【保存版】高知県ドライブデートならここ！四国通筆者おすすめの14スポット【定番からSNS・インスタ映え・絶景スポット・グルメまで】

「四万十川」は四万十中央ICより約40分でたどり着ける、日本最後の清流と呼ばれている一級河川。全長196㎞で四国最長の川として知られています。

爽やかなエメラルドグリーンの水がどこまでも続き、緑深い山々とのコントラストが素晴らしい四万十川。四万十川の特徴は、川の間に架かっている沈下場所の風景。雄大な四万十川を間近で感じることのできる大迫力スポットです。

「足摺岬」は、四国最南端の足摺半島にある岬。太平洋に突き出た形をしているため、地球の丸さを実感することのできる高知県を代表する景勝地です。

特に展望台からの景色は圧巻。270度以上のパノラマの絶景が楽しめ、断崖絶壁とどこまでも続く紺碧の海が満喫できます。空と海がつながったような景色は、2人の忘れられない思い出になること間違いなしです。

「白山洞門」は四国最南端の足摺岬にある海蝕洞で、高知県の天然記念物にも指定されている場所。足摺岬から歩いて5分ほどで訪れることができるため、足摺岬と併せて行きたいスポット。

波の浸食によってできた巨大な洞窟に穴が開いた洞門で、ハートの形をしているのが特徴的。自然が作り出したロマンを感じる場所です。ぜひ2人できれいなハートが見える場所を探してみてくださいね。

「柏島」は足摺宇和海国立公園に指定されている周囲4㎞の小さな島。本島とは柏島大橋と柏島新大橋の2本の橋で結ばれているため、車でのアクセスも簡単にできます。

「柏島」の魅力は何といってもエメラルドグリーンに輝く透明度の高い海。あまりの透明度に船が浮かんで見えるほど。ダイビングやシュノーケリングを通してカラフルな魚やウミガメを見ることもでき、アウトドア派カップルのデートにもぴったりです。

「四国カルスト」は須崎東ICより約1時間半と少し距離がありますが、その分何にも遮ることのない絶景を見ることができるスポット。標高1400mの高原はどこまでも続き、まるで異世界に迷い込んだかのよう。

放牧されている牛やゴロゴロ転がる岩が牧歌的な景色を演出してくれます。どこまでも果てしくなく続くこの景色を見ていると天空をドライブしているかのように感じられますよ。解放感たっぷりの雄大な景色を余すことなく楽しんでくださいね。