【保存版】壱岐デートならここ！長崎デート経験者おすすめの15スポット【絶景・パワースポット・グルメ・御朱印巡りにも】

壱岐島はそもそもどのエリアも美しい海に囲まれているのですが、その中でも特にエメラルドグリーンの海が人気となっているのが、「勝本港」から約10分の場所に位置する「辰の島」なんです。

あまり観光客が訪れない無人島ということもあり、透明度の高い海が保たれています。日本とは思えないような光景にきっとびっくりするはず。

愛らしい動物が好きなカップルには、「壱岐イルカパーク」がおすすめ。大自然の中育てられているイルカたちのトレーニングが見られたり、ふれあい体験が楽しめます。

イルカたちにエサをあげたりタッチして写真を撮ったり。普段なかなかできない経験だと思うのでぜひ楽しんでみてくださいね。

夏ならではのデートと言えば、水着ではしゃぐ海水浴デート！ぐるっと海に囲まれた壱岐島にはさまざまな海水浴場があるのですが、中でも特にオススメしたいのが「大浜海水浴場」。

ファミリーにも人気の穏やかな海水浴場となっていて、漂流ゴミが流れてこないため砂浜がとってもキレイなんです。砂浜の散歩道も心地よく、一年中充分楽しめるスポットと言えるでしょう。

「大浜海水浴場」とともにもう一か所ご紹介したいのが、「錦浜海水浴場」。こちらはジェットスキーやバナナボード、ダイビングなどさまざまなアクティビティが楽しめるビーチとなっています。

遊び疲れたらカフェ併設のダイブショップでお酒を飲みながら一休み。こちらの方が大人向けの海と言えるかもしれませんね。

壱岐島にある寺社仏閣の中でも、島の神社らしさ満点なのが「小島神社」です。壱岐のモン・サン・ミッシェルと呼ばれているスポットなんですよ。

というのも、干潮のときにだけ道ができて神社へアクセスすることができるから。干上がるのは1日2回だけなので、タイミングを見計らって行ってみて。

「塞神社」は、芸能の神・猿女命が祀られている芸能関係にご利益のある神社なのですが、何といってもインパクト大のオブジェが目を引きます。

良縁や子宝のご利益があるとされているので、いつか子どもが欲しいなと考えているカップルはお参りしてみては。

壱岐島の中で鬼門に当たる位置にある「男岳神社」。明治時代までは、山自体に足を踏み入れることができなかったほど神聖な場所だったんです。

現在は願い事を叶えてくれるパワースポットとして人気。願いが叶った方が奉納した石猿がずらっと並んでいますよ。

こちらの「一支国博物館」は寺社仏閣ではなくミュージアムなのですが、島内各地から出土した品々や資料を展示しています。弥生時代を再現したジオラマが特に人気で、当時の暮らしぶりが手に取るように分かる雰囲気。

建物の設計は黒川紀章氏です。屋根が天然芝になっていたり、曲線を描いたシルエットになっていたり外観からとっても特徴的ですね。

壱岐島には海の芸術ともいえる巨岩や奇岩が数多くあるのですが、「左京鼻」はその代表格とも言えるでしょう。

約1kmも続く断崖絶壁の光景は荒々しく地球の息吹を感じさせてくれるよう。海の真ん中にそびえ立つ「観音柱」は、島が流されないように造られたなんて伝説もあるのだとか。