せっかく五島に訪れたのであれば、五島牛は食べておきたいですよね。昭和レトロな外観がたまらなく、気楽に楽しめるお店です。どの部位を頼んでも脂がしつこくなくてどんどんお箸が進みます。特にタンはびっくりするほど柔らかく、絶妙にカッティングされているのが特徴。
アットホームな接客も暖かく、地元の方々に愛されているのだろうなと感じさせるお店です。飲んで食べてにぎやかに笑いたい…そんなカップルにはぜひおすすめしたいですね。
名称 | 焼肉喜楽 |
住所 | 長崎県五島市栄町5-3 |
営業時間・開場時間 | 17:00~22:00 |
利用料金や入場料 | 8,000円~10,000円 |
美味しいお寿司や定食が味わえる割烹料理屋、「いけす割烹心誠」。ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎に掲載された実績もある名店です。
筆者個人的なオススメは、他ではなかなか味わうことができないきびなごのお寿司と、特製の釜飯。生のままきびなごを味わう機会はあまりないので、二人の良い思い出になるはずです。釜飯に関しては、せっかくなので五島豚を使ったものを味わってみるのもいいかもしれません。
名称 | 心誠 |
住所 | 長崎県五島市福江町10-5 |
営業時間・開場時間 | 【ランチ】11:30~13:30【ディナー】17:00~22:00 |
利用料金や入場料 | 【ランチ】2,000円~3,000円【ディナー】6,000円~8,000円 |
真っ白な壁に爽やかなブルーの天井が美しいお洒落なカフェ。その名の通り、五島の魅力をたっぷり詰め込んだメニューが味わえるお店です。五島のシンボル「鬼岳」を表現したカレーや、名産品の「ごと芋」を使ったスイーツがたくさん。テイクアウトもできるので、購入したスイーツを片手に五島を散策するのも良いかもしれません。
カフェでスイーツを堪能した後は、気になった商品をお土産屋さんで購入。かんころ餅や五島うどんなど、五島の名産品がたくさん集まっている、休憩にも買い物にも便利な、五島の名物店です。
名称 | ごとカフェ |
住所 | 長崎県五島市吉久木町726-1 |
営業時間・開場時間 | 10:00~18:00 |
利用料金や入場料 | ~1,000円 |
ツタの絡まる外観がとてもお洒落な喫茶店。レトロな店内で味わうことができるスイーツは、甘さ控えめで素朴な風味がとても味わい深いんです。特に、たっぷりのカラメルがかかったプリンは絶品。深みのあるコーヒーともよく合い、ゆったりとした時間をかみしめることができること間違いなし。
どこか懐かしさを感じさせて、ついつい長居してしまいたくなる居心地の良い名店です。
名称 | こふひいや |
住所 | 長崎県五島市栄町2-14 |
営業時間・開場時間 | 10:00~21:00(日曜日は~20:00) |
利用料金や入場料 | ~1,000円 |
地元産の野菜や魚をたっぷり使ったランチが楽しめるカフェ。ただのカフェではなく、五島への移住者と地元住民をつなぐ場所としても機能しています。もちろん、観光客も数多く訪れる大人気店です。
美味しい食事だけでなく、人の温かみやつながりを感じさせる場所は思わずほっかりしてしまうこと間違いなし。朝、市場で見つけた新鮮な食材を活かした日替わりメニューが中心なので、一期一会の出会いがあるかもしれませんよ。
名称 | ソトノマ |
住所 | 長崎県五島市堤町1348-1 |
営業時間・開場時間 | 9:00~16:00 |
利用料金や入場料 | ~1,000円 |
富江町にできた、築80年という長い歴史のある古民家を改装した図書館とカフェです。さんごさんは、色んな人々の「人生の3冊」に出会うことができる場所。様々な人の人生を覗き見ることができるような、不思議な経験ができるはずです。
併設されたコーヒースタンドの「CORAL COFFEE」では五島の風景をイメージしたという三種類のコーヒーが楽しめます。本の寄贈も募っているので、コンセプトが気に入った場合は二人で思い出の本を寄贈してみるのも良いかもしれませんよ。
名称 | さんごさん |
住所 | 長崎県五島市富江町富江280-4 |
営業時間・開場時間 | 11:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【CORAL COFFEE】~1,000円 |
今回は長崎を訪れることが多い筆者が、他では知られていない五島のリアルなおすすめのデートスポット15選を紹介しました。気になるスポットはありましたか?キリスト教、雄大な自然、古き良き街並みとそこに生まれた新しい場所が融合した街でのデートは思い出深いものになるでしょう。
ぜひ2人で楽しい五島デートを過ごして、素敵な思い出をどんどん重ねていってください。