【保存版】高校生の鎌倉デート50選！旅行好きおすすめの美術館・ブックカフェ・神社・ガーデンテラス・絶景スポット

北鎌倉を代表する禅寺・円覚寺の境内にある「安寧」、ここは如意庵という塔頭に中にある茶寮です。縁側の向こうには緑まぶしい庭園が広がり見る者を癒してくれますよ。メニューも濃いめに点てた抹茶ソースが決め手のあんみつや、高知県産の柚子を使用したゆずジュース等、ひと手間かけたこだわりのものばかり。

天気の良い日には野生のリスも遊びにやってきますよ。また月に一度、第2土曜日のみ提供される「花むすび膳」は旬の野菜がふんだんに使われていておすすめです。

ギャラリーを併設したこの店ではアートに触れつつ、また絶品料理も楽しめますよ。窓の外に目をやれば風情あふれる竹林と、春には桜、夏は新緑、秋には紅葉と美しい景色をみせてくれる鎌倉の山が連なります。看板猫たちがのんびりくつろぐ贅沢な空間を心ゆくまで楽しみましょう。

こちらは葉山のパン屋さんが移転し元々鎌倉にあったカフェと合体した店。メニューはヴィーガン対応のハード系パンを中心に淹れ方を選べるコーヒーから、意外なノンアルコールドリンクまであります。2種類のパンが味わえるランチもおすすめで、まるで友達の家に遊びに来たような気分になれるお店ですよ。

こちらは御成通り沿いの建物をリノベーションし、古民家風に生まれ変わったカフェ。その名の通りパクチーを美味しく楽しむエスニック料理がメインになっています。一番人気の鶏のフォーはボリューム満点。

パクチーは茅ヶ崎で減農薬栽培されて育ったものが中心で香りも味わいも濃いです。鶏出汁がしっかり効いたスープとしっとりやわらかな鶏肉といただけば、よりいっそう味わい豊かになりますよ。

店名の「sahan」とは日常のありふれたことを意味するそう。一汁三菜をベースにした定食がまさにそれで、旬の食材を使ってきちんと手をかけ、簡素ながら丁寧に作られたおいしさがストレートに伝わってきます。定食は主食に合ったおかずが付き、ごはんの定食、パンの定食が隔週で入れ替わりますよ。

鎌倉のシンボル『鶴岡八幡宮』。実は恋愛のご利益があるということをご存知でしょうか？その理由は、鎌倉時代に大恋愛の末駆け落ちまでして結ばれた伝説のビッグカップル、源頼朝と北条政子の『夫婦』に因んだ場所が数多く存在するからです。

参道である『段葛』、境内にある『旗上弁財天』の『政子石』は恋愛のパワースポットとして必見です！

緑豊かな庭を通り抜け大きな窓越しに見る庭はイングリッシュガーデンのような佇まい。鎌倉野菜などをふんだんに使用した店主の手作り料理は温かい家庭の味で、我が家に帰ってきたようにくつろげる空間が広がっていますよ。カエルのオブジェを探しながらお店へのアプローチが楽しいのもポイント。

こちらは、国指定重要文化財の一条恵観山荘が2017年に一般公開されたのを機に、お休み処としてオープンしました。敷地内には滑川が流れ、紅葉の小径や美しい前庭などが整備され、庭園散策を楽しむことができます。また、この店の3部屋からはそれぞれの風景が楽しめますし、1日10食限定の「月の膳」は甘味、甘麹、はまな味噌がそれぞれ味わえておすすめでよ。

この店は来山者を迎える長谷寺が建つ観音山の中腹にあります。席に座れば太陽の光に反射する相模湾に鎌倉の街並みや、それらを囲むように山々が連なる絶景が見渡せますので、雄大な景色に抱かれてゆっくりと食事やお茶を楽しみましょう。精進料理の教えを元に肉類を使わず作った「お寺のカレー」や、総仏製の食材を使わず作る「味わい寺まんじゅう」がおすすめです。