今回は旅行オタクの筆者が、旅好きだからこそわかるおすすめの人吉のデートスポット15選を紹介します。

ライター/ハル蜜
神戸市在住アラサー現役グルメOLです。おいしいご飯を食べることが大好き。多くの方に神戸のステキなところをお伝えしたいです♪
- 熊本県・人吉ってどんなところ?
- 人吉の魅力を満喫!自然に触れよう
- #1 3億年の時がおりなす芸術!「球泉洞」
- #2 熊本といえばここ!「阿蘇山」
- #3 エメラルド色の美しい一級河川「球磨川」
- #4 マイナスイオンを感じて!「布の滝」
- デートに最適!観光列車
- #5 九州といえば観光列車♪「JR九州 いさぶろう号・しんぺい号」
- #6 間近で見れて大迫力「人吉SL展示館」
- #7 幸せつかもう♪「おかどめ幸福駅」
- 歴史を感じるデートスポット
- #8 半端ない重厚感「青井阿蘇神社」
- #9 幽霊寺と呼ばれています「永国寺」
- #10 人吉を守ったお城「人吉城跡」
- #11 先人たちの暮らしを学ぼう「にしき ひみつ基地ミュージアム」
- #12 駅前でお手軽観光♪「人吉駅前からくりモニュメント」
- 温泉でも有名な人吉エリア♪くつろぎスポット
- #13 一日限定4組!「人吉温泉しらさぎ荘」
- #14 人吉で堪能する高級旅館「清流山水花 あゆの里」
- #15 お土産買うならここ!「人吉温泉物産館」
- 人吉デートで2人の距離がぎゅっと近づきますように♪
この記事の目次
熊本県・人吉ってどんなところ?

熊本県人吉市、九州地方熊本県の最南部に位置する市です。雄大に流れる球磨川をはじめ自然と歴史に恵まれた土地であります。人吉・球磨エリアの中心地で、人吉藩相良氏の城下町として栄えました。「相良700年」と称されるほど長きに渡って独自の文化が守られた地域であり、その圧倒的な歴史の深みが魅力です。
お笑い芸人ウッチャンナンチャン・内村光良さんの出身地としても有名ですね。
人吉の魅力を満喫!自然に触れよう
九州地方は自然が本当に豊かで癒されますよね。その中でも特に人吉エリアは筆者のお気に入りのひとつです。ダイナミックな自然に触れて、日常に疲れた心と体をヒーリングしましょう♪
#1 3億年の時がおりなす芸術!「球泉洞」

1973年に発見された鍾乳洞。九州では最大の規模です。およそ3億年前の海底にあった石灰岩層が隆起してできたと推測されています。気の遠くなるような年月をかけて形作られているなんて神秘的ですね。
そしてこの球泉洞は「恋人の聖地プロジェクト」に選ばれています。というのも、「探検コース」道中にハート型の石があり、見つけると幸せになれると言われているんですよ♪
球泉洞の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 球泉洞 |
住所 | 熊本県球磨郡球磨村大字大瀬1121番地 |
営業時間・開場時間 | 9:00〜17:00 |
利用料金や入場料 | 【入場料】1,100円 |
#2 熊本といえばここ!「阿蘇山」

阿蘇山は熊本のシンボル的存在ですよね。世界から見ても最大級の火山です。せっかく阿蘇を訪れるなら、中岳火口見物に挑戦してみてください。火口近くまで車道があるのでしっかり登山ルックを準備しなくても、気軽に見学することができます。
阿蘇山ももちろん素晴らしいですが、途中の草千里も一見の価値ありです。一面の草原だけのシンプルなものなのですが地球の息吹をひしひしと感じることができて気持ちがいいですよ。
阿蘇山の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 阿蘇山 |
住所 | 熊本県阿蘇地方 |
営業時間・開場時間 | 24時間 ※規制情報に注意 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
#3 エメラルド色の美しい一級河川「球磨川」

人吉エリアで筆者一番のお気に入りスポットがこの球磨川です。
球磨川は、最上川・富士川と並ぶ日本三大急流のひとつ。人吉盆地を貫流し八代海に注ぐ一級河川です。緩急が激しいことが特徴で、ラフティングを楽しむのに最適な急流があります。「球磨川くだり」でスリル満点の体験をしてみてください!
球磨川の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 球磨川 |
住所 | 熊本県 |
営業時間・開場時間 | 24時間(アクティビティにより異なる) |
利用料金や入場料 | 無料(アクティビティにより異なる) |
#4 マイナスイオンを感じて!「布の滝」

水が岩肌を覆い包む布のように流れていることから名付けられた「布の滝」。熊本県人吉市木地屋町にあります。全国各地に滝はありますが、このような形は珍しいですね。優雅な水の流れをお楽しみください。
布の滝の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 布の滝 |
住所 | 熊本県人吉市木地屋町 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
デートに最適!観光列車
九州地方には魅力的な観光電車がたくさんあります。ある地点を目的にするのではなく、「電車に乗ること」を目的として、大切なあの人とゆっくり旅にでませんか?