【奈良】両親に泊まってほしいホテル15選！高級・料理自慢・個性的などホテル好きな筆者が徹底調査！

ふふ奈良は2020年6月に開業。神聖な空気が漂う奈良公園の一角に佇む全室スイートの隠れ家的スモールラグジュアリーホテルです。世界的建築家「隈研吾」氏のデザイン。歴史を感じる地、奈良に降り立つ神聖さとどこか懐かしさを併せもった空間。ゆったりとした時間を過ごし、竹林の中で森林浴気分も味わえますよ。
部屋の露天風呂はいつでも気軽に入れ、朝は鳥の囀りを楽しみながら、入浴できます。夕食は漢方を意識した美味しい食事。和漢の良さを五感で感じることができる宿です。

奈良ホテルは明治42年に「関西の迎賓館」として奈良公園内に誕生。創業100余年の歴史と伝統を誇り、風光明媚な奈良公園の高台に位置し、文化財指定の旧大乗院庭園に連なってます。瓦屋根の本館は桃山御殿風檜造り。和と洋を調和させた内装が、宮殿の香りをただよわせていますよ。
敷地内には大乗院庭園があり散策できます。宿泊者なら200円が無料です。手入れもよくされていてのんびりと深呼吸に良いですね。裏口からだと猿沢池も近く疲れずにならまち散策できます。

JWマリオット・ホテル奈良は、奈良市の市街地にある洗練された高級ホテル。マリオットグループの最高級ラグジュアリーホテルが古都・奈良に日本初上陸しました。邸宅のような美しい空間で、ゆったりとやすらぐ贅沢なひと時を過ごせます。

静けさを楽しむために設計された、古都・奈良のラグジュアリー空間は、名門ホテルを手掛けるロンドンのG.A Groupが、奈良の豊かな自然や文化からインスピレーションを受けてデザインしました。綺麗な屋内プールにも癒されますよ。　

セトレならまち は 猿沢池の前に建ち、興福寺の五重塔までも徒歩すぐの観光に適した立地。古都奈良1300年の歴史と木のぬくもりを感じながらゆっくりと寛げる空間です。木をふんだんに使った建物全体がセトレらしいおしゃれな感じも素敵。
オールインクルーシブのシステムになっているため、チェックイン時のスイーツ、ドリンクから夕食時のアルコールまでたっぷりと楽しむことができますよ。地元奈良の食材を使った美しくおいしい食事も素晴らしいですよ。

登大路ホテル奈良は『ミシュランガイド奈良』のホテル部門において、4赤パヴィリオン（最上級の快適さ）の評価を獲得。14室だからこそご提供できる、上質なホスピタリティ。奈良公園に面し、近鉄奈良駅すぐという好立地も魅力ですよ。

館内は、アメリカの最高級家具メーカーDREXEL HERITAGEで統一されており、クラシカルで重厚感のある雰囲気です。窓のサッシが二重になっているので、室内はとても静か。観光で歩き疲れた夜も、シモンズベッドで朝までぐっすりと眠ることができます。

料理旅館 月日亭は、世界遺産「春日山原始林」に囲まれた希少な立地。1日3組限定の料理旅館で明治35年に奈良県知事が要人をもてなす迎賓館として建てられました。窓からは、あたり一面に広がる原生林が見渡せ、静寂の中に聞こえる｢野鳥のさえずり」や「川の音」を聞きながら、心づくしの会席料理を堪能できますよ。

部屋にはテレビがなく静寂でゆったりと都会の喧騒を忘れて過ごせます。Wi-Fiが通じるので不便はありあません。お風呂も檜の香りが漂い、ゆったりとつかることができます。