【保存版】お金のかからない北九州デート50選！地元民厳選の50スポット【癒しスポット・コスパ◎な施設・自然など】

「旧門司税関」は、ネオルネッサンス調のデザインが美しいレンガ造りの建物です。明治時代から昭和にかけて、2代目門司税関として使用された施設となっています。

「旧門司税関」では、当時の税関業務や麻薬などの密輸手口について無料で学ぶことができますよ。コピー商品の見分け方や規制品など、普段知ることができないことも学ぶことができる楽しい観光スポットとなっています 。

「九州鉄道記念館」は、旧九州鉄道本社を活用した赤レンガ造りの資料館です。館内には実物車両や鉄道用具、歴代の制服など貴重な展示物が揃っており、鉄道好きには嬉しい観光スポットとなっています。

特に人気があるのは明治時代の客車です。中には乗客や車掌の人形があり、音響を演出などで当時の様子を再現しているのでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。

若松の海岸に広がる遠見ヶ鼻は、普通の海岸とは違い独特な岩肌が広がります。荒々しい岩肌と波を見守る真っ白な灯台からは優しさを感じ、一枚の絵のように美しいんです。

太陽に照らされ青々と広がる日中も綺麗ですが、なんといってもおすすめなのは夕焼け！橙に染まる海岸と、灯台がとってもロマンチックです。日が落ちるまで肩を並べて眺めてみましょう。

恋人の聖地と呼ばれるほど、数々のカップルの愛を成就させた皿倉山。日本三大夜景にも認定される景色は、100億ドルともいわれているんです。

愛を誓わずにはいられない程綺麗な夜景はもちろん、頂上を目指すまでドキドキするケーブルカーもおすすめ。風が冷たい山の上でも、カップルだと熱々になること間違いなしです！

ひっそりと人気を集める小倉南区のデートスポットが平尾台。広く小高い山の斜面に岩がゴロゴロとあるカルスト大地が広がっており、まるでアルプスに来たかのような錯覚に陥ります。

のどかな山で、散策をしたりピクニックをするのにもおすすめです。また、鍾乳洞もあるため一日通してデートをしても飽きることはありません。

小倉南区にあり紫側の上流となるのが菅生の滝。なんでも、素顔になってしまうという意味からきた名前の滝だと言われています。

森の中を進んだ先にある滝は、水しぶきがかかることから夏でも涼しく、マイナスイオンたっぷりで隠れパワースポットなんです。神聖な雰囲気に包まれながら散策すれば、お互いの素顔を知るキッカケになるかもしれません。

お金をかけずに遊べると言えば、海水浴場ではないでしょうか。北九州で有名なのは岩屋海水浴場。真っ白な砂浜と、きれいな水質を誇る海はデートでも人気のスポットです。

マリンスポーツも盛んに行われていますが、写真スポットとしても人気を集めています。特におすすめなのは夕暮れ時。夕陽できらきらと光る海をバックに、是非2人の写真も撮ってみましょう。

「ブルーウィングもじ」は、全長約108メートルにも及ぶ国内最大クラスの歩行者専用跳ね橋です。「ブルーウィングもじ」は、関門海峡や関門橋が一望できるビュースポットとなっていますよ。

2つの地点を結ぶ「架け橋」であることから、恋人をつなぐ聖地とも言われています。足元がライトアップされる夜間の跳ね橋は、とても素敵なスポットです。

「関門海峡」は、本州と九州を結ぶ雄大な海峡で、多くの車や船が行き来しています。また関門海峡は、歩行者も通ることができますよ。「関門トンネル人道」という歩行者用海底トンネルを歩き、渡ることが可能となっています。

全長は約800メートルあるので少し長い距離となってしまいますが、通路の壁に魚のイラストや海峡についての説明があるので、退屈することなく渡りきることができますよ。

「関門橋」は、下関と門司を結ぶ全長1068mの吊り橋です。昭和時代に高速道路として開通しました。当時は東洋一の長さを誇り、今以上に有名な吊り橋でした。

めかり第二展望台からは、橋の全体を見下ろすことができます。また、夜景を観賞できるクルーズも人気となっており、北九州のレトロな街並みや壮大な海を楽しむことができますよ。

「藍島」は、小倉港から船で約35分程でいける島です。約100世帯が暮らしており、島の面積は小さいので、1日で歩いて1周することができますよ。釣りや島遊びをするカップルにはおすすめのスポットとなっています。

また「藍島」は別名「猫島」と呼ばおり、人間の数より猫の頭数のほうが多い島です。島に行けば必ず猫に出会えるので、猫好きカップルにもおすすめですよ。