【保存版】富士山で紅葉ドライブデートならここ！ドライブ好きな筆者がおすすめの15スポット【紅葉・富士山・ロープウェイ・グルメや温泉も】

静岡県富士宮市にある富士山スカイラインは、気軽に車で富士山五合目まで登ることができる道路です。車を駐車して登山することも可能ですし、レストラン、売店などもあるので食事休憩やショッピングも楽しめますよ。

そんな富士山スカイラインは、ここでしか見ることができない絶景スポットとして知られます。ヘアピンカーブがあったりドライブが楽しいコースで、駿河湾とイタドリ、カラマツ、カエデなどの紅葉を見ることができますよ。

富士山周辺でダイナミックな紅葉をたのしめるのが「須津川渓谷」です。紅葉の見ごろは、11月の下旬。渓谷は遊歩道も完備しており、渓谷の風景をたのしむことができる橋もかかっています。

また、この橋からはバンジージャンプができるので、チャレンジしてみたい人は、富士バンジーで検索し予約をするといいですよ。富士東インターからアクセスして渓谷までは30分ほどです。

かえでの里は、1999年頃に500本のイロハモミジを植えたのが始まり。11月の下旬に紅葉の見ごろになります。

かえでの里は、富士スカイラインのそばで富士を見るのにもベストなスポット。モミジの植栽を始めた富士宮ライオンズクラブでは植栽を継続しているので、一緒にカエデの里を作りたい場合は連絡を取ってみるとよいですよ。

富士の雪止め水などその時の天気によって滝の水量が異なる白糸の滝。天下の名物として名高いこの滝は、高さそのものは20メートルほどだが、崖からあふれ出る独特の滝で、見る角度で印象もかなり異なります。

遊歩道があるので滝の間近まで行って、安全に見ることができ新緑の頃はもちろん秋の紅葉時期もおすすめ。滝そばには駐車場も完備していて、売店、休憩所などもあるのでドライブデートにもばっちり！

東京からだと車で3時間。静岡県静岡市にある「日本平夢テラス」は、富士山とその周辺を写真に収めるには絶好のスポット。隈研吾さんによる木材をたっぷりと使ったテラスからは、駿河湾、静岡市内を一望できるうえ、天気がよいと富士山もばっちり見ることができますよ。

テラスは3階建てて、展望フロアのほかにカフェ、ラウンジなどの施設が完備だから絶景を眺めつつカフェで寛ぐとよりデートが楽しめますね。

「紅葉台展望レストハウス」は、青木ヶ原樹海、富士山を見ることができるビューポイントとして名高い観光地。標高1163.7メートルの展望台から見える眺めは美しく、シーズン関係なく訪れる人が多い場所です。

紅葉の見ごろは、例年10月下旬からで、モミジやナラなどの紅葉が楽しめますよ。紅葉台展望レストハウスは入園時間と入園料がかかりますので、注意が必要。駐車場はありますので、ドライブデートにばっちりです。

富士山周辺で紅葉を楽しむなら、最も人気なのが「河口湖もみじ回廊」。毎年11月には紅葉祭りも開催され、河口湖周辺には祭りのための出店などもでるから、とてもにぎやか。お土産選び、飲食でご当地グルメなども簡単に見つけることができますよ。

もみじ回廊の会場はとても込みますが、一見の価値あり。ライトアップされたもみじ回廊は幻想的で、ロマンチックなひとときを恋人と過ごすのにぴったり。ぜひ寒さ対策を忘れずに夜のもみじ回廊も訪れてくださいね。

「旭日丘湖畔緑地公園」は山中湖インターチェンジより10分でアクセスできる湖畔公園。整備された遊歩道を歩きながら、秋の紅葉と富士山を眺めることができるスポットです。

例年10月下旬から紅葉がはじまり、「夕焼けの渚・紅葉祭り」も開催。夜にはライトアップもあり、静かに紅葉鑑賞ができますよ。

富士山に近い高原リゾートである「山中湖 花の都公園」。園内は有料の清流の里と無料の花畑・農園エリアに大きくわかれていて、無料のエリアだけでも一十分に四季折々の花を存分に鑑賞できます。

無料、有料エリアどちらでも秋には富士山をバックに紅葉を眺めることができますよ。敷地内には、レストランも完備。山梨県の郷土料理であるほうとうで、紅葉を見終えた後の冷えた体を温めるのはいかが？

富士山パノラマロープウェイを使っていくことができる「河口湖天上山公園」。山頂には、カップルに人気の恋人の聖地があり、紅葉とは無関係に訪れたいデートスポットの一つ。

ロープウェイを使って山頂までに行く間に、河口湖が一望できると同時に、秋には周囲の木々が色づいているのを見ることができますよ。もちろん山頂からも紅葉をたのしむことができます。