世界各国の珍しい食材が揃う、外国人御用達の老舗スーパー。ハラールやコーシャ対応食品をはじめ、普通のスーパーではなかなか見かけないラムやワニ肉なども取り扱っています。
お菓子や調味料、お酒なども他では見かけない商品ばかり。海外旅行気分でお土産を選ぶデートも楽しそうですね。
厳選されたワインのみが並ぶ、愛好家御用達のワインショップです。店内は高級感があり、さぞかし値段もお高いのだろうと身構えてしまいそうですが以外にも3000~5000円くらいで買えるワインが多いのでお財布にも優しくワインを楽しむことができます。
ワイン好きカップルはもちろんのこと、これからワインを学んでみたい方にもおすすめですよ。
本格的な香道具から可愛らしい香袋まで様々な商品を取り扱う、香りの専門店。お香というと硬派な趣味というイメージがありますが、こちらのお店では香道の体験レッスンや小さな香立てとお香数本が入ったお試しセットの販売などもあり、初心者にも優しい雰囲気。
おしゃれなパッケージのお香や香立てはギフトにもおすすめですよ。新しい趣味を探している方は、お香を始めてみませんか?
万華鏡というと、ビーズなどが入った筒状のものが一般的ですが、こちらのお店ではオイルを用いたものやステンドグラス状のもの、ガラス球を用いたものなど様々な種類の万華鏡を覗くことができます。どれもキラキラで美しく、つい時間を忘れてしまいそうです。
万華鏡を手作りする体験教室も開催されているので、カップルで参加するのも楽しそうですね。
絵画のように楽しめる味わい深い作品が魅力の手ぬぐい専門店。季節を楽しめる植物などの柄や日本の伝統的な柄、動物モチーフの可愛い柄など様々な商品が並んでおり、ギャラリーのような雰囲気です。
もちろん手ぬぐいとして使うこともできるので芸術性と実用性を兼ね備えたギフトとしてもおすすめ。カップルでお互いにプレゼントしあうのも素敵ですね。
麻布十番のお土産として大人気のかりんとう専門店。なんと50種類ものかりんとうが販売されているそうで、選んでいるうちにたくさん買いたくなってしまいます。
店頭で販売している揚げたての「焦がし黒糖かりんとまん」はお饅頭のようなやわらかさとかりんとうの香ばしさが同時に楽しめる人気商品で食べ歩きにもぴったり!
150年以上の歴史がある老舗の豆菓子店です。デパートなどにも店舗があるため全国的にも有名店で、その本店である麻布十番店は常にファンで賑わっています。
本店限定で揚げたての「塩おかき」を購入できるので、初めての方にはイチオシです。カリっと香ばしくバランスの良い塩加減で、一度食べたら忘れられない思い出になるはず!
素材にこだわったシンプルなドーナツが大人気。もっちりしていて脂っこくなく、生地の自然な甘味が感じられる大人のスイーツです。
値段もお手頃でちょっと小腹がすいた時の食べ歩きや手土産にもぴったり。カップルでシェアしていろんな味を食べ比べてみてくださいね。
大きな狸の置物が印象的な老舗のおせんべい屋さんです。宮内庁御用達なのだそうで、伝統的な本物のおせんべいが食べられます。
5枚入りで800円以上するものもあり少々お高いですが、丁寧に作られた味わい深いおせんべいは一度は食べてみたい名品です。
色とりどりの野菜チップスや野菜ようかん、野菜餡のどら焼きなど野菜をベースにした和菓子が人気のお店。
イートインスペースもあり、野菜のパフェやケーキ、夏には野菜かき氷もいただくことができます。野菜本来の甘味を感じるスイーツは、すでに麻布十番名物としての風格を感じる味わいですよ。
今でこそキラキラのセレブ街というイメージが強いですが、歴史ある建物や神社、教会なども多数残っている麻布十番。たくさんのグルメを楽しむためにも、麻布十番周辺のお散歩コースを予習しておきましょう。
大江戸線の麻布十番駅を出てすぐの、環状三号線沿いにある神社。小さな神社ですが、鳥居をくぐると荘厳な雰囲気が漂っており麻布十番に来たらまず参詣すべきスポットです。
鳥居の右側には「がま池伝説」のかえるの石像があります。なんとも可愛らしい見た目ですが、「火伏せ・防火・火傷」の守り神として地元の方々から信仰を集めているそうですよ。
本当に図書館なのか疑わしいほどおしゃれな外観で、閲覧スペースも清潔感があり居心地の良いカフェのような空間です。場所柄もあってか洋書コーナーが充実しているのも面白いポイント。
イベントスペースでは季節ごとに様々な展示や映画上映会なども開催されており、地元の方以外でも楽しめるよう工夫されています。ぜひ気軽に立ち寄ってみてくださいね。
麻布十番商店街にある中庭のようなエリアには、童謡「赤い靴」のモデルになった「きみちゃん」という女の子の像が立っています。アメリカ人夫妻に養子に出されて異国に行ってしまった、というのが童謡のストーリーですが、実はきみちゃんは結核にかかり異国へ渡れず、母親との再会も叶わず、わずか9歳で亡くなってしまったそうです。
ちなみに麻布十番はセーラームーンの舞台になっているとのことで、きみちゃん像もファンには有名な聖地なのだそうですよ。