ある程度南予のことがわかったら、次はもっと魅力を深掘りしたいですよね!鉄板のところへ訪れたら、さらに人も少なく、通なスポットへ行きたくなります◎
ここでは、ちょっとマイナーなスポットを紹介します!
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ここは日本の棚田百選にも選ばれているところ。まさに風光明媚という言葉が似合い、特に水鏡の季節や収穫の時期は特別美しい景色が広がります!
加えて夕陽が差し込むとこの上ない景観が出来上がります◎田んぼオーナー制度もあるので、小さな田んぼのオーナーになるのも楽しそうです!
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ここは愛南町にある愛媛最南端の岬。これでもかとギザギザしたリアス式海岸を駆け抜け、やっとの思いで到着できるようなスポットです!もちろん苦労するだけでなく、近く高知の島々や遠くには九州まで見える様は疲れをも吹き飛ばします◎
しっかりと突き出た部分に位置するため、最先端の周りは180°海が広がるんです!遊歩道も整備されているので、自然しかないところで癒やされて。
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ここは鬼ヶ城連峰から源流が始まり、3kmに渡って広がる渓谷。多くの奇岩や景勝地が密集し、少し歩いているだけで大自然がつくり出した作品にたくさん触れる事ができます!
夏に訪れれば涼むことができ、冬には雪景色に包まれることもしばしば。春の新緑や秋の紅葉も見事で、行くべき時期を選びません!
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ここはまさにレトロスポット。あなたを懐かしい世界へと誘うグッズが所狭しと並べられ、どこか忘れてしまっていたような記憶がたくさん蘇ってきます◎
今の子供達には逆に珍しいようなおもちゃもあり、中には購入できるものまで!ちょっと気になるものを買い、ふたりで懐かしい話に花を咲かせるのも楽しいですね◎
ここは八幡浜にあるレトロな道。保内町と呼ばれる地域で、ここがかつて栄えていた明治の雰囲気を今に残るスポットです!今も赤レンガ倉庫などの施設が残され、まるでタイムスリップしたかのよう。
川の対岸に目をやると矢羽積みされたものもあり、これがまた特徴的◎途中ベンチやモニュメントも置いてあるので、休憩もしながら楽しめますよ!
ここは縄文時代からの鍾乳洞。昭和44年に発見され、全長75mの遺跡を気軽に探検することが出来ちゃうんです!それでいて洞窟の中は永い年月をかけて造られた光景が広がり、時間の偉大さをまざまざと見せつけてくれます◎
特に鍾乳洞の水が延々したたることで形成される石筍は見物であり、小さな力でも続けていればいずれ大きな成果が得られることを体現しているかのようです!
ここは道の駅、施設の正面には大きさ5mの巨大な鬼がお出迎え!これは鬼王丸と呼ばれ、店内にも鬼にちなんだ商品が並びます。
地元の食材を求められるのはもちろん、鬼北町特産の雉肉が買えたり、雉肉グルメが食べられる喫茶店まであるんです◎インパクト絶大な鬼を尻目に、ゆっくり買い物を楽しもう!
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ここは室町時代に創建されたお寺。中には日本最大級の石造涅槃仏があり、他ではあまり見ることのできない寝そべった仏像を見ることができるんです!
これは釈迦の最後の姿を模していて、8つの教えである少欲、知足、遠離、精進、正念、定、智慧、不戯論が感じられるようにと鎮座しています◎さらに、毎年3/15にはねはんまつりも開催されるんですよ!
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ここは陸地から100m程沖にある島で、ねずみが座っているように見えることからねずみ島と呼ばれます。普段は国道から眺めることしかできないものの、潮が引いたら島の前に道が出来上がり、なんと島まで繋がるんです!
もちろん珍しい形の島を見ているだけでも非日常ながら、もし渡れたらより楽しいですよね◎ダメ元で訪れて、行けたらラッキーくらいで望みましょう!
ここは知る人ぞ知る奥伊予にある温泉。その昔、傷を負った法師がここの泉で傷を癒やした伝説があり、今でも多くの人々の身体を癒やすスポット◎
クアテルメ宝泉坊で入浴でき、サウナも併設されています!お隣宝泉坊ロッジでは湯治場も兼ね、旅行で疲れた身体を回復させるのにはぴったりです◎
観光も楽しいけれど、グルメだって立派な旅の要素のひとつ!キレイな景色を見たりした後は、おいしいグルメに舌鼓を打ちに行きましょう◎
ここでは、ぜひ食べたい南予のグルメを紹介します!