【保存版】高校生の鎌倉デート50選！旅行好きおすすめの美術館・ブックカフェ・神社・ガーデンテラス・絶景スポット
#30 静かな時間が流れる地価の隠れ家でレトロな気分に浸って「珈琲郷身似虚無」
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鎌倉駅から小町通りに入りしばらくすると見えてくるレトロな看板。階段を降り、地下の店内に入ると時代を一気に遡ったかのような静かで落ち着いた空間が出迎えてくれます。挽きたて淹れたてにこだわるコーヒーはホットはサイフォンで、アイスは一杯ずつハンドドリップで丁寧に抽出。
上の方にはホットモカジャバやダッチコーヒー、アイリッシュコーヒーなどの説明書きが提示されているので、それらを眺めながらコーヒーを待つのも楽しいでしょう。
#31 度気分を味わいながら自由に凍炉を遊ばせて「浮」
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外観は白と青のコントラストが印象的で、ステンドグラスをはめ込んだ扉を開け中に入ると、まるで船の客室に迷い込んだかのようで、舵輪をモチーフにした照明やテーブル、丸窓など随所に船を連想させるインテリアが配されており、異次元の世界にワープしたような不思議な感覚を覚えます。
サイフォンで丁寧に淹れるコーヒーは、先代が編み出した豆のブレンドを今も守り続ける長年変わらない味。カレーやオムライス、ナポリタンといった定番メニューも手作りならではの味わいです。ゆったりと流れる時間に身を委ね、くつろぎのひと時を楽しみましょう。
#32 幸せな香りに包まれる優雅なティータイム「ブンブン紅茶店」
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こちらでは自分が本当に納得のいく茶葉のみを厳選。そして、注文が入ってから新鮮な水を沸かし2ポット方式で淹れるなど、ゴールデンルールに則った淹れ方により茶葉の持ち味を最大限に引き出しています。
そうしてサーブされた紅茶からは気品ある香りが立ち上がり、一切雑味のない透明感のある味わいに思わずうっとりするでしょう。茶葉は常時30種類近くを取り揃えており、季節限定の紅茶が味わえるのも嬉しい限り。紅茶と相性抜群のケーキと共に優雅なティータイムをお楽しみください。
#33 美しい器を眺めながら郁郁たる香りにうっとり「自家焙煎珈琲玄」
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こちらは、若宮大路沿いにありながらシックで落ち着いた空間で本格珈琲が味わえる店です。店主自身の目で生豆を選別し店内奥にある直火式の機械で自家焙煎。さらに焙煎した豆は3日ほど寝かせることにより、味と香りを最大限に引き出しています。
そんな徹底したこだわりは珈琲のみならず器にも。カウンター正面の壁には有田焼や清水焼をはじめとする和食器が整然と並び、その美しい光景を眺めているとまるで美術館にいるような気分になるでしょう。ゆったりと穏やかな時間が流れる中で心潤う至福のひと時を過ごしてくださいね。
#34 愛情がたっぷり込められた至極の一杯に癒されて「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」
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こちらは鎌倉におけるカフェブームの火付け役となった店として知られています。珈琲は中煎りから中不快煎り深煎りまで幅広く取り揃えており、ドリップもすべてオーナー自らが担当していますよ。薄めや濃いめといった好みに応じてもらえるので、至福の一杯を味わうことができます。珈琲と並んでファンの多いフードやデザートもぜひ味わってみてください。
#35 こだわりの珈琲とともに絶品あずきスイーツを「自家焙煎珈琲ヨダカ」
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こちらは煎りたて、挽きたて、淹れたてにこだわる珈琲を提供し続けています。豆は2～3日先を見据えて焙煎し、豆をオーダーごとに挽き、ハンドドリップで丁寧に抽出。カウンター奥の棚に並ぶカップ&ソーサ―はオーナーが集めたもので、どの器で淹れてもらえるのかもこの店を訪れる楽しみの一つです。
珈琲と合わせてオーダーしたいのが、自家製小豆を使ったオリジナルスイーツ。ぜひ味わってみてくださいね。
#36 好みにマッチするお気に入りの一杯を求めて「エスジェイオーコーヒー」
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この店では自家焙煎した豆を浅煎りから深煎りまでそろえており、さらに酸味と苦味の度合いにより6段階に分類しています。極めてシンプルにわかりやすく基準を提示してくれているので、よりスムーズに自分好みのコーヒーを見つけることができますよ。コーヒー豆の販売もしているのでお気に入りの味を探してみましょう。
#37 江ノ電を眺めながら美味を愉しむひと時「カフェルオント」
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コーヒーは全国各地のロースターから美味しい豆を取り寄せ、ハンバーグもA5ランクの黒毛和牛と最高級もち豚の粗挽き肉を使用しています。その本物志向の味わいに魅了され、一度訪れたら繰り返し足を運ぶリピーターも多いそう。
お気に入りのアーティストの作品を飾った店内や、傍らを江ノ電が通り過ぎるテラスなど空間にも魅力があふれます。メニューからインテリアの細部に至るまで、すべてに店主の深いこだわりが滲むこちらの店はおすすめですよ。
#38 日常の中で束の間の旅気分を味わう拠り所「ヨリドコロ」
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この店は海に使い土地柄ならではの食の魅力を発信しています。メインメニューは厳選して全国から取り寄せている絶品干物を使った定食。アジ、サバ、エボダイ、カマスなどの多彩な干物が海の幸のおいしさを実感させてくれます。
また、本格エスプレッソマシンで淹れたコーヒーや毎日焼いている自家製チーズケーキなどのカフェメニューも好評。窓の外を通り過ぎる江ノ電も旅情を誘い、アンティークなライトやグッズがさりげなく置かれたインテリアも非日常感を演出します。
#39 地元でも知る人ぞ知る隠れ家的ブックカフェ「テールベルト&カノムパン」
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昭和の面影を残すビルの1階で40年近く営業を続けているこの店は、多くの常連客でいつも賑わう地域に根付いた喫茶店です。店内からは湘南電車をはじめ特急踊り子や貨物列車などを間近に見られるため、鉄道ファンの間ではトレインビューの聖地として人気。
甘味、軽食をはじめ丼物、肉料理まで揃う種類豊富なメニューはこの店を利用する幅広い客層に対応したものになっています。誰しも深い安らぎを得られる街のオアシス、そんな表現がぴったりの喫茶店ですよ。
長谷駅から徒歩で行ける古民家カフェで一休み
長谷駅周辺にはオシャレで落ち着いたカフェやレストランがたくさんあります。中でも特にカップルで訪れたい、心が癒されるシチュエーションが詰まった古民家カフェをピックアップします！
#40 江ノ電の線路脇にたたずむ一軒家カフェ「cafeLuonto」
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こちらは学校だった物件を北欧風に改装したカフェで、店名はフィンランド語で「自然」という意味。自家製のスイーツや野菜ぎっしりのスープはほっとするやさしい味わいです。コーヒー大国ノルウェーの名店のコーヒーや、NYのオーガニックティープランドの紅茶などのドリンクがおすすめ。行きかう電車を眺めつつのんびり過ごしてみてはいかがでしょう。