【保存版】奄美大島デートならここ！旅好きライターおすすめの15スポット【アウトドア体験・絶景スポット・ご当地グルメなど】

奄美空港より車で8分。奄美大島の北東部にある太平洋につき出した岬。奄美十景・新鹿児島百景にも選ばれ、美しい景色を楽しめます。岬の周りはサンゴ礁やソテツジャングルが眺められ、南国ムード満点！

近隣にはあやまる岬観光公園があり、広い敷地内で海水プール・サイクル列車・芝スキーなど様々なアクティビティを体験できます。

奄美空港より車で70分。こちらのパークがある住用町は、町全体の94%が山林地帯。自然豊かな森林には アカヒゲ・ルリカケス ・アマミノクロウサギなどの天然記念物が生息しています。

太平洋に面した住用湾の河口付近にはマングローブ原生林が広がり、カヌーツアー体験が可能。ガイドさんの説明を聞きながら、マングローブの森を探索してみましょう！本州では見られないマングローブのジャングルは、貴重な体験になりますよ。

奄美大島最大の市街地である名瀬より車で15~ 20分。青い海・白い砂浜・東シナ海に沈む感動的な夕陽が見られるスポットとして知られています。波も穏やかで、水平線の彼方まで美しい東シナ海を眺められる景色は、癒しのひととき。

「奄美海洋展示館」ではウミガメに餌やり体験ができます。海沿いにあるBBQレストランでは大浜に沈む夕陽の絶景を眺めながら、食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

奄美空港より車で約7分。シュノーケルを使って、海中散歩を楽しめるツアーを開催。ウェットスーツを準備しており、インストラクターの方が丁寧に指導してくれます。

海の中ではアオウミガメと一緒に泳いだり、きれいな熱帯魚たちを見れて感動ものです。一度訪れると、リピーターになる人も多い体験ツアー。海中ウォッチングを動画や写真に残してもらえて、いい記念になることでしょう！

奄美の大島紬の生産工程を植物庭園を散策しながら、見学することができる施設です。大島紬は、約1300年の長い歴史のある日本の伝統的工芸品。自然の草花をモチーフにした高級絹織物を製造しています。

絹織物を作り上げる手間と緻密な作業は、代々伝え続けられた技術の結晶。奄美大島にしかない「泥染め」や大島紬の歴史を学ぶことができます。入館時間は9時～17時。入場料は大人500円。

北部の奄美空港から車で2時間程度。瀬戸内町に位置します。奄美大島本島側と加計呂麻島の間にある水深50-70mの海峡。島に囲まれた沿岸は、リアス式海岸となっており、200種類以上のサンゴ礁が生息しているのだそう。

古仁屋の街から車で30分ほどの高台にある「高知山展望所」がおすすめポイント。大島海峡全体を眺めることができ、絶景ビューを楽しめますよ。

奄美空港から車で35分。「奄美群島第1種国立公園」にも登録されている2.3ヘクタールの森林公園。自然に囲まれた広い園内では、様々な植物や野鳥・昆虫などを観賞しながら散策できます。

四季折々の植物やバードウォッチングを楽しめる自然豊かな場所で、奄美大島特有の動植物を見たい方におすすめ。一番高い展望台からは、エメラルドブルーの美しい龍郷湾が一望できます。入園時間は9時～16時まで。入園料は無料。

宇検村の県道85号線近くに位置します。霊峰湯湾を源流とする滝は、高さ約30m。勢いよく水が流れ落ちるダイナミックで、奄美を代表する滝。

観光地化されていないので、人が少なく穴場のスポット。迫力ある滝を心ゆくまで楽しんでみましょう！川エビや川ガニなどもたくさん捕れる自然豊かなスポットです。

奄美大島南部の「大島海峡」を水中観光船・マリンビューワー『せと』に乗って、サンゴ礁や熱帯魚を間近で観賞することができます。安脚場コース ・黒崎コース ・瀬戸埼コースの3つのコースがあり、一日7便運航の予約制。

乗り場の駅には食事処やお土産売り場もあるので、出航までゆっくり休憩することも可能。2階のレストランでいただける海鮮丼が、ボリューム満点で美味しいと好評です。