【保存版】伊予デートならここ！四国大好きな筆者おすすめの15スポット【定番から話題の絶景スポット・グルメまで】

映画やCM、青春18きっぷのポスターなど様々な媒体で利用され、全国的にも有名な「JR下灘駅」。日本一海の近い無人駅で、電車を降りると目の前に美しい瀬戸内海を、視界いっぱいに感じられるスポットです。

さらに夕日スポットとしても知られ、夕暮れ時には瀬戸内海に沈む夕日を望むことができます。駅周辺に飲食店などがあるわけではないですが、ゆったりと2人で時間を過ごすにはぴったりの定番デートスポットです。

「五色姫海浜公園」は、白い砂浜が続く海岸沿いに整備された公園。ヤシの木やビーチバレーコートなどが南国気分を引き出し、夏には海水浴場として多くの人で賑わいます。

五色浜は、愛媛の中でも白砂がきれいな浜辺として有名。どこまでも続く白浜と波静かな瀬戸内海など、飾らないありのままの自然の美しさを感じられる場所です。

「なかやまフラワーハウス」は中山町・栗の里公園内にある植物園。園内には約100種類もの様々な熱帯植物が栽培されており、心地よい植物の香りが広がります。

特に広さ500坪、高さ20mの温室は見どころ。身長よりも高い熱帯植物や熱帯果樹が生い茂り、違う世界に飛び込んだかのような世界観を味わうことができます。

「伊豫稲荷神社」は1802年に朝廷から、神社の神階で一番格式の高い最高の正一位の勅許を受けたことでも知られる神社。

田畑が広がる中、突如現れる真っ赤な鳥居をくぐった先には、重厚な造りの楼門が堂々と建っています。和様と唐様の折衷様式で県指定文化財にも選定されている迫力ある雰囲気を感じられる神社です。

「えひめ森林公園」は伊予市中心部より車でたった10分程度で行ける緑豊かな公園。大谷池の奥地にあり、キャンプやアスレチックなどが楽しめる広々とした自然あふれる公園として休日は多くの人が訪れる場所です。

公園内には遊歩道も完備されているのが嬉しいポイント。マイナスイオンたっぷりの緑の中を散策すれば癒し効果も抜群です。弁当を持参しピクニック気分を味わうデートもおすすめ。

「谷上山」は、皿ヶ峰連邦県立自然公園内にある標高456mもの高さの山。ハイキング初心者でも気軽に楽しめる低山で、遊歩道や山頂はしっかりと整備されているので安心して楽しめます。

山頂は谷上山公園として展望台が設置されており、伊予市街が一望。伊予灘に浮かぶ島々や晴れた日には中国地方まで見渡せ、絶景が広がります。夜景スポットや桜が咲き誇ることから花見スポットとしても人気の高い場所です。

「伊予灘サービスエリア」は、道後平野や伊予灘を一望できる、眺めの良いサービスエリアとして知られています。一般道の出入り口があり、高速道路を利用しなくても立ち寄れることが魅力の一つ。

サービスエリア内では、伊予にちなんだ特産品やグルメを満喫することもできます。夕日や夜景も美しいのでデートの最後の日程に組み込んでみてはいかがでしょうか？

「日本水仙花開道」は、双海町下灘にある水仙畑。12月～1月下旬のピークを迎えると、海岸線沿いの斜面に約20万株もの可憐な白い水仙の花があたり一面咲き誇り、美しい風景が広がるようになります。

潮風に揺られる水仙の花と伊予灘の美しい海を一度に眺めることのできる場所。国道378号線「夕焼けこやけライン」の途中で見ることができるのでドライブがてら立ち寄るのがおすすめです。

「ふたみシーサイド公園」は、夕日の見える街として有名な伊予市の中でも、最も美しく夕日鑑賞ができるスポットとして人気のある公園。海岸沿いには夕日の観覧席が整備され、ゆっくりと夕日を眺めることができます。

さらに「ふたみシーサイド公園」は恋人の聖地に認定されているため、カップルでの訪問がおすすめ。恋人岬や願い石、幸せの鐘など恋人と一緒に行けばより満喫できる工夫がたくさんある場所です。

「閏住(うるすみ)の菜の花畑」は国道378号線「夕焼けこやけライン」の沿道にある菜の花畑。地元住民によって大切に育てられた菜の花は、毎年シーズンになると200mもの菜の花が、黄色のじゅうたんのように広がります。

菜の花畑の上はJR予讃線が通行するため、電車と菜の花のセットで写真を撮ることが可能。また北を見るとどこまでも続く伊予灘も眺めることができ、黄色と青のコントラストを感じることができます。