本同様、鰹節を使う文化があり、ここのカレーのベースにも鰹節が使われていますよ。決して主張するような味ではありませんが、再び食べたくなるのはそのせいかもしれません。また、本格派の味を提供しながらも、カレーパンを販売するなど、新企画にも積極的な店です。

ネパールの一流ホテルで腕を磨いたシェフが作る数々の料理は、どれも洗練された味わいですよ。

ネパールの家庭の味をベースに、香辛料の使い方にこだわったカレーは全25種類。辛さは30まで選べますが、ファミリー客も多いことから、甘めに仕上げたお子さまカレーも揃えています。おかわり自由のナンは、注文が入ってからタンドールで焼くふわふわ食感。ほうれん草ナン、ピザナン、明太チーズナンなど珍しい種類もあり、カレーに合わせて選べますよ。

スパイシーなグリルや煮込みのような一品料理の他、ネパールのラムや焼酎もあります。

ネパールの有名レストランで修業したシェフが作るのは、アジア各国のエッセンスを加えた創作料理。海がないネパールではあまり馴染みがないエビをカレーに入れるなど、メニューは日本人好みにアレンジしていますよ。

素材に合わせてスパイスの配合を変えていますが、どれも程よい辛さで食べやすいです。甘めのナンとの相性が良いカレーは、辛さの調整にも応じてくれますよ。