豊川と言えば、何といっても「いなり寿司」の発祥の地。発祥の由来ははっきり分かっていませんが、有力説として、稲荷にお供えしてあった油揚げの中にご飯を詰めたものが、後にいなり寿司としてお店で販売されるようになったとか。
最近では、色々なネタのバリエーションがあるので、それぞれのお店で味の食べ比べを楽しんでみるのも良いかも!
「門前そば 山彦」は、豊川稲荷から徒歩で行ける老舗のおそば屋さん。創業100年以上の歴史と伝統を持つお店。メインは手打ち蕎麦ですが、手作り稲荷も名物として大人気。
いなり寿司のご飯の具は、ひじき、しいたけ、にんじん、竹の子、くるみ等、食材や作り方にもこだわっていて、お持ち帰りも可能。
名称 | 門前そば 山彦 |
住所 | 愛知県豊川市門前町一番地 |
営業時間・開場時間 | 8:30~17:00 ※売り切れ次第終了 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |
「おきつね本舗」は、豊川稲荷駅から徒歩約5分の距離にあるお店。ここでは、わさびいなり寿司とB級グルメになっているおきつねバーガーがいただけます。
わさびいなり寿司は、第1回豊川いなり寿司フェスタのランキングで優勝。おきつねバーガーは、過去にテレビで放送された「B級グルメスター誕生」で優勝と、どちらも味には定評があり。店舗内では食べることもできるので、みなさんもぜひ!
名称 | おきつね本舗 |
住所 | 愛知県豊川市門前町1 |
営業時間・開場時間 | 10:00~17:00 |
利用料金や入場料 | ~1,000円 |
「まつや」は、豊川稲荷門前にあるいなり寿司専門店。ここでは、色々な味が楽しめる「プレミアムミックス」には、アサリや数の子いなり等が入っています。ほかにも、「味噌カツいなり」や「たこ丸いなり」もおいしい!
また、夏になると、期間限定で油揚げのコーンに入ったソフトクリームも販売されるとか。時間外予約も可能なので、行く予定の人はぜひネットでチェックしてみて!
名称 | まつや |
住所 | 愛知県豊川市門前町5番地 |
営業時間・開場時間 | 10:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |
ぐるなびにも掲載されている「和食処 松屋」は、上記に紹介したいなり寿司専門店の「まつや」も経営するお店。ここでは、個人からグループのお客さんまで幅広い世代の人達を受け入れるお店で、豊川をはじめ三河名物を味わえます。
名称 | 和食処 松屋 |
住所 | 愛知県豊川市門前町5 |
営業時間・開場時間 | 【ランチ】11:00~14:30【ディナー】17:00~22:00 ※ディナーは完全予約制 |
利用料金や入場料 | 【ランチ】1,000円~2,000円【ディナー】4,000円~5,000円 |
「田舎料理 吉野」は、お店がたくさん立ち並ぶ豊川稲荷表参道にあるお店。地元産の食材を使った料理が有名ですが、ここでしか味わえない創作いなり寿司も人気。
常時10種類以上のいなり寿司を作っていて、レパートリーの中には、豊川いなり寿司食べ比べ選手権で入賞したものも有り。
名称 | 田舎料理 吉野 |
住所 | 愛知県豊川市門前町14-1 |
営業時間・開場時間 | 10:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |