【保存版】山下公園周辺デート50選！ヘビーユーザーおすすめのショッピング・中華街・異国情緒・夜景がきれいなスポット

こちらの「横濱たちばな亭」では、横浜らしさと素材にこだわりながらプロが作る本格洋食をを手軽にいただくことができます。

おすすめは半熟トロトロ卵とデミグラスソースが自慢のオムレツライス。洋館を意識したお店の出窓からは実際にオムライスを作っているところを見ることができ、その手早さに驚くこと間違いなし。とってもおすすめのレストランです！

こちらの「chano-ma」は、21世紀のお茶の間をコンセプトとした、カフェ、ラウンジ、ダイニングといった様々なエッセンスを融合したお洒落空間。DJブースから流れる心地よい音楽とともに、ソファのようなふかふかの座敷席でゆったりと2人の時間を過ごすことができます。

いつものカフェとはまた違った距離感に、お互いドキドキすること間違いなしです！

こちらの「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE」では、明治初期から伝わるアイスクリームの味を現代風にアレンジし再現した「できたて横濱馬車道あいす」をいただくことができます。モナカの香ばしいサクサク感と昔ながらのアイスの美味しさが相まって、何度も食べたくなること間違いなし。

明治の風味を活かした「カスタード」を始め、「特選ミルク」「カスタード&特選ミルクミックス」など計6種類のこだわりのアイスを楽しんでください！

オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング。「世界一の朝食」と言われたリコッタパンケーキやスクランブルエッグを楽しむことができます。

もちろんランチやディナーも充実。横浜港を一望できるガラス張りのテラス席や、開放的なダイニングルームでリラックスして過ごせます。「シンプル＆フレッシュ」なビル・グレンジャー氏の料理でデートも盛り上がること間違いなしですね。

「おばあちゃんの味」をコンセプトにした手作りアップルパイの店。アップルパイ専門といっても、味も見た目も違う数種類のアップルパイが常に並んでいるのですよ。

オープンエアーのテラス席やウッディな店内で食べることもできますし、もちろんお持ち帰りもできます。どこか懐かしくてほっとする「おばあちゃんの味」でほっこりと幸せな気分を味わうことができますよ。

ふわふわパンケーキ「Merengue」のワッフルのテイクアウト専門店。色とりどりで見た目もかわいいワッフルを気軽に楽しむことができます。

ふわふわもちもちのワッフルは、一度食べたらやみつきになるおいしさ。モーニングであれば、購入したものをイートインで食べることもできますよ。ハワイの雰囲気あふれるワッフルで幸せなデートを満喫してくださいね。

抹茶を中心とした日本茶を様々なアレンジで楽しむことのできるファーストフードカフェ。

抹茶ラテやほうじ茶ラテの他、あんこや栗をつかったパフェやケーキなどのスイーツなど厳選された素材を使ったメニューが楽しめます。抹茶が苦手な方は、コーヒーやジュースなどの飲み物もありますので安心してくださいね。ちょっと休憩など、気軽に立ち寄るにはぴったりのお店です。

ブルーノート・ジャパンがプロデュースするダイニング&バー。みなとみらいの景色を一望できる開放感にあふれたテラス席での食事も雰囲気がよくて素敵。

広々とした店内では、フレンチをベースにし世界のエッセンスを取り入れたシェフ渾身の料理を満喫できます。不定期にジャズを中心としたさまざまなジャンルで活躍するアーティストのライブが行われますので、ぜひチェックしてくださいね。

こちらの「外交官の家」は、山手イタリア山庭園内にある1910年に明治政府の外交官・内田定槌氏の邸宅として建てられた、当時としては非常にモダンな建造物。

現在は一般公開されていて、邸宅内を無料で自由に見物できます。国の重要文化財に指定されている邸宅は、アメリカン・ビクトリア様式と呼ばれる建築様式の華やかな装飾が特徴的。外国情緒溢れる雰囲気をぜひ味わってください！

山手の丘に明治100年を記念して建てられた洋館。1階は気軽に利用できるカフェ、2階はフレンチレストランになっています。

歴史ある洋館でいただくフレンチは、記念日にもぴったり。上品で落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しむことができますよ。十番館伝統料理「開化ステーキ」をお重スタイルで楽しめる「特選和牛の開化ステーキ重」や、山手十番館特製「和牛タンシチュー」もおすすめ。

イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として1930年に建築されたベーリック・ホール。現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物。

スパニッシュスタイルを基調とし内外に多彩な装飾が施されていて、建築学的にも価値のある建物なのですよ。このカラフルな建物と庭園は、元町公園の施設として無料で公開されています。なんと、結婚式をすることもできますので、デートの話題にいかがでしょうか。

スイス人貿易商フリッツ・エリスマンの邸宅。「現代建築の父」と言われるアントニン・レーモンドの設計により1926年に建てられました。

白い壁と緑の縁取りが印象的な建物は、周囲の草木の緑と合わさってとても魅力的。元町公園に移築復元されたこの建物も、無料で見学することができます。テラス席でのんびりと過ごすのも素敵ですよ。イベントも数多く開催されていますので、チェックしてみてくださいね。

1927年頃に建築された外国人向けのアパートメントハウス。関東大震災によって横浜を離れた外国人に戻ってきてほしいという願いから手がけられた復興事業のひとつでした。

建設当時は、4つの3LDKの同一形式の住戸がありました。朝香吉蔵の設計による建物は、非常に合理的で機能的。短期で滞在する外国人にも使いやすい工夫が各所に施されているのですよ。第2次世界大戦後の米軍による接収を経て、1980年頃までアパートメントとして使用されていましたが、現在は無料で公開されています。