上野東京都関東

【2021年版】上野で洋食ならここ!美術館とオムライス大好きなライターおすすめの15選【老舗・お一人様OK・鑑賞後の腹ごしらえに】

日本初の動物園、博物館や美術館など文化や芸術が一つに集まった街、上野。また、西洋文化をいち早く取り入れた街でもあります。西洋料理もその中の一つ。文明開化のシンボルとして上野の街にも広がり、徐々に洋食店も増えていきました。

今回は美術館とオムライスをこよなく愛する筆者が、上野のおすすめの洋食店15選を紹介します。

ライター/らっぴー

東京(下町)や舞浜、横浜あたりを、いつもダンナさんとうろついています。カメラ片手にお散歩がてらランチ、カフェ巡り。パン屋さんも好きです。庶民的な定食屋さんから、記念日に使えるレストランまで、お役にたてる情報をお届けします。

洋食メニューの発祥が多い上野

image by PIXTA / 68163614

西洋をいち早く取り入れた上野は、アメ横に代表されるように色々な文化が雑多に混じったエリア。高級な西洋料理を日本人の口に合うようにアレンジした「洋食」は上野界隈で人気を博しました。「お子様ランチ」「カツレツ」「カツサンド」など、上野から始まったものもたくさんあります。

歴史を感じる老舗からカジュアルなお店まで。数ある洋食店の中でも特に人気の高いお店をご紹介します。

押さえておきたい、上野を代表する老舗洋食店

1876年(明治9年)5月に日本初の公園として開園した上野恩賜公園。周辺には当時から営業している、歴史のある名店が数多く並んでいます。

ここを知らずして上野は語れない、そんな老舗の洋食店を見ていきましょう。

#1 上野の洋食文化はここから始まった「精養軒カフェランランドーレ」

上野と言えば「精養軒」というほど、明治9年から続く歴史あるレストラン。上野公園の中ほど、精養軒本店の1階に洋食店「カフェランランドーレ」はあります。人気は野菜と肉を長時間煮込んだ「ハヤシライス」。デミグラスソースは濃厚なのに野菜もたくさん入っているためさっぱりとしたお味。

上野の森が一望できるテラス席がおススメ。駅前の「上野精養軒3153(サイゴーサン)店」もカジュアルな雰囲気で気軽に楽しめます。 

#2 元祖カツレツ、本物の味をご賞味あれ「ぽん多本家」

御徒町南口から徒歩3分、重厚感たっぷりな店構え。明治38年の創業。子牛を使う西洋料理からヒントを得て、豚を使って天ぷらのように揚げたのが現在の「カツレツ」の始まり。赤身部分のみを使用し、自家製ラードで低温から時間をかけてじっくりと揚げています。衣サクサクで、脂っぽさがまったくありません。

ご飯に似合う洋食を、というコンセプトから始まったお店。先代の思いを今もしっかり引き継いでいます。

#3 じっくりコトコト煮込んだ絶品デミグラスソース「黒船亭」

京成上野駅から2分。上野公園そば、大通りの角にある明治創業の老舗洋食屋。ジョン・レノン夫妻も訪れたお店です。おススメは「ビーフシチュー」。一週間以上かけて丁寧に作られたデミグラスソースがホロホロお肉と相まって、コクがあるけれど爽やかな味わい。このデミグラスソースを使用したハヤシライスも人気メニュー。

ほとんどのメニューにハーフサイズがあるので、色々試すことができるのも嬉しいですね。

#4 芸者さんもほおばっていたカツサンド「宝亭」

地下鉄銀座線・上野広小路駅からすぐ。昭和5年に創業した洋食店。当時、芸者さんが踊っていたというお座敷もあります。芸者さんの口元が汚れないようにと生まれた「かつサンド」。こちらのお店が発祥です。お箸で切れるほど柔らかいお肉、小さめに切ったパンを笑顔でほおばる姿は昔も今もきっと変わらないのでしょう。

ランチセットは本格的な味なのに、とてもリーズナブルなお値段で魅力的

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