【保存版】太宰府とその周辺でおすすめの温泉旅館・ホテル15選【九州出身ライターが徹底紹介】絶景露天風呂・料理自慢・リーズナブルなお宿など

西鉄・太宰府駅より車で約3分とアクセス抜群なのが「ルートイングランティア太宰府」。ここは、太宰府市内でも唯一の天然温泉が楽しめるホテルとして宿泊客からも大好評です。

まずは源泉かけ流しの内湯で体を温めてから露天風呂へ。さらに洞窟風呂を楽しんだ後には寝湯を楽しむのもいいでしょう。また、岩盤浴やサウナでじっくりと汗をかくのもおすすめです。

太宰府市の南に広がる筑紫野市（ちくしのし）。その中北部で太宰府天満宮から車で20分の地に宿を構えるのが「大丸別荘」。ここには1300年の歴史を誇る二日市温泉が現在もこんこんと湧き続けています。

とにかくレトロな造りは大正ロマンを彷彿とさせるもの。かつては大宰府政庁のお役人も入ったと伝わる温泉でありし日に思いをはせてみるのもまた一興でしょう。

太宰府天満宮からもほど近い筑紫野市の一角にたたずむ「大観荘（だいかんそう）」。ここは、加水・加温を一切しない本物の温泉が堪能できると評判の温泉旅館です。

昔ながらの落ち着いた風情が残るお部屋は畳の香りもうれしい純和室タイプ。そこでいただく豪華な会席料理には、思わず二人もにっこりしてしまうことでしょう。

「アイビーホテル筑紫野」は、一般的な"ビジネスホテル"のくくりには収まりきれません。ここには、れっきとした天然温泉源泉かけ流しのお風呂"武蔵の湯"がしつらえてあります。

また、プランによっては温泉付きの和洋室を選択することも可能。できるだけ宿泊費用を抑えたいと考えているカップルたちにはぴったりのお宿です。

とにかくあまりお金をかけず気軽に二日市温泉を楽しみたい。そんなカップルにうってつけなのが、筑紫野市湯町に宿を構える「パープルホテル」です。

公式サイト経由で申し込めば、ほとんどが5,000円以内の宿泊費で収まってしまうほど。これは、近隣ホテルの中でも最安クラスに入ります。ただし、お風呂は100mほど離れた系列ホテルまで出向いて入る必要があるので注意が必要です（もちろん無料）。

ここは本当に都会のど真ん中なのだろうかと思うほど素晴らしい温泉体験ができる「都ホテル 博多」。最上階にあるスパエリアでは、8mもの落差を誇る滝が二人を出迎えてくれます。

内湯と屋外の温泉プールやジェットバスを楽しんだら、季節のコース料理を楽しむのもいいでしょう。

博多という大都会のど真ん中で露天風呂を堪能できるなんて信じられますか？そんな夢のような話を実現させてくれるのが、ここ「西鉄ホテル クルーム 博多」。

内湯にのんびりとつかるのもいいですが、やはり外気に触れながら入るお風呂もまた素晴らしいもの。こんな体験が博多駅よりわずかに徒歩5分の場所で味わえるとしたら、見逃す手はありませんよね。

博多の中心部で天然温泉に入れるホテルなんてありはしない。そんな常識を覆したのが「スーパーホテルLohas博多駅・筑紫口天然温泉」。ここでは名湯・原鶴温泉から直送された正真正銘のお湯が楽しめます。

"W美肌の湯"として名高いお湯でお肌もしっとりすべすべに。旅の疲れも一気に吹き飛んでしまいそうです。

福岡屈指の商業施設・キャナルシティからほど近い「天然温泉 袖湊の湯 ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前」。ここでは都会型のホテルでは珍しく天然温泉を堪能することができます。

浴室では常時ヒーリング音楽が流れ、文字通りの癒し空間を演出。しばしの間都会の喧騒を忘れてくつろげそうです。