【奈良】両親に泊まってほしいホテル15選！高級・料理自慢・個性的などホテル好きな筆者が徹底調査！

古都奈良の宿 飛鳥荘は、 季節感ある会席料理を頂ける温もりあふれる料亭旅館です。車を預けて一歩外へ踏み出せば、北には世界遺産興福寺、東は奈良公園、東大寺、春日大社、浮見堂、南は元興寺、ならまち、数々の名所を存分に楽しめる好立地にあります。
奈良市内では珍しい、良質な人工温泉成分をバランスよく含む「炭酸カルシウム温泉水」に身を浸し旅の疲れを癒せますよ。又露天風呂や貸切風呂からは興福寺五重塔がライトアップした素晴らしい眺望を見渡せますよ。

ANDOHOTEL奈良若草山 は、21室限定、料理自慢のホテル。1950年代より奈良のすばらしさを伝えてきた旅館「遊景の宿 平城」をリノベーションし、2020 年7 月オープン。日本新三大夜景の眺望や、暖炉のあるロビーラウンジ＆バー、屋上の貸切風呂があります。
大和牛、大和野菜など奈良の食材をベースにして、和食の伝統とフレンチの技法を融合させた「旬の滋味あふれるコース」、星空ウォッチング、薪割り、焚火、昆虫採集、蛍鑑賞など自然が織りなす四季を体験する「ユニークな無料アクティビティ」が魅力です。

「L’AUBERGE DE PLAISANCE 桜井」は、全国にフランス料理店を展開する「ひらまつ」による9室の本格オーベルジュです。場所は、自然と悠大な歴史文化が残された奈良県桜井。周辺には見渡す限りの四季折々の田園風景が広がり、耳に入ってくるのは、爽やかな風の音と鳥のさえずりが聞こえますよ。

料理すべてに丁寧な説明があり、ただ食べるよりも、説明があるからこそ更に味わって楽しめます。到着時には丁寧な対応とウエルカムドリンク、室内の案内と気温差へのアドバイスも助かりますよ。

門前宿 和空法隆寺は奈良県（斑鳩町）世界遺産の法隆寺から最も近い立地。日本唯一のハイクラス門前旅館で、名店神田川の懐石に香道、苔玉つくり、絵写経などの文化体験ができますよ。

宿泊者限定の「和空法隆寺の語り部と巡る！世界遺産法隆寺　再発見ツアー」は、法隆寺の見どころ、歴史を熟知したスタッフによる語り部により、お寺の見方を変えてしまうほど大好評です。「明日お寺に行きたくなる」をコンセプトに組まれた奈良の歴史や文化を学べるトークショーも開催。

NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちは明治創業の豊澤酒造の元酒蔵を大胆にリノベートしたブティックホテル。近鉄奈良駅より徒歩約7分。蔵や茶室をその日本家屋の美しさや意匠は残しつつ、現代の機能性を備えたわずか8室のみの小さなホテルです。

部屋に時計やテレビをあえて設置しておらず、檜のお風呂に酒粕のお湯がゆっくり身体を温めてくれます。食事は豊澤酒造の日本酒と地産地消にこだわったフュージョン料理のペアリング。大型ホテルでは味わえないホスピタリティですよ。

古都奈良を一望できる奈良の旅館「奈良 万葉若草の宿 三笠」。緑に囲まれた絶好のロケーションと落ち着いた雰囲気の館内、そして素材にこだわったお料理を楽しめます。また夜景が綺麗と評判ですよ。

人気の露天風呂付き客室は好きな時に好きなだけ開放感あふれる露天風呂を満喫いただけます。洗い場と浴室は扉で仕切られており寒さ対策も万全です
自慢の「万葉会席」は上質な食材とボリューム感を併せ持った会席で四季折々に素材を替え好評を得ているとのこと。

1日2組の古民家ホテル　うぶすなの郷TOMIMOTOは、法隆寺にほど近くのひっそりとした大屋敷。日本の近代陶芸を作り上げた富本憲吉の生家であり、人間国宝である彼の陶芸の原点でもあった家は2017年3月、宿として生まれ変わりました。1日2組限定のこちらでは、最大8名まで泊まれる広々とした客室。

駐車場は十分に広く停めやすいです。地元の食材をたっぷり使ったレストランは、野菜中心の上品な味付けで量も多く、器もこだわっておられ、随所に料理長の真髄が垣間見れます。

奈良町家を思わせるお宿 の「奈良町家　和鹿彩　別邸」。奈良公園・東大寺・大仏殿まで徒歩5分と観光拠点に近く、奈良情緒たたよう露天風呂付客室を楽しめます。別邸の大浴場は東大寺や若草山の眺望がオススメで、本館の大浴場も入浴可なので、夜・朝と分けて入浴するのもいいですね。

大和の食材を活かした季節ごとに変わる懐石料理は家庭では味わえないプロの味を堪能で来ます。奈良の地酒について説明いただけるので、奈良のお酒が好きになれますよ。大和粥付きの朝食も好評。

四季亭は、名勝奈良公園内に位置し、社寺風建築の落ち着いた佇まいです。春日大社の鳥居横でしかできない旅館は創業から百余年。5度改築された建物は、あたりの景観にしっくりと溶け込み、建物内部は近代的な美しさと機能を備えた宿となっています。

大和路懐石は、ひとつひとつ手がこんでいて深い味わいです。赤膚焼の器類も温かみがあり料理を引き立てますよ。夕食前菜に柿の葉寿司、朝食には茶粥や三輪そうめんが少しづつ添えられ、奈良の雰囲気が味わえます。