【保存版】お金のかからない北九州デート50選！地元民厳選の50スポット【癒しスポット・コスパ◎な施設・自然など】

「河内藤園」は、日本の有名観光地として世界中にも高い認知度のスポットとなっています。大きな藤棚、藤ドーム、藤トンネルと複数種類の美しい藤が咲いており、開花時季には、大勢の観光客で賑わっていますよ。

「河内藤園」は、春から初夏の藤、晩秋の紅葉の時季にだけ開園されるので、訪れる際は事前に確認しておくと良いでしょう。

「洞海湾」は、皿倉山から見下ろすと、美しくキラキラ光る洞海湾の水面と北九州港工業地帯が広がります。これぞ北九州！といった景色を楽しむことができますよ。

「洞海湾」はかつて工業地帯の発達と共に汚染されてきましたが、人々の努力により水質が浄化改善されました。2010年には環境未来都市に選定され、環境先進港としても期待されています。

2019年にリニューアルし、楽しめる歴史施設となった小倉城。ただ見て回るだけではなく、体験しながら楽しむことができる仕様に生まれ変わっているんです！

私のお気に入りは、兜や甲冑を身に着けられる時代なりきり体験。カップルで写真を撮り合えば、いつもと違う思い出になります。

リバーウォーク横の紫側沿いにある水環境館。川について学びながら遊べるミュージアムとなっています。特に驚いたのは、紫側の川底を眺めることができるガラス張りの部屋。リアルな川の様子を興味津々に楽しめました。

川の生き物もたくさん展示されており、小さな水族館として大人もとっても楽しむことができます！

映画「図書館戦争」の舞台となった中央図書館。是非映画も2人でチェックした後にデートに出かけてほしいスポットです。

本好きのカップルは、もちろんゆっくり本を読むデートを楽しむことができます。建物もユニークな作りで、雰囲気を味わいながら映画のシーンとリンクしてみませんか？

レトロな外観がクラシカルな雰囲気を漂わせる旧古河鉱業若松ビル。クロワッサンが有名な三日月屋という人気カフェも入っています。煉瓦の建物は、その前に立つだけでお洒落さが増すインスタ映え間違いなしのスポットです。

すぐ側には若戸大橋と海が広がり、ゆっくり散歩をするのにもオススメなスポットです！

サッポロビールの事務所として2000年まで操業されていた門司麦酒煉瓦館。現在は、関連グッズや歴史を見て楽しむことができる門司港レトロの一つとなっています。

ここで絶対に行ってほしいのが、浪漫展望室。サッポロビールの象徴となっている星形オブジェのベルが飾られており、実際に鳴らすことができるんです。恋人同士で鳴らせば、幸せが訪れるかも！？

「門司港レトロ」は、門司港を中心に商業施設や観光施設、ホテルなどが あつまる福岡でも有名な観光スポットです。関門海峡に面している門司区は、明治時代に港として開かれ、日本を代表する貿易港として栄えました。

明治時代から残るレトロな建築物は、まるでヨーロッパにいるかのような雰囲気を味わえます。素晴らしい街並みの門司区をゆっくりと散策しましょう。

「門司港駅」の大正時代にオープンしたネオルネサンス様式の木造駅舎は老朽化を繰り返しましたが、幾度かの修復を経て、現在は当時の美しさを取り戻しています。

「門司港駅」は、国の重要文化財に指定されており、駅構内は貿易が盛んだったことを象徴するかのような雰囲気や歴史を感じることができるので、駅を使われない方にも立ち寄ってほしいスポットです。

旧門司三井倶楽部は、大正時代に三井物産門司支店の社交倶楽部としてオープンされました。現在は国の重要文化財に指定されており、大正ロマンを感じる木造2階建ては、アールデコ調のモダンなデザインが特徴となっています。

当時の雰囲気を味わえる館内はとても魅力的です。入場料金は大人150円、小・中学生70円と低価格で楽しめる観光スポットとなっています。