【保存版】土佐清水デートならここ！四国通おすすめの15スポット【ビーチ・サンゴ礁・海・パワースポットやグルメ・海鮮など】

「足摺岬展望台」は、四国最南端の岬で、太平洋に突き出た地形が特徴的。足摺宇和海国立公園内に位置します。断崖絶壁に建つ白い灯台と青い海のコントラストが見事です。

展望台から見える270度の景色は、まさに絶景。どこまでも続く海と、その向こうにある水平線がアーチ状に見え、地球の丸さを実感できます。朝日の美しいスポットとしても有名です。

「足摺岬灯台」は、足摺岬の先端に建つ、約80mの灯台。「日本の灯台50選」にも選ばれている、大正3年に初点灯した灯台です。現在も沖合を行きかう船の安全を守っており、観光スポットだけではなく、しっかりと役割を果たしています。

「足摺岬展望台」からは、灯台の真っ白にそびえ立つ姿と、青い海、断崖絶壁の崖がそれぞれの存在感を示し、圧巻する景色を見ることができますよ。

「竜串海域公園」は、足摺宇和海国立公園内に位置する公園。竜串湾は、サンゴと種類さまざまな魚類などの亜熱帯的な海中景観が特徴的で、日本で初めての海中公園として指定された場所です。周辺は、自然が作り上げた奇石風景が広がります。

シロココサンゴ礁は、日本最大級の大きさ。シュノーケリングやグラスボート越しに海中景観を楽しむことができます。様々な角度から海の美しさを楽しめるのが良いですね！

「足摺海底館」は、「竜串海域公園」内にある日本最大級の規模を誇る海中展望塔。海に入らなくても海の中の魚を間近で見ることができるので、お気軽デートにもぴったりな場所です。

海上展望室から7mの螺旋階段を下りていくと、360度海の中を観察できる海中展望室に到着。まるで海の中にいる気分を味わえます。色とりどりの亜熱帯の魚類を間近で見ることが可能です。

「ジョン万次郎銅像」は、約180年前に日本人として初めてアメリカにわたり学問を学んだ人物。日本と世界との国際交流に多大なる功績を残した彼が生まれたのが土佐清水市のため、銅像が残されているのです。

航海や測量を学んだ万次郎万次郎に習い、銅像の手にはコンパスと三角定規が握られています。鎖国時代における日本の歴史や万次郎の功績などを学べる資料館も見どころです。

「白山洞門」は、太平洋の荒波によって浸食してできた高さ16m、幅17m、奥行き15mの国内でも最大規模の洞門。足摺岬の先端に位置しています。

遊歩道に沿って歩いていくと海岸まで下りることができるので、迫力ある洞門を目の前に望むことができるんです！迫力ある洞門はよく見るとハート型をしています。デートにもぴったりのパワースポットです。

「白山洞門展望 万次郎足」は、白山洞門のすぐ上に位置する足湯施設。階段状になっている足湯からは、どこまでも果てしなく続く太平洋と、白山洞門をすぐ目の前に望むことができます。

収容人数は30名ほどなので、ゆっくりと時間を気にせず満喫でる居心地のよさ。雄大な太平洋の自然を眺めて、足湯に浸かりながらゆっくりと滞在してみてはいかがでしょうか？

「臼碆」は、日本で最初に黒潮が接岸する松尾海岸の先端に位置する場所。崖の上には白くそびえる灯台や竜宮神社が建っています。

特に竜宮神社は太平洋を見下ろす絶壁に真っ赤な鳥居が建てられており、絶景スポット。参拝すると必ず大漁になると古くから言われている場所です。

「金剛福寺」は、四国八十八箇所霊場の第三十八札所である、足摺岬公園近くにあるお寺。境内が12万㎡にも及ぶ大きなお寺です。

緑が生い茂る境内には本堂や多宝塔などの歴史ある建物や風情ある庭園があり、ゆっくりと歩きながら巡るのにぴったりの場所。

「高知県立足摺海洋館」は、足摺宇和海国立公園を望む場所に位置する海洋館。美しい太平洋に生息する約350種15,000点もの生き物が飼育・展示されています。

「海と自然のアドベンチャー」をコンセプトにしているため、大きな水槽での大迫力な魚たちの姿などを間近で眺めることができるなど内容が充実しているのが特徴的です。海が見える絶景カフェも併設されています。