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「小動物」「フクロウ」「ハ虫類」と触れ合える(もふもふ)できるカフェ。
2つの部屋に分かれていて、部屋ごとのお会計(基本30分)。ハ虫類のコーナーでは、ボールパイソンという大きな蛇にも触れられる。小動物コーナーには、ハリネズミを膝に乗せたり、毛のないモルモット、袋に入った小さなモモンガにも出会えちゃいます。ハ虫類と聞くと抵抗のある人もいるとは思いますよ。私も爬虫類は苦手なのですが、この「いけもふ」のコンセプトは、もふもふできる“楽しい癒しの空間なので、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
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閑静な住宅街にあるこちらは昭和23年にアイルランドの聖コロンバン会が設立し、聖堂は昭和31年に竣工しました。ちなみに、ライトの弟子の1人で教会建築の名手とされたアントニン・レーモンドの作品ですよ。コンクリート打ちっぱなしの壁とステンドグラスから差し込む光に目を奪われる空間が印象的で、コンクリート製の天蓋がある本祭壇は塔屋から降り注ぐ自然光が美しく、神秘的な空間を生み出しています。
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大学っと思った人もいるのではないでしょうか。ここで私がオススメするのは、学食。ここ立教大学の学食は、一般人でも利用することが可能なんです。「第一食堂」と名がつけられた学食堂は、天井がとても高いついつい、ハリーポッターの学食を思い浮かべてしまいますよ。
オシャレな内装にも関わらず、500円ワンコイン以下で食べられるさらに、量もボリューム満点あの有名な、長嶋茂雄も愛した学食なんですから、想像できますよね。ランチに大学生気分を味わってみるのはいかがでしょうか。
和食に中華、エスニックなどが勢ぞろいし、都内でも屈指の飲食店数を誇る池袋。そんな大激戦区でひと際輝きを見せる珠玉の名店の魅力をご紹介します。
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こちらはクラシカルな江戸前寿司の技を大切に、コハダや昆布〆、煮穴子、煮ハマグリなどに力を入れつつ、ツマに有機野菜を用いて自家製のゴマ醤油で食べだせるなど、新しい味の提案に積極的な店です。また、旬の魚や野菜を使った鮮やかな一品料理やバリエーション豊かな日本酒を揃えていますよ。握りは程よい酢加減のふわりとしたシャリと新鮮なネタで、舌が虜になること間違いなし。
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こちらはミシュランガイド2017で一つ星を獲得した店で、毎日回転前から行列ができるほどの人気ぶり。おすすめの「担々麵」はオレンジ色のスープがまろやかで、じんわりほおかに辛い。また、歯ごたえのある細麺は噛むほど小麦が香りたち、スープの風味をさらにふくよかにしますよ。
自家製の肉味噌もまた食感と味わいにアクセントを与え、完食必至の美味しさです。店主はホテルの呼吸中華を経たラーメンの名手。そんな店主があらゆるものを自家製にして作り出すスープや麺はもはやラーメン屋の域を超えた完成度ですよ。
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こちらは西口・マルイ裏にオープンしたピッツェリア。ガラス張りのこぢんまりとした店内は薪窯が設置され気さくな雰囲気のナポリスタイルになっており、どの座席からもピッツァを焼く姿が見えます。そしてナポリの伝統に縛られずひたすらに美味しさを追求したピッツァは格別。
表面はサクッと中はふっくらもっちり焼きあがったピッツァは、塩気が舌に心地よく、たっぷりのオリーブオイルが口の中で食材の乳化を促し、すべてが一体化する旨味の絶頂を生みます。前菜やパスタの美味しさもさることながら、ピッツァは売り切れ必至なので要予約ですよ。
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こちらは北京発祥にして台湾、シンガポールなどに266店を展開する有名中国火鍋の行列店。本場さながらの雰囲気で同店自慢の味と中国一を誇るサービスを堪能できますよ。また四川伝統の火鍋のスープは全8種類で4種類まで選べます。
豚骨ベースの白湯鍋や辛みの効いた麻辣鍋をはじめトマト鍋やキノコ鍋なども人気で、具材は肉や魚介類、野菜類がさまざまに揃い、アヒルの舌といった珍しい食材もありますよ。さらに23種のタレや薬味が並ぶ薬味ステーションでは自分好みのつけダレを調合できるところや、踊りながら麺を延ばす「踊り麺」や四川の店頭の変面ショーなど、同店はエンターテインメント性も豊富。老若男女に笑顔を提供し訪れた者の心を掴んで離しません。
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ジンギスカンといえばこちらの店の名を挙げる人も多い名店。ジンギスカンの主役である肉は北海道から毎日直送される新鮮な生ラム肉の肩ロースを使用しています。アツアツの鉄板で両面に焼き色が付くまでサッとレアに焼き上げたらもう食べ頃。
柔らかな食感と噛むほどにジュワッと溢れ出る肉汁、そして最後にラムらしい香りがフワッと鼻を抜けていきます。よりラム感を求めるならばよく焼いて豪快に手づかみで味わうジューシーな「骨付きラムラック」や、希少部位「ラムタン塩」などを追加しましょう。部位ごとの違いを探求し終える頃には満席の店内さながらに満たされた胃袋が池袋のディープな夜を楽しむ活力を与えてくれますよ。
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こちらの店が徹底してこだわるのは肉の品質。熊本阿蘇の高級種赤牛をはじめ肉の旨味がよく伝わる品種をセレクトしている他、ドライエイジングによる熟成肉も使用していますよ。ハンバーグやステーキといった牛肉料理はソースをかけずに提供し、デミグラスなど濃い味のソースだけでなく、肉本来の味がわかるわさび醤油とゆずペッパーソースを必ず添えます。
またとんかつもしっかり名店の味。ざっくりとした衣に包まれた豚肉は分厚くて香りがよく、肉に旨味、脂に甘みたっぷり。こちらはさまざまなニーズに対応できるメニューを用意していますよ。
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こちらは手作りのパンとこだわりのコーヒーが人気のカフェ。「まいにち」と名付けられた食パンはほんのりと甘くふんわりモチモチ、軽やかな食べ応えでその名の通り毎日食べても飽きないほど。合わせてオリジナルブレンドのコーヒーを口に含めば、爽やかな酸味がパンの旨味と重なり合います。
多彩なパンやケーキもホットとアイスで豆のブレンドが異なるコーヒーもおすすめ。店主のセンスが伺えるウッド調家具でまとめられた店内で、くつろぎのひと時を楽しみましょう。
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こちらはどっしり系の日本酒や、無濾過生原酒をラインアップしている日本酒の名居酒屋です。複数の酒を揃えているのでそれらを飲み比べるのもおすすめ。また米の違い、造りの違い、季節の違いによって異なる酒の味を余すことなく楽しめますよ。
名物の〆サバやカツオのタタキなど純和風の料理のみならず、イタリアンや四川風の要素を取り入れた意外な創作メニューまで、さまざまな酒の味わいに合わせた料理を提供しています。ぜひ訪れてみてくださいね。